スティーブ・ジョブズはiPadがネットブック市場をターゲットにしているような発言をしているが、iPhone同様にiPadがFlashに対応しないのであれば、iPadがネットブックを駆逐するようなことはないだろう。 iPadがFlash未対応なのかどうかの正式コメントがまだAppleから出ていないので正確なことは分からないが、DigitalBeatが撮影した発表会でのデモの写真を見ると、Flashコンテンツを表示できないときに現れる青い箱のマークがiPadのスクリーンに写っている。 つまりiPhone同様にiPadでも、見ることのできないウェブページが存在することになるわけだ。 iPhoneは画面が小さいこともあり、すべてのウェブページを完璧に表示できなくても怒る人はそう多くない。もともと小さい画面での完璧なブラウジングなど誰も期待していないのだ。しかし画面の大きなiPadだと話は別だ。ユー
本日、Appleより新たなタブレット端末『iPad』が発売された。魅力的な商品ではあると思うが、日本ではあまり使えそうにない。その理由を、9つ紹介しよう。 1.デカすぎる photo:Engadget はあ? と思ったね。iPhoneに対してあまりにも大きすぎる。バランスをもうちょっと考えろ。誰がこんなもの持ち歩きたくなる? 日本人はコンパクトサイズが大好き。こんなデカくちゃズボンの尻ポケットなんかにはもちろん入らないし、女性が持ち歩いている小さなバッグにも入らない。iPadのためだけに大きなバッグを持ち歩く? 絶対に嫌だね。 2.Adobe Flash非対応(99%の確率で) 正式に発表されてないので確実とは言えないが、紹介動画を見る限りでは限りなくAdobe Flashに対応していない。そもそも対応していたら絶対にそれを宣伝する。つまり、パソコンの大きさでパソコンのWebが見られるのに
前の記事 HTC社の新型Android携帯、動画レビュー 芝生からの流去水:農薬などの汚染は農地以上 次の記事 Apple社最悪の製品5選(1) 2009年8月26日 Charlie Sorrel 米Apple社といえばヒット製品ばかりという印象がある。しかし、ヒット製品が多いことでわれわれの期待が高まり、失敗を犯せば目立ってしまうという問題もある。同社にも、美しいクローゼットに隠したい、数々の恥ずかしい失敗作があるのだ。その中から5つを紹介しよう。 第5位:アイスホッケーのパック状のマウス マウス付きのコンピューターを最初に市販し、そこから名声を築いたApple社が、これまで優れたマウスを作ったことがないというのは実に奇妙なことだ。現在の『Mighty Mouse』もそれほどマイティー(強力)ではない。 『史上最悪のマウス』の称号に値するのは、1998年に初代『iMac』の付属品として発
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