開発案件などを手がけるemonster株式会社のEnrique Bonanseaさんをインタビュー。受託開発の会社だけれど、iPod nanoを腕時計にできる「nanox」というモノ作りに挑戦。TechCrunchでも記事になってた。日本では、お金のかかるハードウェアのスタートアップはあまり聞かない。でも、中国の工場に近い香港などではハードウェアをやるスタートアップも珍しくない。3D PrinterをつくるMakibleのNicholas Wangも先日Startup Datingサロンでそんな話をしてくれました。中国には「HAXLR8R」など、ハードウェア専門のアクセラレーターなんてものもある。nanoxが生まれるまでのストーリーをお伝えします。 Enriqueは子どもの頃から物作りが好きだったそう。みんなも馴染みがあるLEGOとか、メカノックスなんてネジなどのアルミ部品を使って組み立て