タグ

VOCALOIDに関するcyclolithのブックマーク (2)

  • プロがなぜ3Dミクに「本気」を出すのか Tripshots流の創作論 (1/5)

    もともと音楽を作るためのソフトとして登場した「初音ミク」だが、そのキャラクターを使った映像作品も数多い。 初音ミクを映像化したものといえば、以前お伝えしたCG制作ツール「MMD」(関連記事)による3DCG作品が大きな割合を占めている。だが中にはMMDを使わず、すべて自作で3Dのモデリングをしている映像作品も少なくない。 ひときわ高いクオリティで我々を驚かせたのが、Tripshots氏の作品だ。 特徴的なのはとにかく美麗で繊細で高品質な映像。一目見ればその美しさに目を奪われる。代表作「Nebula」では、サイバーな雰囲気の映像にトランスミュージックが見事に合わさり、感動を呼ぶ。 3DCGに注目してしまいがちなTripshots氏の作品だが、実は音楽も自身の作品というから驚きだ。作曲者である「ボーカロイドP」としての評価もかなり高い。 彼の職は現役の映像ディレクター。いわば「プロ」である彼が

    プロがなぜ3Dミクに「本気」を出すのか Tripshots流の創作論 (1/5)
  • 「ノリと勢いです」鏡音リン・炉心融解PVが出来たワケ (1/5)

    ボーカロイド・鏡音リンの人気曲「炉心融解」PVより。いわゆる「アニメ絵」とは一線を画すこのイラストと、ハイクオリティな動画を制作したのが、今回紹介する「なぎみそ」氏だ ニコニコ動画のヒット作品には、ネットで人気のイラストレーター(絵師)と、同じく人気のボーカロイド作家(ボカロP)がコラボレートした例がある。以前取り上げた「ブラック★ロックシューター」(関連記事)と同じく、今回紹介する「なぎみそ氏」が手がけた鏡音リンの動画「炉心融解」もその1つだ。 iroha氏が作曲、kuma氏が作詞を担当した同作は、独特の美しいメロディーをもつ音色と歌詞が特徴。リアル調のイラストと、スピード感ある3DCGを融合したPVが話題になり、再生数は合計200万回を超えている(1度削除したため現在の数値は120万回)。 PVの完成度がとても高い上、内容がやや難解なテーマだったため、掲示板やブログなどを中心に様々なP

    「ノリと勢いです」鏡音リン・炉心融解PVが出来たワケ (1/5)
  • 1