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ITと地震に関するcyuushiのブックマーク (4)

  • 震災でITはどれだけ強くなったのか? 熊本からの報告

    地震の発生以降、情報テクノロジーが現地でどんな役割を担ったのだろうか? 熊出身の外村 克也氏に現地の様子を伝えてもらった。 熊で、この原稿を書いている。まだ余震は続き、家のきしむ音に心をえぐり取られそうになりながら書いている。正直、ちょっと怖い。地震発生時、筆者はちょうど羽田発の飛行機の中にいたのだが、着陸後に家族や知人からのLINEで地震があったことを知った。それから丸一日が経って、熊の実家から震災時の情報テクノロジーについて感じたいくつかのことを書き残しておこうと思う。 と、その前に少しだけ筆者のことを説明させてほしい。筆者の実家は熊にあり、大学を中退するまで熊市中央区の実家で過ごしていた。 震源地となっている益城からは直線距離で約8kmほどしか離れていない。益城には、好物のニンニクがたっぷりはいった鳥の丸焼きを売る店があり、年に数回通うほどの覚えのある場所だ。家族や親戚

    震災でITはどれだけ強くなったのか? 熊本からの報告
  • asahi.com(朝日新聞社):被災者情報システムが活躍 「阪神」直後に西宮市が開発 - 政治

    被災者支援システムの仕組み  兵庫県西宮市が阪神大震災の時に開発した、被災者情報を集約するシステムが、東日大震災の被災自治体でも活用されている。震災後、少なくとも東北3県で7自治体が導入し、義援金のスムーズな支給などに役立てている。  活用されているのは、阪神大震災直後に兵庫県西宮市が開発したコンピューターのプログラム「被災者支援システム」。市職員が地震から10日ほどでつくり、約1カ月後に稼働させた。  世帯ごとに、犠牲者の有無▽家屋の状態▽避難先▽罹災(りさい)証明書発行の履歴▽銀行口座番号▽義援金の支給状況――など、支援に必要なデータと住民基台帳のデータを一括して管理。端末に住民の氏名を打ち込んで検索すれば、被災関連情報を瞬時に探し出せ、その都度、基台帳の情報と照合する手間がはぶける。  16年前、約6万世帯の家屋が倒壊した西宮市では、罹災証明書の発行に当初は最大7時間かかってい

    cyuushi
    cyuushi 2011/05/30
    規模、環境的にあわない可能性もあるが、無駄に似たようなシステム個別に作ってるんだろうな。
  • asahi.com(朝日新聞社):地震誤速報、ソフト改修原因 気象庁「業者が無断で」 - 社会

    気象庁が「関東地方で震度5弱程度の揺れがある」とする誤った緊急地震速報を発表した問題で、同庁は25日、地震計のソフトウエアの改修を依頼した明星電気(群馬県伊勢崎市)が、依頼したものとは別のソフトウエアに無断で変更を加えた上、変更内容も誤ったことが原因だったと発表した。  同様の変更は計4台に加えられており、25日夕に改善されるまで、いずれも誤った緊急地震速報を流す可能性があったという。  誤った変更が加えられていたのは、今回の誤報の元となった千葉県南房総市に設置された地震計のほか、千葉市の千葉測候所、兵庫県加西市観測点、大阪管区気象台の地震計。地震の情報を東京と大阪の処理システムに同時に送れるようにするため、気象庁が全国237台の地震計のソフトウエアの改修を明星電気に依頼。同社は24日、手始めに4台に実施したが、依頼分の改修と同時に、地震の振幅のデータを処理するソフトウエアについても無断で

  • 宮城・関東で判明,緊急地震速報の実用度

    地震の発生をネットワーク経由で先回りして知らせる「緊急地震速報」。その実用性と利用上の注意点が,関東,宮城と相次ぐ大規模地震で見えてきた。宮城では仙台市のユーザーが約16秒前に警報を受信。ただし多くのユーザーはまだ様子見の段階で,積極活用するには自社システムとの連動など検討課題も多い。 「宮城県沖で地震発生。宮城県南部地方に今から19秒後以降に震度5弱程度の地震がきます」──。 2005年8月16日,宮城県沖で最大震度6弱の地震が発生した際,仙台市の国土交通省東北地方整備局は気象庁からの「緊急地震速報」を受信した(写真1)。 写真1●国土交通省東北地方整備局に気象庁から配信されたデータ 宮城県南部には,「震度5弱程度」と「19秒後以降に到達」の情報が送られてきた。S波(主要動)到達時間や震度の情報は刻々と更新され,結果的には最初の配信から約16秒後に揺れが生じた。 [画像のクリックで拡大表

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