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新書とゲームに関するd1021のブックマーク (2)

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ボナンザVS勝負脳 (保木邦仁、渡辺明共著)

    書を読み終えて、現時点では渡辺明(23歳)という若き竜王だけが、「コンピュータと戦う」それも「一度限りではなく、コンピュータをも真剣に将棋を戦う相手と認識した上で、長期間、お互いに切磋琢磨しながら戦い続ける」という未来を、自分の人生におけるきわめて重要な問題として、気で自分の問題として考え抜いている棋士なのだ、ということを痛感した。ボナンザとの真剣勝負を終えて、渡辺はそういう時代に生まれた宿命を受け入れ、コンピュータと最後まで戦う決意を固めたように思える。上の世代の棋士にはない切迫感と責任感が、書の渡辺の言葉の端々から感じられるのだ。 第三章に収録された「ボナンザ開発者・保木と渡辺明との対談」はかなりの緊張感をはらんだものだ。ドキリとしたのはまずはこの部分。保木がこぼした音 保木 おそらくタイトルホルダーの竜王や名人より北陸先端科学技術大学院大学の飯田先生(弘之・プロ棋士六段)にコ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ボナンザVS勝負脳 (保木邦仁、渡辺明共著)
    d1021
    d1021 2007/09/04
    "竜王や名人より北陸先端科学技術大学院大学の飯田先生(弘之・プロ棋士六段)にコンピュータが勝つほうがずっと難しいでしょうね。""やはりコンピュータのことを知り尽くしていますから。"
  • 2007-04-23

    インフォドラッグ 子どもの脳をあやつる情報 (PHP新書) 作者: 生田哲出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/04/17メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る読んだ。この話が、真実ならかなり恐ろしい。 ゲームに没頭すればするほど、満足感はどんどん低下し、欲望は高まり続ける。仮想世界の ゲームから快楽を得れば得るほど、現実世界での喜びは減少する。これはシンナーや覚せい剤 などによる薬物依存者の状況とそっくりである。 怖い。 子供をゲーム漬けにするのは赤子の手をひねるようなものであるから、ゲーム業界の人は、 自分の家にゲーム機を置かないそうだ。・・・・ 日ゲーム業界は巨大である。大学教授だちがゲーム業界を恐れているのか、マスコミが 広告主の顔色をうかがっているのか、ゲームの依存性や暴力を引き起こすという重大なマイ ナス面の報道に関しては腰が

    2007-04-23
    d1021
    d1021 2007/07/02
    "Marco11""実は常識的なことを対象を狭くして言葉を難しくして無駄に一冊の本にして語るような商品が多くて困るよね。"
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