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何か返答したと少女に関するcyclolithのブックマーク (3)

  • 劇薬小説「闇の子供たち」

    あのcyclolith さんのオススメ[参照]なので、用心しぃしぃ読む。以前うかうかと読んで、トンでもない目に遭ったからね[劇薬度No.1]。で、「闇の子供たち」、途中まではうわー、ひえーとか言いながら読んでたけれど、ステレオタイプ・キャラクターが青年の主張をする後半に失速。ルポルタージュネタを誇張して小説の型に流し込んでいるので、書き手の底が割れてしまった。この方、小説家としてはアレですな。 それでも劇薬指数は高い。読みどころはこのへん↓ 8歳で売られた少女→売春宿→HIV感染→AIDS発症→ゴミ捨場に棄てられる→故郷へ→両親困惑&村八分→監禁&放置プレイ→蟻にたかられる(まだ生きている)→父親がガソリンかけて焼殺 ドイツ夫婦が少年を買いにくる→お目当ての子はホルモン剤の打ちすぎ→全身から血を噴出して死亡→男衒「仕方ない、他の奴をあてがっておけ」→ドイツ夫婦「いやぁ、この子もカワイイね」

    劇薬小説「闇の子供たち」
    cyclolith
    cyclolith 2007/01/23
    「究極の愛は〜」の件はBlack Lagoon second barrageの朋先生かな?かな?
  • 「BLUE DROP」に見る、特別化されゆく「少女」の姿 - たまごまごごはん

    ●マンガの少女は芸術の域に向かっていると思うのヨ。● 澁澤龍彦「少女コレクション序説」を愛読し、進化の究極形態が少女だということを「エコール」で勉強して育ったたまごまごです。こんにちわ。 最近自分の中身が「百合星人ナオコサン」状態だなあと感じることがあります。というのは別に幼女好きというわけではなく、物語・マンガに出てくる少女イメージがあまりに美化されていて、記号化された少女に芸術を感じるようになってきたからです。 ああ、まって、石を投げないで。 というのもあまりオオゲサな話ではないと思ってるんですってばよ。いやほんと。 今の一部のアニメ・マンガ文化はある意味少女像を一つのシンボルにして育っているんじゃないかなと思うんですヨ。宮崎アニメの少女は言うまでもなく、「ネギま」などのような作品に至っては各種少女のエッセンスを濃縮することで、男でも女でもない「少女」が一つの性として完成しているんじゃ

    「BLUE DROP」に見る、特別化されゆく「少女」の姿 - たまごまごごはん
  • 「幼児狩り」感想とょぅι゛ょ小説リスト

    (この記事18禁) 可愛らしいものを愛でるとき、「べてしまいたい」と形容することがある。あるいは、激しくシた後、相手から「喰われるかと思った」と言われることがある(来は逆なのだが)。 いずれも比喩だが、実践する人はまれ。 仮にやっちゃう人がいるなら、その人がどう狂っているのか(あるいは切実なのか)が、「幼児狩り」で見える。いや、喰いはしない。あくまで女の妄想+比喩的な書き方で示されるだけで、実行には至らない。 それでも彼女の昂ぶりは痛いほど伝わってくる。幼い少年に夢中になる三十路女の気持ちが。「理解できる」「共感できる」には到底ならないが、一読すると、まるで彼女のようにせっぱ詰まって稚き少年を「喰ってしまいたい」気持ちに同化できる。少年の手にあるスイカにかぶりつくシーンはものすごく比喩的。喉が渇いてくること請合う。 愛しいものを「べてしまいたい」衝動は誰しも持っている。愛しい恋人・

    「幼児狩り」感想とょぅι゛ょ小説リスト
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