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2006年12月26日のブックマーク (5件)

  • macska dot org » Blog Archive » コミットメントを欠く「フェミニズムへの助言」への懐疑

    最近このブログ及び別ブログにおいて行ってきた一連の「弱者男性論」関連の議論でわたしが Masao さんという人に向けて書いた「あなたに戦略上のアドバイスをもらうほどフェミニズムは落ちぶれていないでしょう」という言葉がいろいろ解釈されて別のところで反発とともに(脱文脈的に)言及されたり、また一定の理解を示しつつも難点を挙げられたりしているので、ちょっとだけ解説してみたい。 まずはわたしのコメントについて言った側の論理と言われる側の論理を丁寧に見ている cyclolith さん(でよろしいのでしょうか?)のコメントを引用する。 一通り眺めての印象は、「ああ、Masaoさんがgarçons接客に遭ってる」だった。Garçons接客と云うのは、ファッションに疎そうな格好でcomme des garçonsと云うブランドの店に行った所、店員に嘲笑され(追い返され)たと云う話から考えた言葉である。金を

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    cyclolith
    cyclolith 2006/12/26
    解説を頂いた。後に誰かによる「要約」が問題になったりした。伏せ字に見えるのはセディーユのないフォントだからかな?
  • 「ファインマン分」 - utiliti

    はてなブックマーク - YouTube - 視点・論点「まん延するニセ科学」 大阪大学の菊池誠氏の解説による、NHK 視点・論点「まん延するニセ科学」が、YouTubeにあがっていて話題になっている。 これを何回か見ていてふと思い出したのは、ノーベル物理学賞受賞者リチャード・P・ファインマン氏の、カリフォルニア工科大学での1974年卒業式式辞、いわゆる「カーゴ・カルト・サイエンス」だ。 式辞では、自分の体験したエピソードを面白おかしく紹介しながら、「科学的良心」について卒業生に語る。 ある意味「面白おかしいファインマンのエピソード」の部分を抜いて堅苦しくしたのが菊池誠氏の解説、というとちょっと失礼か。 リチャード・P・ファインマン - Wikipedia Richard Feynman - Wikipedia Cargo cult science - Wikipedia カーゴカルトとは

    「ファインマン分」 - utiliti
    cyclolith
    cyclolith 2006/12/26
    ファインマンさんによる、ニセ科学に就いての講演。
  • 同性愛者は「名誉白人」の立場を目指すのか? - macska dot org

    前回のわたしのエントリに、早速 HODGE さんからコメントをいただきました。ありがとうございます。でも、それを読んでも HODGE さんが tummygirl さんの発言をよく理解していないのと同じように、わたしの発言についてもよく理解されていないように感じます。というのも、わたしが書いた また、同性に性的な魅力を感じること自体は「選択した覚えない」体験であったとしても、実際に同性とセックスするかどうかは「選択可能」な「行為」に違いない。 に対する「反論」として、HODGE さんは、 もちろん「実際にセックスをするかどうかは」選択です。しかし、僕が言っているのは、実際にセックスをするかどうかは問題ではなく、同性に「欲望」を感じること、それ自体が「非決定」、すなわち「選択をしていない」ということです。 と述べられていますが、わたしにはどこが反論なんだか全然わかりません。わたしが「性的な魅力

    同性愛者は「名誉白人」の立場を目指すのか? - macska dot org
  • 視点・論点「まん延するニセ非モテ」 - こころ世代のテンノーゲーム

    みなさんは、「ニセ非モテ」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけは非モテのようだけれども、実は、非モテ的とはとても言えないもののことで、「疑似非モテ」や「似非非モテ」などとも呼ばれます。 『そんなものがどこにあるんだ』とお思いの方も、例として、電車男や、電波男や、童貞騎士などの名前を挙げれば、『ああ、そういうもののことか』と納得されるかもしれません。それとも、かえって、『え?』と驚かれるでしょうか。 例えば、皆さんもよくご存知のように、『電車男は実際にいた』と盛んに言われ、ひところは大手出版メーカーもこぞって製品を売り出すほどのブームになりました。電車男製品がよく売れたのは、もちろん、電車男の成功物語に現実的な裏づけがあると信じた人が多かったからでしょう。テレビや雑誌などでも頻繁に取り上げられましたから、それを疑えという方が無理な話かもしれません。 しかし、実は、電車男

    視点・論点「まん延するニセ非モテ」 - こころ世代のテンノーゲーム
    cyclolith
    cyclolith 2006/12/26
    菊池さん大人気です。
  • ITは孤独を救う!?――“2次元彼氏”と過ごすラブラブXmas

    今年もまた、あの日が来た。響くジングルベル。輝くイルミネーション。カップルは愛を語り、子どもたちはサンタさんからのプレゼントを待つ。年に1度のクリスマスイブだ。 だが待て。IT戦士たるもの、世の風潮に惑わされて浮かれ騒ぐべきではない。イブも人生の貴重な1日。普段と変わらずキーボードを叩き、IT道にまい進するのだ。そう、PCを立ち上げ、「2ちゃんねる」「YouTube」「mixi」と巡回し、ニヤニヤ、ハァハァ、ニヤニヤ、ハァハァ―― むむっ。何やら空しくなってきた。日曜日のクリスマスイブ、友人のmixi日記もそうそう更新されやしない。だいたい記者とて20代の独身女子。イブにニヤつきながらPC画面にいついている場合なのか。素敵な男子とともに、心ときめく幸せな時間を送るべきではないのか。ITの力を借りれば、それは可能なはずだ。 (※)注:記者は昨年まで3年間連続で「ITの力でクリスマスを幸せに

    ITは孤独を救う!?――“2次元彼氏”と過ごすラブラブXmas
    cyclolith
    cyclolith 2006/12/26
    苗場まで妹を連れて行ったねこねこソフトを思い出した。爆砕デモよりは、こういう脱臼技の方が好きよ!