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海外とbookに関するcyuushiのブックマーク (10)

  • 『ダリフラ』に影響を受けて書かれた、やりたい放題の中国風ロボットSF──『鋼鉄紅女』 - 基本読書

    鋼鉄紅女 (ハヤカワ文庫SF) 作者:シーラン ジェイ ジャオ早川書房Amazonこの『鋼鉄紅女』は中国出身で幼少期にカナダに移住した作家・ユーチューバーのシーラン・ジェイ・ジャオのデビュー長篇である(21年刊)。タイトルにも入れたが、TRIGGER&A-1制作によるロボットアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』に影響を受けた(謝辞にかかれている)、中華風のロボットSF・ファンタジーだ。 『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の制作者たちへ。この男女二人乗り操縦システムの発想のもとであり、巨大ロボットを文学装置として青春とジェンダーとセクシュアリティを描くというアイディアのきっかけになった。*1 ロボットは九尾の狐や朱雀、白虎、玄武などの中国神話からモチーフがとられており、最初は動物形態だが次第に直立二足歩行形態、英雄形態に変化していくなど、”変形”パートもばっちりあって、ロボットSF好

    『ダリフラ』に影響を受けて書かれた、やりたい放題の中国風ロボットSF──『鋼鉄紅女』 - 基本読書
    cyuushi
    cyuushi 2023/05/26
    まぁ ダリフラの展開に不満があった のは当時みんな同じ気持ちだったんじゃないか。公式コミカライズすらエンディング違うから。
  • アフリカ大陸のメタル・シーンを伝える書籍『デスメタルアフリカ』が異例のヒット。トークイベントも実現(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ハマザキカク著『デスメタルアフリカ』(パブリブ)が話題となっている。 タイトル通りアフリカのデス・メタルを中心に取り上げた書。モザンビークやジンバブエ、マダガスカル、ガボン、アンゴラ、ウガンダ、マラウイ、カーボヴェルデ、レユニオンなどなどで活動するバンドへのインタビューやディスコグラフィによって、“暗黒大陸の暗黒音楽”に肉薄している。 モザンビークの国民的ロック・スターといわれるSCRATCH(表紙にも登場)、映画『Death Metal Angola』に出演したことで一躍その名を知られるようになったBEFORE CRUSH…といっても、日ではまったく知名度がなく、CDも発売されていないバンドが100以上並ぶ。ちなみに筆者(山崎)は2バンドしか知らなかった。 ハマザキカク著『デスメタルアフリカ』(パブリブ)凄まじいまでの労作であり、アンダーグラウンドにも程がある内容にも関わらず、201

    アフリカ大陸のメタル・シーンを伝える書籍『デスメタルアフリカ』が異例のヒット。トークイベントも実現(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「まるで異世界召喚」「内政チートや」…名著「ルワンダ中央銀行総裁日記」は「ライトノベル的に面白い」という切り口に反響 - Togetterまとめ

    古典的でお堅い名著とされるものが、実際に読んでみると「まるでラノベみたいに(褒め言葉です)波乱万丈でキャラが立ってて純粋に面白いじゃん!」となることはよくあります。 …よくあるのですが、まさか「ルワンダ」とはねえ。いや、実に感服した。感服のあまりまとめた。 また、ファンタジー・SFの中に、以前から「文明を異世界に持ち込んで大活躍!」というジャンルがあるようです。(「文明無双」ものとも言われる?)そういう興味からも、この「総裁日記はラノベ的に読める」という視点は面白く感じました。 (ついでに手前味噌で、そういう話につなげます。) ※あと、ルワンダというと90年代に吹き荒れた民族虐殺のイメージが大きいのですが、こので書かれているのは、その前の時代です。また、現在は極めて内情が安定、経済成長をしているとのことです

    「まるで異世界召喚」「内政チートや」…名著「ルワンダ中央銀行総裁日記」は「ライトノベル的に面白い」という切り口に反響 - Togetterまとめ
  • 「全ての人に読んでほしい」日本の自閉症の少年が書いた本『自閉症の僕が跳びはねる理由』が海外でも絶賛:海外の反応 : すらるど - 海外の反応

    2014年10月14日21:30 「全ての人に読んでほしい」日の自閉症の少年が書いた『自閉症の僕が跳びはねる理由』が海外でも絶賛:海外の反応 カテゴリ海外Amazonレビュー sliceofworld Comment(83) 自閉症と診断され、千葉県立君津養護学校中学部に入学した東田直樹さんが書いた『自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心』は多くの言語に翻訳され、海外でも高い評価を得ています。英訳版である『The Reason I Jump: The Inner Voice of a Thirteen-Year-Old Boy with Autism』に対するアメリカAmazonのレビューです。 引用元:The Reason I Jump: The Inner Voice of a Thirteen-Year-Old Boy with Autism スポンサ

    「全ての人に読んでほしい」日本の自閉症の少年が書いた本『自閉症の僕が跳びはねる理由』が海外でも絶賛:海外の反応 : すらるど - 海外の反応
  • 「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨 : らばQ

    「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨 ホラー小説の巨匠スティーヴン・キング氏。彼の作った小説の30作品以上が映画化されてると言い、「ショーシャンクの空に」「スタンド・バイ・ミー」「シャイニング」など、馴染み深い作品も多いかと思います。 そんな彼がなんと、「何でも質問を受け付けるよ」と海外掲示板に登場したことで、大変な盛り上がりを見せていました。 なかでも興味深いやりとりを、抜粋してご紹介します。 Q: あなたが執筆された多くの小説映画化されましたが、小説から映画化されたいと望むのはどのくらいの頻度ですか? 映画化されたくなかった小説もありますか? A: 小説を書くときには映画バージョンを一切考えない。理由はそんなことをすると想像力に限界を作ることになるからである。自分は小説を書くだけで、映画化を他の人が望むのは構わない。 Q: 近い将来に読者を再びミ

    「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨 : らばQ
  • 書評:スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか - 勝川俊雄公式サイト

    実践マニュアル スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか アマゾンは品切れだけど、他の店には在庫があるみたいです。出版元から確認できます→こちら チェルノブイリ事故を経験したスウェーデンは、どのような放射線防護をしているのかは気になるところだ。書は、スウェーデン防衛研究所を中心に、農業庁、農業大学、品庁、放射線安全庁が協力して作成した「プロジェクト・どのように放射能汚染から料を守るか」(1997~2000年)の報告書の翻訳であり、オリジナルのスウェーデン語の報告書はここ。 結論から言うと、超お勧め。放射能の基礎知識から、防護の考えまで、一通り網羅されており、ものすごく勉強になった。ICRPのドキュメントよりもずっと読みやすくて、今まで読んだ中では、一般人に最もお勧めできる。残念ながら、アマゾンは在庫が切れているけど、待っていれば、入荷すると思う。 内部被曝関連の情報が多か

  • オノ・ヨーコも参加 ツイッターから生まれた「震災体験本」、米国で発売|ガジェット通信 GetNews

    「震災の体験を集めて1冊のを作り、1週間以内に出版して、売り上げのすべてを赤十字に寄付したい」――。東日大震災から1週間が経った3月18日、日在住のあるイギリス人男性はTwitter上でこうつぶやいた。そのツイートの数時間後には写真やイラスト、短いエッセイが集まりはじめ、1週間も経たずに電子書籍として販売の準備が整った。Twitter上で、顔も名前も知らない者同士がハッシュタグ#Quakebookのもとに集って完成したこの書籍。その中には様々な人の想いが綴られていた。 書籍の題名は「2:46: Aftershocks: Stories from the Japan Earthquake」。4月11日(米国時間)に米アマゾン上で発売された。発案者は千葉県我孫子市に住むイギリス人男性。震災後、「この国のためになにかしたい」と思った彼のツイートに心動かされ、わずか1週間の間に200人分もの

    オノ・ヨーコも参加 ツイッターから生まれた「震災体験本」、米国で発売|ガジェット通信 GetNews
  • シャーロック・ホームズ、今秋に公式続編 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロンドン=大内佐紀】英国の出版業界で、かつての名作の筆者を代え、続編を新たに出版するケースが相次いでいる。 古典的な人気を誇る主人公が活躍する物語の「その後」を、作者の親族などのお墨付きを得た現代の作家が執筆するもので、出版業界にとっては確実に一定の読者が見込めるという利点がある。 世界で最も有名な探偵シャーロック・ホームズを生んだ作家コナン・ドイル氏(1859〜1930年)の遺族が運営する会社は今月、ホームズの初めての「公式」続編が今年9月に出版されると発表した。 同社が選んだ執筆者は、英国人の人気テレビ家のアンソニー・ホロウィッツ氏(54)。BBC放送のインタビューで同氏は「こんなすばらしい話を断れるわけがない」と興奮気味に語った上で、「ホームズ、ワトソン博士、(敵役の)モリアーティー教授のキャラクター設定は全く変えるつもりはないが、今までにない、新しい型の犯罪を描きたい」と抱負

  • asahi.com(朝日新聞社):「なぜ人を辞めさせるのは難しいか」プーチン首相が執筆 - 国際

    【モスクワ=副島英樹】ロシアのプーチン首相が初のコラムを執筆し、雑誌「ロシアのピオネール」に掲載された。タイトルは「なぜ人を辞めさせるのは難しいのか」。こわもてのイメージの半面、解任や更迭には慎重なプーチン氏の「人事哲学」の一端が明かされている。  指導者としての志を説くプーチン氏は「頻繁な配置換えは良くないと確信している」と持論を展開。人を代えても新任者は慣れるまでに半年はかかる。結果的には前任者と状況はあまり変わらない。仕事の態勢を確立したなら最後まで任せよう――と述べる。  「ある人の悪い評判を誰かから聞いたというだけでその人を辞めさせてはいけない」とも主張。なぜなら「しばしば複雑な政治的争いが絡んでいるからだ」と語る。そうした場合には「ソ連時代の指導者と違って私は個人的に話をする。その人を部屋に呼び、目と目を合わせ、具体的にこういう不平がありますよと直接伝える。それが実際とは違うな

  • S・キングのホラー新作、ビジュアルノベル形式で無料ウェブ配信 | WIRED VISION

    S・キングのホラー新作、ビジュアルノベル形式で無料ウェブ配信 2008年7月29日 メディア コメント: トラックバック (0) スティーヴン・キングの未発表ホラー短編『N』が、印刷媒体での発表(今年11月発売予定の短編集『Just After Sunset』に収録、コミックのミニシリーズも2009年に発売)に先立ち、ビジュアルノベル風の動画でオンライン配信されることになりました。全25話の連載で、各話は約2分。7月28日(米国時間)に第1話の配信が始まり、8月29日までの平日に毎日、新エピソードが追加されます。 ストーリーは、ある精神科医が、受け持った患者のミステリアスで破滅的な強迫観念に自らもとらわれていく、というもの。公式サイトにて無料で視聴できるほか、このページの上にもある動画再生ウィジェットを個人のブログなどに埋め込むこともできます。さらに、iTunesストアでも5話セットで販

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