2011年5月14日のブックマーク (4件)

  • 「メルトダウン」という言葉はやめよう : 池田信夫 blog

    2011年05月14日12:00 カテゴリエネルギー 「メルトダウン」という言葉はやめよう つまらない話だが、いまだに「お前はメルトダウンしないと言ったじゃないか」という類のコメントが来るので、整理しておく。 問題を混乱させたのは、細野首相補佐官(原発担当)の発言である。彼が「1号機の原子炉の状態はいわゆる“メルトダウン”の定義が当てはまると思う。原子炉の底のほうにほぼすべての燃料が溶けて集まっているとは私も想定しておらず、認識が甘かったと反省している」と謝罪したため、メディアが「初めてメルトダウンを認めた」とか「今まで隠蔽していた」とか騒いでいるが、これは彼の個人的な定義にすぎない。 私は3月12日の記事で、保安院の資料に「燃料溶融」という言葉があることについて「燃料溶融」が完全なメルトダウン(炉心溶融)を意味するわけではない。核分裂が暴走して炉心溶融で圧力容器が破壊されると、核燃料が水

    「メルトダウン」という言葉はやめよう : 池田信夫 blog
    d-ff
    d-ff 2011/05/14
    自家のゴミもテレビ等の報道にもってけば、「マスゴミ」と集約され、少なくとも玄関口は片付いて体面は保てますよみたいな。
  • asahi.com(朝日新聞社):高い放射線量、東電公表せず 3号機、水素爆発前に把握 - 社会

    3号機原子炉建屋1階西側。爆発でがれきが散乱。大物搬入口(右側)が開き、光が差している=10日、福島第一原発で、東京電力提供  福島第一原発の事故をめぐり、東京電力が、3月14日に水素爆発を起こした3号機の原子炉建屋について、その前日から高い放射線量のデータを把握していたにもかかわらず、公表していなかったことが分かった。東電の内部資料で判明した。原子力の専門家らは「作業員や国民の情報共有のため、具体的な数値をいち早く明らかにすべきだった」と指摘している。  この爆発で東電社員7人が負傷。今後の事故検証で、データ共有しなかったことが避難の遅れにつながらなかったかなど、東電の対応ミスの有無が焦点の一つになる見通しだ。この内部資料もそれを判断する材料になるとみられる。  朝日新聞が入手した内部資料は、地震が発生した3月11日から4月30日までの期間に、福島第一原発の事故をめぐる動きが時系列で並べ

    d-ff
    d-ff 2011/05/14
    情報を持つ人と欲する人のミスマッチ―乖離問題に先立つ、隠蔽したい勢力と「混乱お察しする、情報乞食は締め出せ」勢力の結託も支持される現状ではな。
  • ついに核兵器開発目的の人体調査組織「放射線影響研究所」が調査へ。以後、世界規模の隠ぺいがスタート。その経緯をわかりやすく。 : 座間宮ガレイの世界

    福島原発被ばくの実態の世界的な隠ぺいが始まることになった。伝えているのは、2011年4月11日の放射線影響研究所が住民15万人を30年検査するという報道だ。この「放射線影響研究所」は広島長崎の被ばくの際も、「調査」を行った。そして、「治療」はしなかった。今回のエントリーは歴史的な観点から、被ばく情報の隠ぺいを説明する。 少々長くなったが、核の歴史60年を1記事でざっくりと説明し。皆さんの「核」の歴史的な認識を深めることになるだろう。 東京新聞:住民15万人を30年以上検査へ 原発事故で研究機関:社会(TOKYO Web) 『住民15万人を30年以上検査へ 原発事故で研究機関 (2011年5月11日 20時42分) 東京電力福島第1原発の事故を受け、放射線影響研究所(放影研、広島・長崎市)などでつくる「放射線影響研究機関協議会」が検討している周辺住民の健康検査について、協議会の関係者は11日

    ついに核兵器開発目的の人体調査組織「放射線影響研究所」が調査へ。以後、世界規模の隠ぺいがスタート。その経緯をわかりやすく。 : 座間宮ガレイの世界
    d-ff
    d-ff 2011/05/14
    治療、補償の前段階、この機関が「症例ではない」「影響は認められず」と見解を出せば、否定するのは至難。30年間追跡、検証可能な個人はいないので、30年後の「騙された」は今回有効ですよ。
  • 福島原発事故「多くが人災」=原子力専門委員が指摘 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    原子力委員会の青山繁晴専門委員は13日の参院予算委員会に参考人として出席し、東京電力福島第1原発事故について「津波の直撃を受けた段階では、原子炉建屋はまだしっかりとしていたが、その後の判断ミス、対応の遅れによって水素爆発が起き、放射性物質が漏えいした。全てではないが多くのものが人災だ」との見解を示した。自民党の衛藤晟一氏への答弁。 青山氏は4月下旬に福島第1原発を視察し、吉田昌郎所長らから聞き取り調査を行った。菅直人首相が東日大震災発生翌日の3月12日に原発を視察したことに関し、青山氏は格納容器から気体を放出するベントの指示の9分前に首相視察に関する指示が東電社から現場にあったと説明。「(ベント)作業に加えて首相を迎える準備が必要だったことは間違いない」と述べた。  【関連記事】 【動画】押し流され岸壁に乗り上げる大型船舶=青森県八戸港を襲う津波 【ルポ】重大事故から25年、チ

    d-ff
    d-ff 2011/05/14
    「加えて保安院との協議準備が必要だったことは間違いない」「加えてプレスリリース準備が必要だったことは間違いない」「加えて作業員の線量計準備が必要だったことは間違いない」|「あんた騙したな」で済ませた人