2019年6月4日のブックマーク (4件)

  • カネカ続報、「即転勤」認める社長メールを入手

    夫に育休から復帰後2日で転勤辞令が出たことや、有給休暇の取得を拒否されたことなどがツイッターで告発され、ネットでの炎上が続くカネカ。誌が6月3日付け「「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員とを直撃」で報じたとおり、同社IR・広報部は「当事者が当社の社員であるとはっきりするまで事実の有無を含めてコメントできない」との姿勢を崩さなかった。 一方、日経ビジネスの取材で、3日中にカネカの角倉護社長から社員宛てに、今回の炎上に関するメールが出されたことが分かった。複数の同社社員が認めた。 メールでは「育児休業休職直後に転勤の内示を行ったということはあります」として夫婦の主張の一部を認めたほか、「当該社員に誤解を生じさせたことは配慮不足であった」として、広報のコメントとは一転して、ツイッターでの発言主の夫が同社の社員だったことも併せて認めた格好だ。 角倉社長からのメッセージを以下に全文掲載する(

    カネカ続報、「即転勤」認める社長メールを入手
    d-ff
    d-ff 2019/06/04
    兵役に不適格、皇国の丁種判定。女性兵士ならまだしも、どこの軍隊が突撃前に育児休暇や転属転地願いを認めるのか─てなもん。
  • 過労退職の氷河期世代だが「一人で死ね」の言葉が怖い。

    3ヶ月前に過労でうつ病になり退職。 就職活動でハロワ通いの日々だが、正直再就職出来るか不安。 その中で川崎の事件が起きた。 「無職実家暮らしの中年は一人で死ね」という言葉が滝のようにネット上を飛び交っている。 増田TwitterもFacebookもヤフコメも「無職実家暮らしの中年は一人で死ね」と異口同音に唱えている。 反論した識者は炎上した。 俺のように過労退職氷河期世代も死ねって事なのか? この数日の議論を見ていて体調崩した。

    過労退職の氷河期世代だが「一人で死ね」の言葉が怖い。
    d-ff
    d-ff 2019/06/04
    「上を見ず、他人を羨まず、たからず、国を恨まず、親を恨まず、一人淋しく死んでくれ」の略。相手にする価値もない戯言。ただ生き続けることが生きた証に、抗いに、大きな価値になる時代だと思って。
  • はてな界隈で人気があったガメ・オベール氏という人物が、何をきっかけに失墜していったかをふりかえる - 法華狼の日記

    そういえば珍しく巻末に参考文献を載せていない「歴史」があって、それでウソがばれた出来事があったね - 法華狼の日記 上記エントリで思い出したガメ・オベール氏が、id:Apeman氏に批判されるようになった経緯を歪曲しているようなので、2010年の当時に私が見ていた順序を紹介しておく。 実はアホらしいので一度もちゃんと見た事がなかったが、能川元一の悪あがきにつられてボーフラみたいに浮き上がってきた厚顔はてな人を見ると、 ゴボウ裁判記録はない→なぜならガメオベールはニセガイジンだから→ニセガイジンである証拠は能川元一が断定していたから、という事かな?— James F. (@gamayauber01) 2019年5月28日 実はアホらしいので一度もちゃんと見た事がなかったが、能川元一の悪あがきにつられてボーフラみたいに浮き上がってきた厚顔はてな人を見ると、 ゴボウ裁判記録はない→なぜならガ

    はてな界隈で人気があったガメ・オベール氏という人物が、何をきっかけに失墜していったかをふりかえる - 法華狼の日記
    d-ff
    d-ff 2019/06/04
    件の御仁は大月隆寛の文章と同じく内容以前に文体、リズムが受け付けず。嘔吐の如き笑い声が響き伊集院のラジオの聴取を断念した時のような、無理して苦しんでいる人を横目によく馬鹿話ができるなーとか思っちゃう。
  • 『主戦場』を見た後に - 過ぎ去ろうとしない過去

    軍「慰安婦」問題を描いたドキュメンタリー映画『主戦場』(ミキ・デザキ監督)が評判となっている。上映している場所が少ない(関東では2館。私が見てきた5月上旬の段階では1館)こともあるが、常に満席。事前予約は必須で、平日の午前中ならばなんとかなるだろうと当日訪れた私は、後日に出直しを迫られた。 映画は、「慰安婦」に対する「支援派」と「否定派」、のインタビュー映像が交互に繰り返されることによって進んでいく。しかし、「否定派」の議論の稚拙さがすぐに明らかになる。誘導によってではない。かれらはカメラに向かってほとんど無防備に、普段から自分たちが主張していることを、主張している通りに喋る。だがその主張は、その後の「支援派」の主張やナレーションによって直ちに否定される。主張のそれ以外は、議論の余地なく嫌悪感をもよおすような、差別、明白なウソ、陰謀論である。 この映画は双方の議論について、いわゆる「両

    『主戦場』を見た後に - 過ぎ去ろうとしない過去
    d-ff
    d-ff 2019/06/04
    “凡庸な「リアリズム」”たぶん「経済で人は死ぬ、否定論で命は取られぬ。大衆はファクツの安倍ではなく経済の安倍を選んだ。最終合意を小突く左派は取り残される」が否定派、看過派(池上彰とか)の最終防衛ライン。