2017年12月23日のブックマーク (4件)

  • ヘイトスピーチの自由を守れと言ってるようなものなんだがなぁ。 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    少し前の話題ですが、朴裕河氏に対するソウル高裁の有罪判決に関する朝日社説(2017/10/31)の件です。 朝日新聞は朴裕河路線推しですから、こう主張せざるを得ないのでしょうけど、全く判決内容を踏まえていないのは裁判批評としてもどうかと思いますね。 (社説)「慰安婦」裁判 韓国の自由が揺らぐ(2017年10月31日05時00分) 朴裕河裁判の刑事高裁判決については以前、「朴裕河による名誉毀損事件の刑事裁判高裁判決に関する件 」という記事をあげていますが、朝日社説にも事実誤認が含まれていますのでその点、改めて指摘しておきます。 「公権力が独自に真否を断じ」たわけではない 虚偽とされたのは、戦時中の元慰安婦の集め方に関する記述などだ。研究の対象である史実をめぐり公権力が独自に真否を断じるのは尋常ではない。 http://www.asahi.com/articles/DA3S13206113.h

    ヘイトスピーチの自由を守れと言ってるようなものなんだがなぁ。 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    d-ff
    d-ff 2017/12/23
    電通パワハラ問題でアーレントを引く陶酔(無謀)記事があったので先んじておくと、アーレントは移送され、収容され、殺されたユダヤ人はナチと「同志的関係にあった」とも、死刑判決の異議を唱えたわけでもない。
  • 『ゾンビランド』 - 法華狼の日記

    全世界にゾンビが蔓延した後、テキサス州に自分なりのルールを決めて生きぬくオタク大学生がいた。 両親の住むオハイオ州へ移動していたオタク大学生は、タラハシーと名乗る荒くれ男と出会う。 コロンバスと名乗ることにしたオタク大学生とタラハシーは、ふたりで東へ向かうことに…… ゾンビ映画を自覚的にパロディした、2009年に公開された米国映画。ルーベン・フライシャー監督はこれが初長編。 ゾンビランド [Blu-ray] 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2013/09/03メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (14件) を見る 1時間半に満たない小品だが、それゆえテンポ良く展開が転がりつづける。メインキャラクターはジャケットの4人だけだが*1、その心身の距離が縮まり離れる過程で、ちゃんとドラマとして楽しませてくれる。全てが終わった後、タラハシーの他者への態度を思い

    『ゾンビランド』 - 法華狼の日記
    d-ff
    d-ff 2017/12/23
    「ウォーキング・デッド」は一人の(善良でさえある)男が狂っていくさまを描いたドラマだと思うのだけど、私見ではその言動はすでに狂気を帯びていると思われるのだけど、理想のリーダー像に挙げる人もいて驚いたり。
  • バカがいないゾンビ物が見たい

    特殊な技能を持っていない老人、子供は見捨てるゾンビ相手に調子に乗る男も、パニックを起こす女も見捨てる仲間割れが起きる前に相談。解決できる問題は話し合いで解決しておく。無理なら諦めてもらう。無理を言う自己中心的な奴は見捨てるゾンビに噛まれた人間は見捨てる。「殺してくれ」と頼んできた奴は躊躇せずにすぐ殺す精神が参って幻覚を見ている奴も見捨てる黒人には付いていくもしも生存者に出会って「噛まれてないから仲間に入れてほしい」と頼まれた時は綿密なボディーチェックに加えて数日間監禁し安全が確認出来た後に行動を許す薄着で行動しない。肌の露出は控える。レザー素材のジャケット、手袋、ブーツなどで引っかかれたり噛まれても平気なようにする どうしても戦う必要がある時は完全武装。レーシングスーツなどで肌の露出を無くしプロテクターやヘルメットも付ける拠点外に出た人間が戻ってきた時は服を脱がせてのボディーチェック+数時

    バカがいないゾンビ物が見たい
    d-ff
    d-ff 2017/12/23
    ロードムービー『フェーズ6』の中途でまさにそんなグループがプロテクター付きで登場するので、鑑とするなり反面教師とするなり。
  • 坂村健の目 「常識」を問い直す受賞

    先月、医師でジャーナリストの村中璃子(りこ)氏が日人として初めて、英国の科学誌ネイチャーなどが主宰する「ジョン・マドックス賞」を受賞した。「ネイチャー」は、多くのノーベル賞級の業績を紹介し、自然科学系の研究者にとってはここに論文が載ることが目標になるような世界トップレベルの学術誌だ。 ジョン・マドックスは、時の権威に逆らうような研究を積極的に取り上げ、議論を喚起するという英国的反骨精神で同誌を育てた名編集長だったという。この賞が与えられるのも「公共の利益に関わる問題について健全な科学とエビデンスを広めるために、障害や敵意にさらされながらも貢献した個人」。実際、今回の候補者リストには、その活動によって死刑宣告を受けたり、投獄されたり、暴力をふるわれたりしたという人の名前が並んでいる。 未開の地での呪術医との戦いならともかく、先進国でそんなことが起きるものかと思うかもしれないが、過去6年の受

    坂村健の目 「常識」を問い直す受賞
    d-ff
    d-ff 2017/12/23
    人文(史学)が対象であれば、議員に「捏造」と指弾された吉見義明や大学を辞した植村隆ではなく、朴裕河とか「朝日虚報」で販促キャンペーンを敢行した読売新聞編集局に授けられる賞という理解でよろしいのかな。