Unity Basicがアドオンも含めて完全無料になったことは喜ばしい限りです。 しかし、いくつかUnity Basicを使用するにあたって注意する点があります。 組織規模による Unity(無料版)/ Unity Basic アドオンの使用制限 Unity(無料版)および Unity Basic アドオン製品のライセンスは、直前会計年度の総収益が US$100,000を超える事業体、または事業体全体の直前会計年度の総予算が US$100,000を超える教育機関、学校機関、非営利団体、政府組織には許諾できません。 法人による同一プラットフォーム上での Basic アドオンと Pro アドオンの併用不可 Basic アドオン製品の使用を認められた法人のユーザー様は、同一のプラットフォームに向けて自身で Unity Basic アドオン製品を使用して開発するコンテンツと、自身で Unity P
本日よりスウェーデン・マルメ市で行われている UniteNordic からビッグニュースが飛び込んできました。 な、なんと、本日、たった今より、無償版のUnity向けのiOS/Android向け出力アドオンが、無償になってしまうそうです。 以下に、Unity TechnologiesのCEO、Devid Helgason氏のご挨拶をご紹介いたします。 「よりよいツールを提供することで、ゲーム開発の敷居を下げる」「開発者のクリエイティブなビジョンを満足させ、彼らのビジネスをうまくいくように手助けをする」これは私達にとって、シンプルかつビッグなアイディアとして常にありつづけているものです。 とはいっても、これは言うのにたやすいですが、実際に実行するとなると実に難しいことです。 この理想のために、私は私が知る限りでの素晴らしい人たちの多くを集めることができたという幸運に恵まれただけでなく、彼らと
ひさびさの単著となる『HTTPの教科書』が2013年5月24日に発売になります。 内容はタイトルの通り、Webに関わる全ての人に捧げるHTTPを学ぶための教科書です。基礎を学びたい初心者の方から、机の上に置いてリファレンス的に使いたい方までを対象としています。 HTTPの教科書発売元: 翔泳社価格: ¥ 2,730発売日: 2013/05/25posted with Socialtunes at 2013/05/21 HTTP関連の書籍は『今夜わかるHTTP (Network)』というタイトルの本を2004年に出しています。その頃からHTTP/1.1が主流であるというのは、今でも変わりませんがそれを取り巻く環境というのは変わりつつあります。 HTTPを学ぶ上での要点がわかりやすく、そして読みやすくなっております。前作のリニューアルっぽく感じるかと思いますが、9割以上は書き直しや追記しており
CEDEC2013にて発表させていただいた内容の一般公開用スライドです。 ネットサービスの基本中の基本とされるKPI 「DAU(Daily Active Users)」。売上の分解にも使いやすく、複数のサービスを比較するときには必須の指標です。しかし、運営の現場では「ノイズが多くて使いにくい」「経営者(えらい人)にサービスの状況の誤解を与える」という扱いを受けがちな指標でもあります。 セッションの内容 : 本セッションでは、ソーシャルゲームのDAUを題材に、測り方にほんの少し工夫(工夫の方法は汎用的なものです)を加えることで、DAUを現場の肌感覚にもあう指標に変身させる方法、特に、運営期間が長くなったサービスにおける課題抽出に活用する方法をご紹介します。 発表日時 : 2013年8月23日(金) 16:30~17:30 詳細URL : http://cedec.cesa.or.jp/201
当エントリUPのきっかけ 先日、JAWS-UG横浜主催の勉強会に参加して来ました。 JAWS-UG 横浜支部 第4回勉強会「第1回ワールドカフェ(AWS設計・移行ワークショップ)」 - connpass JAWS-UG 横浜支部 第4回勉強会 に参加してきた #jawsug - Shinya’s Daily Report 顧客の要望(AWS環境への移行)を元に提案書をチームで作り、発表するという『設計・移行ワークショップ』の回でした。内容的にも非常に面白く、得るものも沢山あった勉強会だったのですが、そこで催し物の1つとして行われたのが『AWSカルタ』というものを使ったカルタ遊び。 『遊び』と言っても、そこはアレですよ、AWSサービスにはどんなものがあるのか、サービス1つ1つがどういったものなのかと言う点がカルタ遊びをしながら学べるとというシロモノです。短い時間ではありましたが『あ〜、こりゃ
店入口。ここにもすごい段差。 現場を想像しないで、客が運べばいいとか、 のんきなこと言っている人もいたが、かなりハードかと思う。 しかもお客さんはお酒飲んでるわけですよね。 そんな状況で手伝わせて安全が確保できるのだろうか。 ちなみに車椅子は重いから大変なのではという、私のつぶやきに対して、 「なんで車椅子、持ってくんですか? 乙武さんだけ運べばいいじゃないですか?」 と批判していた人がいたが、 車椅子は一体どこに置くんですかね? まさか銀座の歩道に放置ってことではないですよね。 ビルの中も見ての通り、通路が狭いので、スペースは少ない。 ちなみにこんな人はいないと思うが、 「あの店、ほんとに車椅子を入店拒否しないのか、試してみよう」 と興味本位で車椅子で行くんだったら、 現場を見る限りおすすめできない。 店員が手伝うとか客が手伝うとかいう問題ではなく、構造上かなり厳しい。 でも不可能ではな
伝聞。 あるソシャゲ会社のプロジェクトのひっくり返り方。 1年目 新卒に運営の手伝いをさせる。 2年目 運営を切り盛りさせる。 3年目 開発の頭をやらせる。 (実際にはそれぞれ6ヶ月ぐらいと思われる) そりゃひっくり返るわ。 何一つ開発で学んでないじゃんか。なぜ開発ができると思うんだ。 運営業務はウィークリーでデイリーなので、関わってると運営に関しては結構いいスピードで詳しくなるが。 開発は少なくとも数ヶ月かかるので。詳しくなるには何本かの完成に付き合う必要があり数年を要する。 絵でも漫画でもゲームでも。1本仕上げる度に能力がつく。 1本まるっと面倒見ないと、それを作る間にどういうコストとリスクがあるのかを肌で理解できない。 どういうトラブルが発生し、それをどう解決したかの蓄積がたまらない。 そもそも今あるトラブルがどれぐらいのトラブルなのかも見当がつかない。 イベント1コつくるのとゲーム
アベノミクスの恩恵を受けている企業はごく一部。 大企業の正社員といえども、リストラの危機に瀕しているのが現状だ。 リストラ対象者を小さな部屋に押し込め、単純作業に従事させる「追い出し部屋」が社会問題化したが、 それは氷山の一角。実際にはもっと巧妙なリストラが横行している。 ある大手電機メーカーに勤務するN氏(42)が嘆く。 「昨年後半からリストラが始まりましたが、自分はシステム関係の花形部署にいたので安心していました。 ところが突然、人事部に呼ばれ、こう言われたんです。 『君は趣味の世界でかなり活躍してるらしいねぇ。そっちで頑張ったほうがいいんじゃないか』と。 愕然としましたよ」 N氏はアニメやマンガが大好きで、アニメや映画を評論するブログやツイッターを展開していた。 もちろん匿名で、本名とは別のアカウントを使っていたのだが、それが人事部に知られてしまったのだという。 しかし、リストラ工作
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