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2009年8月10日のブックマーク (4件)

  • 麻薬戦争を終わらせる方法  JBpress(日本ビジネスプレス)

    今からちょうど100年前、各国の外交官が中国の上海に集まり、麻薬取引の禁止を目指す初の国際的な取り組みを開始した。1909年2月26日、彼らは国際アヘン委員会の設置で合意した。 英国がアヘンを売る利権を巡って中国戦争をした、ほんの数十年後のことである。 国際アヘン委員会の発足以降、精神状態を変容させる薬物が数多く禁止された。1998年には国連総会の宣言により、加盟国が「麻薬のない世界」の実現と、2008年までにアヘン、コカインおよび大麻生産の「根絶、または大幅な削減」を目指すことを確認した。 これはまさに、政治家が好む種の約束事だ。というのも、こうした約束は1世紀に及ぶ麻薬の禁止政策に伴う道徳的な動揺を静めてくれる。目的は、10代の子供を持つ世界中の親を安心させることだ。 しかし、これは極めて無責任な約束だ。決して果たせない約束なのだから。 近く、各国の大臣がオーストリアのウィ

  • 宇宙飛行士の向井さんや毛利さんだって覚醒剤をやっている。 - マウスパッドの上の戦争。

    酒井容疑者、クラブで奇行…衣服を脱ぎ捨て踊り狂いhttp://www.zakzak.co.jp/gei/200908/g2009080724.html  当にここ最近の押尾学と酒井法子を巡る薬物報道とそのゴタゴタを見ていて吐き気がするほどウンザリしている。こんなにイライラするのはこういったクソなニュースの氾濫が、伊藤英明のマジックマッシュルーム事件と、力士の大麻事件以来続く、この国の民衆の薬物に関する知識の低さと、それから生まれる馬鹿さの表現としか思えないからだ。つまり、厚生労働省の「ダメ、ゼッタイ」政策という愚民育成政策と、たいした被害者もいない薬物汚染を徹底的に槍玉に挙げ、どうでもいい脅威や悪が蔓延っているかのように見せかける手口。そして、それを後援する正義の組織「麻薬・覚醒剤乱用防止センター」に膨大な予算が公営ギャンブルから補助事業費として支出され、天下りやら名目だけのポストになっ

    cyclolith
    cyclolith 2009/08/10
    いくらダメダメと言ってもやるやつはやるのである。
  • 真夏の選挙、思わぬ余波=温泉街「宴会の客減る」−夏祭りや防災訓練も(時事通信) - Yahoo!ニュース

    4年ぶりに国民の意思を表明できる場となる衆院選。しかし真夏の選挙には思わぬ余波も広がり、頭を抱える人や不安を膨らませる人もいる。 「金沢の奥座敷」と呼ばれる石川県の湯涌温泉。金沢市中心部から約10キロの山あいにあり、九つの旅館が軒を連ねる。毎年約9万人の客でにぎわうが、2007年に能登半島地震、08年は大雨浸水と災害が相次ぎ、大きな打撃を受けた。復興に力を注ぎ、今年こそはとかき入れ時の夏を迎えた。 しかし、同温泉観光協会の大田忠吉事務局長(63)によれば、「選挙も災害みたいなもの」。期間中はみな選挙運動で忙しく温泉地を訪れる余裕もない上、「宴会など開いていると(買収かなどと)勘繰られるから、お客さんも控えるのでは」と危惧(きぐ)。「通常なら週末は満室だが、今年は空室もある」と客足の鈍さに頭を抱える。  【関連ニュース】 ・ Off Time-高野山 天空の宗教都市で過ごす時間 ・

    cyclolith
    cyclolith 2009/08/10
    「選挙も災害みたいなもの」
  • 【衝撃事件の核心】「白い靴下」「他人の窒息」に興奮する性癖はなぜ生まれたのか〜処刑された自殺サイト殺人の前上博死刑囚 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【衝撃事件の核心】「白い下」「他人の窒息」に興奮する性癖はなぜ生まれたのか〜処刑された自殺サイト殺人の前上博死刑囚 (1/3ページ) 2009.8.2 18:00 「私のような人間がなぜ生まれたのか、自分でも理解できない。二度と自分のような存在が生まれないよう、自分を研究材料にしてほしい」 自殺サイトを悪用し3人を殺害した前上博死刑囚は大阪地裁での公判でこう訴え続けたが、7月28日、その望みもかなわぬまま死刑が執行された。だが平成19年に計17回の接見を重ね、前上死刑囚の心理を分析した長谷川博一・東海学院大教授(臨床心理学)は「彼はなぜ自分が異常な性癖を持つに至ったのか、最後は納得していた」と話す。いったいその原因は何だったのか−。 まずは、前上死刑囚の犯行の概要とその異常な性癖を振り返る。大阪地裁判決などによると、前上死刑囚は17年2月から6月、インターネットの自殺サイトを通じて知り