【ロンドン=木村正人】ノルウェーのノーベル賞委員会は12日、2007年のノーベル平和賞を、1970年代から地球温暖化問題に取り組んでいるアル・ゴア前米副大統領(59)と国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の両者に授与すると発表した。環境分野に絡む平和賞受賞は2004年のケニア出身の女性環境保護活動家、ワンガリ・マータイさん(67)に次いで2度目だが、同分野単独での受賞は初めて。 同委員会は181の候補からゴア氏を選んだ理由について「彼はおそらく、個人の力で世界中に最も気候変動への理解を広めた人物だろう」と述べ、IPCCについては「地球温暖化と人類の活動の因果関係を広く知らしめた」と評価した。 その上で「地球温暖化は大規模な人の移動や資源争奪戦を引き起こし、将来、地域紛争や戦争の危険性を増加させる可能性がある。今、行動が必要だ」と訴えた。 ロイター通信によると、ゴア氏は「非常に光栄だ
■新人こそが新しい時代を切り開く・・・。 「憂国忌」の案内が来る頃になると、毎年、文学の世界ではもう一つのイベントが始まる。新人賞の季節の到来である。昨日まで無名だった作家志望者の一人が、新人賞受賞で華々しく文壇デビューというわけだが、むしろ現実には期待はずれが多く、新人デビューもつかのま、多くの新人作家がアッという間に消えていくというのが現実だ。が、しかし、「新人が時代を切り開く…」「新しい時代の扉を開くのは新人だけだ…」という文壇的原則に変わりはない。10代、20代でデビューし、「新しい時代を切り開いた・・・」三島由紀夫や大江健三郎、石原慎太郎、村上龍等の例を持ち出すまでもないだろう。むろん、小林秀雄や江藤淳のような批評家の場合も。それは論壇やアカデミズムにはありえない文壇的特質だろう。10代であろうが20代であろうが、あるいは50代であろうが60代であろうが、新人賞を受賞し、文壇にデ
いつでも、相手が自分の”メタ”を行ってるかどうか気にしている人がいたら それはメタの方向が逆を向いていると思う。 そういう人は、相手の裏をかこうとして、相手の心を読もうとして、相手の心理をえぐろうとして、躍起になる。 バカにされないことで頭がいっぱいになる。 相手の先にいること、相手の上位に立つこと。それが”メタ”だと思ってる。 頭の中は、相手相手相手相手相手。 防御に防御を重ね、装飾に装飾を重ね、相手を切り崩していくことに集中しているうちに、それ自体が目的になってしまっているうちに、 その人の自分の方コアはいつしか、全く隠れてしまう。 純粋な心だったり、真摯な思いだったり、ただの小さな願いだったり。 それが、言葉にまみれて、論理にまみれて、どうでもよくなって、疎外されて、 最後には不毛になって、消耗して、何も残らない。 で、そっちの方向にあなたの大好きなメタはない、と思う。 むしろメタは
グルメなバイクツーリング バイクでツーリングする楽しみ「走って楽しい道」「きれいな景色」「ツーリング先のグルメ」などをご紹介しています! とある日、奥様から 「赤城山の方に大きな滝があるみたいだよ(^-^)」 と、言われ向かったのが、 吹割の滝(ふきわれのたき) 今まで、この滝の名前を聞いたことがなかったので、 「大した滝じゃなさそうな気がするけど( ̄~ ̄;)」 「でも、日本の滝百選に入っているんだよ(^-^)」 「百個の中の1つじゃ、大したことなさげな( ̄~ ̄;)」 なんて乗る気の奥様と今イチ乗れない僕が会話をしながら、国道120号線、通称 日本ロマンチック街道 を走行し、滝の近くに到着。 お土産屋さんの駐車場の止めさせてもらい、そこから歩いて数分で吊り橋を渡る。 吊り橋から見えた景色にビックリ! 「スゴい水量!」 ちょうど台風が通り過ぎた直後だったので、水嵩が増していたのもあったんです
望月ひろみ様からのメール 貴誌のことは、数年前に職場で手にした「抜萃(ばっすい)のつづり」という小冊子を 愛読するようになり、その中で貴社のお名前を知り関心をもっておりました。 そうした折、先月の讀賣新聞に大きなご案内が出ていたので早速購読を申し込みました。 10月号が届き、一見、経営トップの方のための雑誌かとも思い、 主婦である私にはなじまないかなと感じましたが、 よく読み進めるうちに心にしみる文章が随所にあり、今ではひとつずつ 噛み締めるように読ませていただいております。 一日一度、それもなるべく朝のうちにたとえ5分でも10分でも 必ず貴誌を読む時間をつくるようこころがけており、 私にとりまして『致知』は、「心の野菜ジュース」のような感じです。 ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ 望月さま、お便りありがとうございます! 心の野菜ジュースというお言葉、心がじんわ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く