2014年11月8日 13時21分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「日本人の死因」データを分析している 「15-19歳」から「35-39歳」まで死因の第1位は全て「自殺」だった 男性の場合は「40-44歳」まで死因の第1位にもなっている 日本は「自殺大国」なんていわれます。先進国の中でも単位人口当たりの自殺件数が多いと指摘されます。ではその実態はどのようになっているのでしょうか。の最新データを調べてみました。 が毎年行っている「人口動態調査」の最新版(2013年の年間結果・2014年9月11日公表)によると、「日本人の死因」の中の自殺は以下のようになっています。 ■「日本人の死因」における「自殺」の順位 ・10-14歳 第2位:自殺 91人(19.5%) ・15-19歳 第1位:自殺 455人(35.9%) ・20-24歳 第1位:自殺 1,253人(