【概要】 はぐれオタクとしてのオタク論と自分語り。 -------------------- オタクにも堅気にもなれず、どこにいってもアウトサイダーだ。お蔭様で、何を論じるにつけても部外者の立場からになり、これが個人的には助かっている。何かを論じるとき、どっぷり漬かった人よりもそれを客観視できる人が語る方が容易だからだ。つまり、選手より監督、ユーザーよりクリエイター、ミュージシャンよりレコード会社の人間の方が「全体」を見ているし、論としては独りよがりにならないものを展開できるだろう。少なくとも俺はそう思っている。 就活の話をするときに「好きなことを仕事にしない方がいい」という主旨の話がよく聞かれた。俺はこれには賛成だったんだけど、それはよく言われる「自分の意に反した仕事を要求されたりして好きなことが好きじゃなくなってしまう」とか「趣味をより充実させた人生がナウい」とかいう意味より、俺として
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