2014年1月23日のブックマーク (5件)

  • 類似する事例を見て、わが身を省みることができるか、は民度を図る一つの指標 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    ラインハルト・ハイドリヒは、ナチスドイツ下で親衛隊大将を勤めヒムラーの片腕として恐怖政治を推進した人物です。現在のチェコは当時、ナチスドイツによって保護国化されていましたが、ハイドリヒはその保護領副総督でもありました。 チェコは当時、植民地朝鮮と同様に“合法的に”ドイツの保護国とされていましたが、それに反対するチェコ人は亡命政府を作り抵抗していました。その亡命政府の軍人に、ヨゼフ・ガプチークという人物がいました。ガプチークら数人はチェコに潜入し、ハイドリヒを暗殺します。1942年5月27日のことです。ガプチークは現場からの逃亡には成功しましたが、プラハの教会に隠れていたところを発見され自殺します。 さて、以下は嘘ニュースです。 ガプチーク記念館完成で抗議(嘘ニュース) 1月20日 12時27分 ラインハルト・ハイドリヒ元ベーメン・メーレン保護領副総督を暗殺したヨゼフ・ガプチークの記念館がチ

    類似する事例を見て、わが身を省みることができるか、は民度を図る一つの指標 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    d-ff
    d-ff 2014/01/23
    米英との講和を目し政権打倒を企てた犯罪者、暗殺テロの実行犯は、戦後に記念館も像も建ちドイツ英雄として称えられている程だしな。巻き添えで死んだ速記者の遺族感情を無視するなと顕彰に反対する心優しき日本人。
  • 政党助成金で借金返済/舛添氏の「新党改革」/政党支部→資金団体と迂回

    東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)への立候補を表明している舛添要一元厚生労働相が結成した「新党改革」が、借金返済に使うことを禁じられている政党助成金や立法事務費で借金返済を行った疑いがあることが20日、紙の調べで分かりました。舛添氏は、借金返済時の同党代表。猪瀬直樹前知事の「徳洲会」グループからの5000万円提供問題で「政治とカネ」の問題が争点となっている都知事選で、舛添氏の資格が問われます。 国民の税金が 新党改革の政治資金収支報告書(2010~12年分)によると、2010年に銀行から2億5000万円を借り入れ、10年に1億5000万円、11年に5200万円、12年に4800万円をそれぞれ返済し、完済しています。 同党の毎年の収入は平均1億5000万円ほど。この8割にあたる約1億2000万円が国民の税金である政党助成金です。 政党助成法では、政党助成金を借金の返済に使うことを禁

    政党助成金で借金返済/舛添氏の「新党改革」/政党支部→資金団体と迂回
    d-ff
    d-ff 2014/01/23
    不正・不透明な使途が対象者の0・5%で発覚した場合は、たとえ経費が膨れ上がろうとも政党助成を現物支給とする改革に着手してくれるはずだ片山さつき。
  • 映画「永遠の0」を痛烈批判した井筒監督 「見た後で自分の記憶から消したくなった」

    上映中の映画「永遠の0」の勢いが止まらない。観客動員数は370万人を突破し、封切後4週連続でランキング首位と好調をキープしている。 この作品に対して「見たことを記憶から消したくなった」と痛烈批判したのが、映画監督の井筒和幸氏だ。何とも辛口のコメントに、原作者の百田尚樹氏もすぐさま反発してみせた。 「特攻隊を美化している」に「記憶ゼロにして何も喋るな」 「井筒節」がさく裂したのは、2014年1月16日深夜に放送されたラジオ番組でのこと。共にパーソナリティーを務めるマツコ・デラックスさんらとの映画談議の際に、「見たことを記憶から消したくなる映画」として名指ししたのが「永遠の0」だったのだ。 「特攻隊を美談にしている」と主張。加えて、岡田准一さんが演じる主人公は「生きたい」と考えていたのに特攻隊に志願して戦闘機に乗り込む筋書きを不自然と感じ、「そんなわけない」と語気を強めた。さらに「(実際に特攻

    映画「永遠の0」を痛烈批判した井筒監督 「見た後で自分の記憶から消したくなった」
    d-ff
    d-ff 2014/01/23
    「反戦」で「愛する者達を想い不本意でも避けられぬ戦い」を題材とするなら、平和主義で徴兵逃れの兄の為、肥後守を構え妹が特高に体当たりする映画はどうか。テロ賛美だと文科省どころか配給会社にも無視されるが。
  • https://sun.ap.teacup.com/souun/13209.html

    d-ff
    d-ff 2014/01/23
    選挙戦では細川の沈黙も宇都宮陣営に(自主的)辞退を促す運動も正解なのだろう。舛添への票を削るべく過去発言を含め田母神を擁護する戦術並みには。
  • 自民・二階氏、震災被害拡大は「党が選挙に負けたから」:朝日新聞デジタル

    自民党の二階俊博・党国土強靱(きょうじん)化総合調査会長が22日、東京都内で開かれた経団連主催のシンポジウムで講演し、東日大震災と阪神大震災について、「自民党が選挙に負けたからああいうことになった。そのとき必ず災害が起こってくる。二度あることは三度ある。この次来るときは自民党が政権を離さないようにして災害に備えなきゃいけない」と話した。 民主党や社会党から首相を出していた当時の政権の対応のまずさが被害を拡大したとの認識を示したものだが、選挙結果と結びつけた発言は不謹慎との批判も招きそうだ。 二階氏は、御手洗冨士夫・経団連名誉会長が「3・11の時も阪神の時もたまたまあまり経験のない政府だった」と述べたのに応じて発言した。「そういうことに得手(えて)の悪い内閣が内閣の地位におった。これは当に不幸なことだった」とも話した。さらに「だれが悪いかと言ったらいずれも自民党が悪い」と述べ、首相を出せ

    d-ff
    d-ff 2014/01/23
    非自民政権なら甘利明は失言解任、二階サイドは西松建設事件の強制起訴でズタぼろにされていたろう。「此一門にあらざらむ人は皆」を経団連名誉会長らの前で謡いましたよというニュース。