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wikipediaに関するd-plusのブックマーク (21)

  • 質量 - Wikipedia

    重量は質量を示す場合と周囲に及ぼす荷重を示す場合とがある、日常的には区別する必要のない場面も多い。 質量を意味する場合:この場合は、単に質量の語に置き換えることができる。「物象の状態の量」としては「質量」であり、そのSI単位は、キログラム(kg)である(他にグラム、トンなどがある)。 周囲に及ぼす荷重を意味する場合:この場合の「物象の状態」は力であり、そのSI単位はニュートン(N)である他にkg重など。 以上の2つの意味があることによって、次の例に見るように日の法令上の扱いもまちまちである。品表示基準のように一法令の中に「質量」と(質量の意の)「重量」が混在している場合もある。 自動車の規格を規制している道路運送車両法においては、「車両総重量」の語を自動車の総質量の意味で用いている(車両総重量#定義)。しかしISOとJISの自動車用語の規格においては、「自動車総質量」の語を用いている。

  • 通俗心理学 - Wikipedia

    通俗心理学(つうぞくしんりがく) もしくは ポピュラー心理学(英: Popular psychology)は、大衆の間でもてはやされるような心理学のような説を指して、「通俗心理学では」のように言われる、表現の一種である。独立した学問を指しているわけではない。 通俗心理学という用語は、心理学者であると広く認識されている作家、コンサルタント、講演者およびエンタテイナーについて記述するために使われることがある。それは学術的な資格によるものではなく、彼らがそのようなイメージを意図したか、あるいは、彼らの業績に応じてそのように認識されていたことによるものである。 また、この「通俗心理学」という用語は、通俗心理学業界を指すとき、人間行動についての日々の情報源が広がっていくネットワークを表すのに使われることがある。 この用語はしばしば、心理学の概念を説明するのに簡略化しすぎたり、時代遅れであったり、証明

  • 経世済民 - Wikipedia

    經世濟民(けいせいさいみん、経世済民)は、中国の古典に登場する語で、文字通りには、「世(よ)を經(をさ)め、民(たみ)を濟(すく)ふ」の意。「経国済民」(けいこくさいみん)もほぼ同義である。 略して「經濟」(けいざい / 経済)とも言うが、主として英語の「Economy」の訳語として使われている今日の「経済」とは異なり、来はより広く政治・統治・行政全般を指す語であった。以下「經世濟民」および「經濟」の来の用法と、その変遷について扱う。 中国・東晋の葛洪の著作『抱朴子』内篇(地真篇)には「経世済俗」という語が現れ、経世済民とほぼ同義で用いられている。時代がやや下り、隋代の王通『文中子』礼楽篇には、「皆有経済之道、謂経世済民」とあって、「経済」が経世済民の略語として用いられていたことがわかる。さらに後代の『晋書』殷浩伝(唐)、『宋史』王安石伝論(元)などにも「経済」が現れるが、以上はもちろ

  • ストックホルム症候群 - Wikipedia

    ストックホルム症候群(ストックホルムしょうこうぐん、英: Stockholm syndrome、典: Stockholmssyndromet)は、誘拐事件や監禁事件などの犯罪被害者についての臨床において、被害者が犯人との間に心理的なつながりを築くことをいう[1]。ただし臨床心理学における心理障害(精神障害)ではなく、心的外傷後ストレス障害として扱われる。スウェーデン国外のメディアが事件発生都市名、ストックホルムに基づいて報道した経緯がある。 連邦捜査局の人質データベース・システム (HOBAS) や『FBI Law Enforcement Bulletin』報告書によれば、犯人と心理的なつながりを示す根拠がみられる人質事件の被害者は約8%にすぎない[2][3]。 メディアや臨床心理学においては、被害者が犯人と心理的なつながりを築くことについて「好意的な感情を抱く心理状態」と判断して表現して

  • デマゴーグ - Wikipedia

    この項目では、古代ギリシアの煽動的民衆指導者について説明しています。ウルトラマンダイナの怪獣については「ウルトラマンダイナの登場怪獣#スーパー必殺怪獣 デマゴーグ」をご覧ください。 この項目では、百科事典として、「デマゴーグ」の全般的事柄について記述しています。「デマゴーグ」の語義については、ウィクショナリーの「デマゴーグ」の項目をご覧ください。 デマゴーグ(独: Demagog、英: Demagogue)は、刺激的な嘘(デマ)を発信するなどの方法により、人々の行動や考え方に影響を与えようとする政治家をいう[1]。古代ギリシアにおいて、煽動的民衆指導者のことを表した言葉が語源とされる[1]。 英語ではrabble-rouser(大衆扇動者)とも呼ばれ、民主主義社会に於いて社会経済的に低い階層の民衆の感情、恐れ、偏見、無知に訴える事により権力を得、かつ、政治的目的を達成しようとする指導者を言

  • 懐疑主義 - Wikipedia

    懐疑主義(かいぎしゅぎ、英語: skepticism)とは、基的原理・認識に対して、その普遍妥当性、客観性ないし蓋然性を吟味し、根拠のないあらゆるドクサ(独断)を排除しようとする主義である。懐疑論(かいぎろん)とも呼ばれる。これに対して、絶対的な明証性をもつとされる基的原理(ドグマ)を根底におき、そこから世界の構造を明らかにしようとする立場を独断主義(独: Dogmatismus)ないし独断論という。 懐疑主義ないし懐疑論は、古代から近世にかけて、真の認識をもたらさない、あるいは無神論へとつながる破壊的な思想として論難されることが多かった。これは、懐疑主義が懐疑の結果、普遍妥当性および客観性ないし蓋然性ある新たな原理・認識が得られなかった場合、判断停止に陥って不可知論と結びつき、伝統的形而上学の保持する神や存在の確かさをも疑うようになったからである。しかし近代以降は、自然科学の発展の思

  • ナッシュ均衡 - Wikipedia

    まず Pa の利得に注目すると、Pb がどちらの戦略を選ぼうが、Pa は A1 戦略を選んだ方がより大きな利得を得ることができる。このような関係が成り立つとき、A1 は強支配戦略であると表現する。支配するとは、ある戦略を選ぶことが他方の戦略を選ぶより有利であるという意味である。 次に Pb の利得に注目すると、Pa がどちらに戦略を選んでも、B2 戦略を選んだ方が B1 戦略のとき以上の利得を得られる。Pa が A2 戦略を選んだ場合には B1 と B2 は同等になるので、このような関係のとき B2 は弱支配戦略であるという。 結果として、Pa にとっての最適戦略は A1、Pb にとっての最適戦略は B2 となり、両者ともここから戦略を変更しても利得は減る。この組み合わせ (A1, B2) が支配戦略均衡となる。 Pa、Pb が (A1, B2) という戦略をとった場合、Paは戦略を変更し

  • ジョン・デューイ - Wikipedia

    ジョン・デューイを記念した切手(1968年発行) ジョン・デューイ(John Dewey、1859年10月20日 - 1952年6月1日)は、アメリカ合衆国の哲学者。チャールズ・サンダース・パース、ウィリアム・ジェームズとならんでプラグマティズムを代表する思想家である。また米国では機能主義心理学[1]に貢献したことでも知られている。20世紀前半のアメリカ哲学者のなかでも代表的且つ進歩的な民主・民衆主義者(ポピュリスト)だった[2]。 リチャード・ローティは「最も敬愛する哲学者」として評価し、「われわれをプラトンとイマヌエル・カントの呪縛(ドグマ)から解放した[3]」と指摘したうえで、17世紀の哲学者がスコラ哲学に対して「革命」を興したように、「正確な表象」というそれまでの知識理論を拒絶した点でルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインとマルティン・ハイデッガーに並ぶとしている[4]。またヒラリー・

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  • チャールズ・サンダース・パース - Wikipedia

    チャールズ・サンダース・パース[注釈 1](英: Charles Sanders Peirce、1839年9月10日 - 1914年4月19日[1])は、アメリカ合衆国の哲学者、論理学者、数学者、科学者であり、プラグマティズムの創始者として知られる。 マサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ。パースは化学者としての教育を受け、米国沿岸測量局に約30年間、科学者として雇われていた。「アメリカ合衆国の哲学者たちの中で最も独創的かつ多才であり、そしてアメリカのもっとも偉大な論理学者」ともいわれる[2]。存命中はおおむね無視され続け、第二次世界大戦後まで二次文献はわずかしかなかった。莫大な遺稿の全ては今も公表されていない。パースは自分をまず論理学者とみなし、さらに論理学を記号論 (semiotics) の一分野とみなした。 生涯[編集] 清教徒の移民であったジョン・パースの子孫であり、当時アメリカ最大

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  • ドミナント戦略 - Wikipedia

    1店も進出しない地方がある一方で、出店地域内では多数配置して独占状態を目指す。 ドミナント戦略(ドミナントせんりゃく、dominant strategy)とはチェーンストアが地域を絞って集中的に出店する経営戦略。ある地域内における市場占有率を向上させて独占状況を目指す経営手法。ドミナント出店、エリア・ドミナンス戦略、ドミナンスとも呼ばれる。また、日語で「高密度多店舗出店[1]」や「集中出店戦略[2]」と呼ばれることもある。 概要[編集] ドミナント(dominant)は「優勢」あるいは「支配的」という意味である[3]。グループ企業やチェーン店展開を行うスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどは出店する際、集客力を左右する商圏について立地特性の人口・年収・年齢層・主たる家族構成・昼夜間人口・競業他社の有無・交通アクセス・周辺施設などを調査して出店の是非を決定するが、ドミナント戦略は当該

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  • ソロモン・アッシュ - Wikipedia

    ソロモン・エリオット・アッシュ(Solomon Eliot Asch, 1907年9月14日 - 1996年2月20日)は、ポーランド出身でアメリカ合衆国で活動した心理学者。ゲシュタルト心理学者で、実験社会心理学の開拓者のひとりで、ユダヤ系出身。 来歴[編集] ワルシャワに生まれたが、1920年にポーランドからアメリカ合衆国へ亡命。1928年ニューヨーク市立大学シティカレッジ卒業。コロンビア大学から、1930年修士号を取得、1932年博士号を取得。 彼は19年以上に渡り、ペンシルベニア州のスワースモア大学で心理学の教授を務めた。その後、同州のハーヴァーフォードにて生涯を閉じた。 研究[編集] アッシュは、数多くの心理学者と共に仕事をしたが、その中にゲシュタルト心理学のヴォルフガング・ケーラーもいる。 当時、彼はマックス・ヴェルトハイマーやヴォルフガング・ケーラーの影響を受け、他者の印象がど

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  • ビューティフル・マインド - Wikipedia

    『ビューティフル・マインド』(A Beautiful Mind)は、2001年のアメリカ合衆国の伝記映画。 監督はロン・ハワード、出演はラッセル・クロウとジェニファー・コネリーなど。ノーベル経済学賞受賞の実在の天才数学者、ジョン・ナッシュの半生を描く物語。第74回アカデミー賞では作品賞・監督賞・助演女優賞・脚色賞を受賞し、第59回ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)・脚賞・主演男優賞・助演女優賞を受賞した。 1947年。ジョン・ナッシュはプリンストン大学院の数学科に入学した。生まれつき数学一筋で人付き合いの苦手なナッシュだが、ルームメイトの陽気なチャールズとは気が合った。「この世の全てを支配できる理論を見つけ出したい」とチャールズに打ち明けるナッシュ。ひとり研究に没頭したナッシュは、在学中に「ゲーム理論」という画期的な論文を書き上げ、指導教授を驚かせた。 輝かしい功績によって、研

  • トートロジー - Wikipedia

    トートロジー(英: tautology, 希: ταυτολογία, 語源はギリシャ語で「同じ」を意味するταυτοから)とは、ある事柄を述べるのに、同義語[1]または類語[2]または同語[3]を反復させる修辞技法のこと。同義語反復、類語反復、同語反復等と訳される。関連した概念に冗語があり、しばしば同じ意味で使われることもある。また、撞着語法はトートロジーの反対の技法である。 同語反復(どうごはんぷく)とは「私は私であり、君は君である」のように、等値を示す語によって同じ言葉を繰り返すことである。 文学、評論等、言語表現における技巧のひとつとして用いられる。 「AはAである」は、例えば「AはあくまでAであって他のものとは異なる」という注意喚起、あるいは「Aは所詮Aであってそれ以上ではない」という主張、等々の筆者(話者)の意図を含み得る。また同様に「AはAであり、BはBである」は、例えば「A

  • 認知的不協和 - Wikipedia

    認知的不協和(にんちてきふきょうわ、英: cognitive dissonance)とは、人が自身の認知とは別の矛盾する認知を抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された。人はこれを解消するために、矛盾する認知の定義を変更したり、過小評価したり、自身の態度や行動を変更すると考えられている。 有名な例として、イソップ物語のキツネとすっぱい葡萄の逸話が知られる。 不協和の存在は、その不協和を低減させるか除去するために、なんらかの圧力を起こす。 つまり、複数(通常は二つ)の要素の間に不協和が存在する場合、一方の要素を変化させることによって不協和な状態を低減または除去することができる。 不協和を低減させる圧力の強弱は、不協和の大きさの関数である。 つまり、認知的不協和の度合いが大きければ、不協和を低減させる圧力はその度合い

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  • クラウディングアウト - Wikipedia

    クラウディングアウト(英: crowding out)とは、行政府が資金需要をまかなうために大量の国債を発行すると、それによって市中の金利が上昇するため、民間の資金需要が抑制されること[1]。「クラウディングアウト」(crowding out)の字義は「押し出す」という意味。 一般には、クラウディングアウト効果として使われる。典型は失業対策などのために国債を発行して公共事業や福祉政策を拡充させようとする際、大量に発行した新発国債が意図せず市中金利を高騰させ、民間の経済活動(投資のための資金調達や住宅購入などの消費行動)に抑制的な影響を与えてしまう場合である。 概要[編集] 古典派の議論[編集] クラウディングアウトのアイデアは古くから存在し、アダム・スミスは政府による経済活動はすべて不生産的労働であり、政府が公衆から資金を借入れて消費することはその国の資の破壊であり、さもなければ生産的労

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  • マネタリスト - Wikipedia

    マネタリスト(英: monetarist)は、マクロ経済の変動において貨幣供給量(マネーサプライ)、および貨幣供給を行う中央銀行の役割など、経済のマネタリー(貨幣的)な側面を重視する経済学の一派およびその主張をする経済学者を指す。貨幣主義者または通貨主義者とも訳される。マネタリストの理論および主張の全体を貨幣主義あるいは通貨主義またはマネタリズム(英: monetarism)と呼ぶ。 貨幣供給量の変動が、短期における実質経済成長、および長期におけるインフレに対して、決定的に重要な影響を与えるとする。裁量的な財政政策への傾斜を強めていっていたケインズ的総需要管理政策への対立軸として生まれ、貨幣数量説に再び光を当てるとともに、裁量にかわってルールに基づいた政策の実行を主張する点に特色がある。主唱者はミルトン・フリードマン。彼の「経済産出より早いペースで貨幣量が増えることによってのみ生まれ得ると

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  • コンペティション - Wikipedia

    コンペティション (英: competition) は、競争、競技、競技会の意。競い合わせ、優劣をつけること。略してコンペともいう。 競技 様々なスポーツの競技会 →en:Category:Sports competitionsも参照可。スポーツの種類によっては「competition」とは呼ばず、「championship チャンピオンシップ」(選手権)と呼んだり、一連の競技会を各地で開催することを「Tour ツアー」と呼ぶ場合もある(ゴルフの○○ツアー、テニスのen:ATP Tourなど)。 俗称では身内など私的に開催されるゴルフコンペの事を単に「コンペ」と呼んでいる(この場合はゴルフのプロツアーや他の競技などは含意しない。)。 設計分野では(あるいは建築、都市計画、ランドスケープデザイン(景観設計)、公園設計、橋梁案などの建設分野では)設計の競技会を意味する。懸賞競技のこと。複数の設

  • レバレッジド・バイアウト - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "レバレッジド・バイアウト" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年12月) レバレッジド・バイアウト(英: Leveraged Buyout、LBO)は借入を用いた(レバレッジド)企業買収(バイアウト)である。 概要[編集] LBOとは、主としてプライベート・エクイティ・ファンドなどが、買収先の資産及びキャッシュフロー(キャッシュ・マネジメント)と自身のジャンク債を担保に負債を調達し、買収した企業の資産の売却や事業の改善などを買収後に行うことによってキャッシュフローを増加させることで負債を返済していくM&A手法である。少

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  • 鶴見済 - Wikipedia

    鶴見 済(つるみ わたる、1964年 - )は、日のフリーライター。東京都出身。東京大学文学部社会学科卒業。代表作は『完全自殺マニュアル』。 人物[編集] 大学時代に社会学者・見田宗介に出会い、その思想に影響を受けたり、ゼミにも参加した歴史学者・木村尚三郎の低成長時代論から影響を受ける。大学卒業後、大手電機メーカー、出版社勤務を経てフリーライターとなる。1993年『完全自殺マニュアル』(太田出版)がベストセラーとなったことで一躍有名となった。出版当時29歳。 鶴見は一貫して、現代日社会における「生きづらさ」「どうすれば楽に生きられるのか」という問題にこだわってきた。 デビュー作の『完全自殺マニュアル』では、いざとなれば死ぬこともできるのだから、「頑張って生きる」「強く生きる」という生き方から降り、苦しい日常生活をより楽に生きていくことを提唱した[1]。 1996年には、「自殺もせずにな

  • なぜ今までHowtoの総合サイトがなかったのか考察してみた : けんすう日記

    純粋な疑問 nanapiというHowtoサイトをやっています。 最初に始めたときには「Wikipediaがあるなら、WikipediaのHowto版があったら便利じゃん!○○のやり方、というのはまとまっていなくて不便だしね!」くらいに思っていました。むしろ「こんなの2000年くらいでもできたのに何で誰もやらなかったんだろう」と思っていました。 というわけで、nanapiというサイトを作ったのですが、Howtoを集めて整理して一つのサイトとするのは、非常に難易度が高いのですね。 Wikipediaはキュレーション Wikipediaというのは、現実の世界では「百科事典」というものがあるので、それを元にすればいいのです。そして「名詞であれば一つの記事になる」「客観性があればいい」というルールがあるのも記事を作りやすくしています。むしろ名詞がでてくれば自動的にページを生成することもできちゃいます

    なぜ今までHowtoの総合サイトがなかったのか考察してみた : けんすう日記