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ブックマーク / ascii.jp (8)

  • 「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)

    ヒカシュー、佐久間正英、初音ミク――。英字新聞「The Japan Times」で、日音楽シーンやサブカルチャー関連の話題を書きつづけている、イアン・マーティン(Ian Martin)という記者がいる。 彼は1978年ブリストル生まれの32歳。2001年に来日し、2005年からJapan Timesに寄稿を開始した。同時に、ポストパンク/ニューウェーブ系レーベル「Call And Response Records」(レーベル公式サイト)を始め、彼自身もパフォーマーとして参加している。 彼と我々は興味を持っている対象が近いらしく、取材でも何度か顔を合わせていた(関連記事)。彼が日のシーンをどう見ているのか、なぜ日のシーンに注目しているのかを、ぜひ一度聞いてみたかったのだ。 ところが待ち合わせの場所で改めて顔をあわせ、大変なことに気づいた。うっかりしたことに我々は通訳の手配を忘れていた

    「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)
    cyclolith
    cyclolith 2010/09/29
    よりによって美術館であった人だろですよ
  • Office IME 2010の変換候補が東方な件について

    22日にラインナップや想定価格が発表された「Office 2010」(関連記事)。23日にはMSDNやTechnetの会員向けに、「Office Professional Plus 2010」の正式版が公開され、製品版と同じ環境でのテストが可能になった。 記事作成の任務を振られている記者も、早速64bit版をインストールしてみたのだが、Office 2010の中に含まれている「Office IME 2010」をテストしていた際に、何の気なしに入力した文字列の変換結果を見て、思わず吹き出した。「まりさ」と入力してスペースキーを押した途端、一発で「魔理沙」と変換したのだ。 ある意味「お堅い会社」というイメージのあるマイクロソフトの、それも基幹製品であるOffice 2010に含まれるOffice IME 2010が、「魔理沙」と一発変換するとは予想だにしなかった。ひとしきり大笑いしたあと、東方

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    cyclolith
    cyclolith 2010/04/28
    あれか、MOF/風神様の神徳に対する恨みか?
  • Twitter APIとGAEでおもしろWebサービスを作ろう! (1/4)

    みなさんこんにちは。ふむふむソフトの飯島です。 さっそくですが、みなさんはTwitter APIを使ってプログラミングしていますか? すでに星の数ほどTwitterアプリやWebサービスはありますし、バリバリ使っている方も多いと思いますが、「知っているけれど、なかなか触るチャンスがなくて……」という方もたくさんいるのではないでしょうか? そこで今回から5回にわたって、Twitter APIを使ったWebサービスのプログラミングについて解説したいと思います。ただAPIの使い方を解説するだけでは面白くないですから、Webサービスを公開するサーバーとしてグーグルのクラウドサービス「Google App Engine(以下GAE)」を使い、自分でサーバーを用意することなく全部無料で遊んでみましょう。 連載では、サンプルコードのダウンロードはもちろん、Twitter APIの準備からGAEの準備、

    Twitter APIとGAEでおもしろWebサービスを作ろう! (1/4)
  • プロがなぜ3Dミクに「本気」を出すのか Tripshots流の創作論 (1/5)

    もともと音楽を作るためのソフトとして登場した「初音ミク」だが、そのキャラクターを使った映像作品も数多い。 初音ミクを映像化したものといえば、以前お伝えしたCG制作ツール「MMD」(関連記事)による3DCG作品が大きな割合を占めている。だが中にはMMDを使わず、すべて自作で3Dのモデリングをしている映像作品も少なくない。 ひときわ高いクオリティで我々を驚かせたのが、Tripshots氏の作品だ。 特徴的なのはとにかく美麗で繊細で高品質な映像。一目見ればその美しさに目を奪われる。代表作「Nebula」では、サイバーな雰囲気の映像にトランスミュージックが見事に合わさり、感動を呼ぶ。 3DCGに注目してしまいがちなTripshots氏の作品だが、実は音楽も自身の作品というから驚きだ。作曲者である「ボーカロイドP」としての評価もかなり高い。 彼の職は現役の映像ディレクター。いわば「プロ」である彼が

    プロがなぜ3Dミクに「本気」を出すのか Tripshots流の創作論 (1/5)
  • 「ノリと勢いです」鏡音リン・炉心融解PVが出来たワケ (1/5)

    ボーカロイド・鏡音リンの人気曲「炉心融解」PVより。いわゆる「アニメ絵」とは一線を画すこのイラストと、ハイクオリティな動画を制作したのが、今回紹介する「なぎみそ」氏だ ニコニコ動画のヒット作品には、ネットで人気のイラストレーター(絵師)と、同じく人気のボーカロイド作家(ボカロP)がコラボレートした例がある。以前取り上げた「ブラック★ロックシューター」(関連記事)と同じく、今回紹介する「なぎみそ氏」が手がけた鏡音リンの動画「炉心融解」もその1つだ。 iroha氏が作曲、kuma氏が作詞を担当した同作は、独特の美しいメロディーをもつ音色と歌詞が特徴。リアル調のイラストと、スピード感ある3DCGを融合したPVが話題になり、再生数は合計200万回を超えている(1度削除したため現在の数値は120万回)。 PVの完成度がとても高い上、内容がやや難解なテーマだったため、掲示板やブログなどを中心に様々なP

    「ノリと勢いです」鏡音リン・炉心融解PVが出来たワケ (1/5)
  • 平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード (1/5)

    平沢さんがプロミュージシャンとして最初にインターネットへ軸足を移して10年。無料配信やインタラクティブライブ、今回の「還弦主義」など、続々とネットを通じたパフォーマンスを展開してきた。その結果、この音楽不況下にあって売上を伸ばし続けているというから驚きだ。その秘密は何か? というのが今回のテーマ。 「新しいスタンダードを作った方が早い」 という前回の平沢さんの発言は、明快かつ示唆に富んでいる。いま「旧(ふる)いスタンダード」のシステムが壊れつつあり、それらを延命させるために様々な規制が講じられつつある。 だが、音楽は、そうしたものとは無関係にあって、そうしたものと戦う必要もない。10年前にそこから抜け出す最初の一歩を踏み出した人は、それを「体感」として語ってくれた。むしろシステムに乗った途端に失われるものについても。 では、インタビューの続きをお楽しみください。 ビジネスモデルと呼べる

    平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード (1/5)
  • レスポールの死と、初音ミク「白いクスリ」削除問題を考える (1/2)

    TBSストアで販売中の「平沢唯モデル初心者用エレキギター」。25万円のGibsonは手が出せなくても、2万9800円で買える「ギー太モデル」なら手が出る 子どもの頃は「Les Paul」はギターの名前だと思っていたし、マルチトラックレコーダーで遊んでいた時代も、それを誰が発明したかなんて考えもしなかった。もっと早い時期に知っていれば別の側面から音楽に興味を持てたかも知れないのに。 そういう個人的な反省に基づき、この偉人について広く知ってもらうには、今なら躊躇せず、こう言い切ってしまっていいのではないかと思った。 「平沢唯のギー太を作った人だよ」と。 Les Paulの業績で最も知られているのは、共鳴胴を持たないソリッドギターの原型※を発案し、自身のシグネチャーモデルである「Les Paul Model」を開発したこと。 これはGibson初のソリッドギターとして1952年から量産が始まり、

    レスポールの死と、初音ミク「白いクスリ」削除問題を考える (1/2)
  • 「国際面のようなもの」産経新聞がネットの話題を報じる理由 (1/2)

    ネットは現実に影響を与えているもの 「文化面」にはしたくない 先月31日、産経新聞にインターネットの話題をニュースとして取り上げる「WEB面」が登場した。今後は毎週木曜日に掲載される。 同日の紙面上では、日政治家によるTwitterの利用、皆既日がネットに与えた影響などを報じたほか、Twitter内でのリアルタイム中継をあらわすネット用語「tsudaる」(つだる)の解説などを掲載した。 紙面はいわゆる「トタ面」と呼ばれるニュース面の作り。経済面や政治面、社会面などと同じく、中段が入ってくるようになっている。紙面に斜めに線を引いたとき、右上に行けばいくほど既存の読者、左下にいくほどウェブのユーザーを想定した記事を配置している。 これまでであればサブカルチャーの1つとして、文化面の1記事になるはずの記事が、ニュースとして入ってくる。なぜこういった紙面作りをすることになったのか。Twitt

    「国際面のようなもの」産経新聞がネットの話題を報じる理由 (1/2)
    cyclolith
    cyclolith 2009/08/06
    鮫島事件はボツになってないか?
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