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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (14)

  • なぜ、データ分析プロジェクトは失敗するのか?:日経ビジネスオンライン

    工藤:前回に指摘したように、データ分析の成果を日々の運用のレベルにまで落とし込むことが大切です。どの業態においても、日々の業務の中でデータを見て行動を起こすところまで環境が整わないと継続して使ってもらえないですよね。 日常での運用を前提に、やるべきことの優先順位をつけて行動できるようにすることが大切です。例えば、分析の結果から売るべき対象をたくさん提示したところで、営業担当者は処理しきれないでしょう。現場の負荷がとても高くなってしまい、「とてもじゃないけど対応できないよ」ということになる。「何かまた、面倒なお願い事項がきた」と思われてしまい、具体的なビジネス施策につながらないのです。 データ活用で成功している企業、例えば、アマゾン・ドット・コムやグーグルの秘訣は、データ分析をきちんと運用まで落とし込んでいることだと思います。 西内:アマゾンが成功している理由の一つは、どのようにデータ分析

    なぜ、データ分析プロジェクトは失敗するのか?:日経ビジネスオンライン
    d14a
    d14a 2014/02/13
    分析対象のデータセットが有意ではないから、もしくはデータ分析の結果が運用に組み込まれていないからという納得感ある話
  • 結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか:日経ビジネスオンライン

    国内市場の成熟が進む中、今後、欧米や新興国に主戦場をシフトしていかざるを得ない日企業。当然、そこで働く個人も「スキルの国際化」が急務となりつつある。グローバル対応が求められるのは語学力のみならず。「日人の9割は欧米の常識に反する間違ったファッション知識を持っており、国際交渉の場や海外人脈を作る上でハンディになりかねない」と危惧しているのが、松屋銀座の紳士服バイヤー、宮崎俊一氏だ。宮崎氏に「ビジネスファッションの国際常識」について話を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) 著書や講演会などで「日人の9割は間違ったスーツ選びをしている」と主張されている。具体的にどの辺りに問題があるのでしょう。 宮崎:最も顕著なのはサイズ感。多くの人が自分の体型よりワンサイズ大きなスーツを着てしまっている。肩幅が狭いとかお腹が出ているとか自分の体型にコンプレックスを持つ人ほど、それを隠そうと大き目の服を選びがち

    結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか:日経ビジネスオンライン
    d14a
    d14a 2013/07/25
  • 『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン

    100を超えるタイトル数で圧倒的な存在感を誇る「地球の歩き方」、JTBのネットワークとフットワークを生かしたムック版の「るるぶ」、実業之日社の老舗ブランド「ブルーガイド」。手強い競合相手がひしめきあうガイドブック市場に地殻変動が起きている。 変革の主は昭文社の「ことりっぷ」シリーズだ。ターゲットを「女子」に絞り込み、2008年に国内旅行のガイドブックから刊行をスタート。2009年からは海外旅行版も追加して、すでに累計販売部数は800万部に達した。熱心なファンの多さは、自治体やメーカーからも注目の的だ。昭文社にとっても「ことりっぷ」は看板シリーズであり、もはや屋台骨と言ってもいい。 多種多様なガイドブックが乱立し、もはや新しい切り口などない、と思われていたガイドブック業界に激変を与え、数々の追随シリーズを生み、「女子旅」という言葉を普及させた「ことりっぷ」。その始まりは、入社以来ずっと海外

    『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン
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    d14a 2013/07/08
  • ヤマトも佐川もやらない「配送」で大成功:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 安田:今やカクヤスさんといえば「ビール1から最短1時間の無料お届けサービス」ですし、そのために半径1.2㎞ごとの出店をされてきたわけですが、これはいつ頃から始められたんですか。先ほどのお話ですと、有料配送はそっとおやめになられたんですよね。 佐藤:2003年からですね。明確に無料配送を打ち出し、時間のお約束もするようにしました。 安田:何かきっかけがありそうですね。 佐藤:細川連立政権が98年に酒販免許に関する規制緩和を閣議決定したことがきっかけです。この規制緩和は酒販業界の秩序を根底から覆すものでしたからね。 規制緩和で酒販業界に走った激震 安田:よく覚えてますよ。それまで酒販免許は取るのが大変でしたよね。既存の免許事業者が店を出しているところから一定距離離れてないとだめだったし、そのうえ人口何万人に1軒、みたいな縛りもありました。だから初期のコンビニは酒販免許を持っ

    ヤマトも佐川もやらない「配送」で大成功:日経ビジネスオンライン
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    d14a 2013/06/29
  • 英語で「がんばります」は要注意?:日経ビジネスオンライン

    前回、このコラムで「和文を作るな」「子供に話すように文章を作ってみよう」というアドバイスをしました。ある意味、英訳問題を自分で作っているわけですから、回答者、つまり自分に易しい言葉で考えればいいのです。これまで左手に和英辞書という方は、ぜひ和英辞書を引く前に、自分の言いたいことがもっと簡単に言えないか考え直してみてください。 でも、そんなの無理だよと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。基礎的な英語能力は確かに必要です。おそらく日人の場合、大学受験の時期が英語知識(これは使いこなす能力とは異なります)の最高点で、社会人になってすぐに英語を使うような仕事につかない限り、最終試験日の翌日から衰退が始まっています(失礼!)。 「TOEICは意味が無い」という方もいますが、私の場合は社会人になって衰退してしまった基礎英語能力を呼び戻すExerciseとして使えるのではと思っています。

    英語で「がんばります」は要注意?:日経ビジネスオンライン
    d14a
    d14a 2013/06/15
    『日本の「がんばります」「よし、がんばれよ」はLow Contextのカルチャーでは通じません。(略) 特に欧米では「Doing Best」はある意味どうでもよくて、「Commitできるのかどうか」の方が重要です。』
  • 今から始める「10年後の自分」のつくり方:日経ビジネスオンライン

    不動産関連企業で今年42歳になる課長さんがいます。長い不況の時代から抜け出したのか、最近は少し市場が活性化しており、張り切って働いています。4人いる部下たちも、心なしか元気になってきている感触があります。 先日、大きな契約が取れたお祝いに、みんなで居酒屋で乾杯しました。その席で、部下の1人からうれしいことを言われました。 「僕はいま32歳ですから、課長とはちょうど10年離れていますね。10年後には課長のようになっていたいので、これからもいろいろ教えてください」 お世辞半分とは分かっていても、思わず頬がゆるんでしまいました。そして、この部下は今後10年をかけてスキルを高めていけば、立派に成長するであろうことも容易に想像できました。というのも、この部下は大卒で入社してから約10年の間、着実にスキルアップを重ねてきたからです。自分のモチベーションが保てるような目標を進んで設定するなど、自主的な創

    今から始める「10年後の自分」のつくり方:日経ビジネスオンライン
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    d14a 2013/06/14
  • 「えっ、日本の道路って“地雷”だらけなんですか?!」:日経ビジネスオンライン

    山崎 良兵 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス編集部、ニューヨーク支局、日経済新聞証券部などを経て、2017年1月から日経ビジネス副編集長。 この著者の記事を見る

    「えっ、日本の道路って“地雷”だらけなんですか?!」:日経ビジネスオンライン
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    d14a 2013/02/13
  • 攻勢に転じる「JALマイル」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 各社が競うようにサービスを強化し、ポイントを乱発していた、いわば“ポイントバブル”は、企業の不景気とともに一気に下火になった。ポイントの会計処理が変わる国際会計基準(IFRS)の影響もあったのかもしれない。ただここに来て、共通ポイント「Ponta」が勢いを増し、来店すればタダでポイントが貯まる「スマポ」が普及するなど、再びポイント市場が活気を帯びつつある。 記者は怠惰で大ざっぱな性格だが、なぜか続いているのがクレジットカードを使ったマイルやポイント収集。前に所属していた雑誌で何度か特集を担当するうちに、「気で貯めればものすごく得できる」と気づき、チビチビとポイントを稼ぐ努力を続けてきた。実家への帰省は新幹線の距離だが、全日空輸(全日空)の

    攻勢に転じる「JALマイル」:日経ビジネスオンライン
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    d14a 2012/04/18
  • 「使い捨て」より「借りぐらし」がいい!:日経ビジネスオンライン

    リサ・ガンスキー氏(Lisa Gansky) シリコンバレーの名物起業家。1990年代前半に米国で最初の商用ウェブサイトGNN(のちにAOLが買収)や写真共有サイトのOfoto(オフォト)といった複数の先駆的なインターネット関連ビジネスを立ち上げる。オフォトはイーストマン・コダックへの売却により4500万人以上の顧客を誇るサービス「コダックギャラリー」として発展した。商用インターネットの成長と発展を知り尽くした豊富な起業経験を生かし、現在は20以上ものインターネットサービス企業、モバイルサービス企業、ソーシャルベンチャーへの経営指導や投資活動にあたっている。カリフォルニア州ナパ在住。 ガンスキー 私は、テクノロジー業界のアントレプレナーとして、これまでいくつもの企業を立ち上げてきました。こういう仕事をしていると、自然とテクノロジーの観察者になるものです。 どんな新しいテクノロジーが出てきた

    「使い捨て」より「借りぐらし」がいい!:日経ビジネスオンライン
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    d14a 2011/02/24
  • 良い結果を出すためのコミュニケーション術:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 言いたいことを伝えられない。嫌なことでも断れない…。「職場でのコミュニケーションが苦手」というビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。このコラムでは、上司、部下、同僚…どんな人ともより良い関係を作れる「アサーティブ・コミュニケーション」の方法について、実際の職場で出合う場面を基に解説します。 記事一覧 記事一覧 2009年1月19日 【最終回】 「アサーティブ」な人は、仕事をうまく進められる もし、あなたが、意見が伝わらないと思っているなら、「アサーティブ=発展的で協調的な自己主張」というスタンスのコミュニケーション力を高めてほしいと思います。 2009年1月5日 【12】いつも怒られてばかりの上司から褒められた いつも何かと口うるさい上司。怒られてばかりの上司から、前回の会議での発表を思いがけず褒められた。 2008年12月22日 【11】後輩のうっかりミスを叱る

    良い結果を出すためのコミュニケーション術:日経ビジネスオンライン
  • 平成生まれ中学生のケータイの使い方:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ケータイでマーケティングをしていく際の懸念の一つが、「実際に使うのは子供ばっかりじゃないの?」という点です。 事実、ケータイにおけるメディアでは10代のユーザー層は無視できない比率で存在しています。たとえ、ケータイのヘビーユーザーではあっても、お小遣い程度の消費しか期待できない小学生、中学生は、多くの場合、マーケティングのメーンのターゲットにはなりません。メディアを運営する立場からすれば、何とか20代、30代以上のユーザーを増やして、マーケティング効果の高いメディアになろうと努力をすることになります。 今回、たまたま中学生とケータイについて話をする機会を得ました。文化祭で弊社の「顔ちぇき!〜誰に似てる?〜」の研究発表をしてくれた女子中学生の学校にお邪魔して、日常生活におけるケータイの利用や、飲店などのマーケティングツールとの接触についての状況を聞くことができましたので、その内容を中心に「

  • 最終回の言葉:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン とうとう最終号となりました。何を書こうかと迷いましたが、テーマを決めずに漫談することにします。 今の世界は健全か 20世紀の最大の出来事の1つは、社会主義国家の誕生でした。旧ソビエト、中国、東ヨーロッパ、そして北朝鮮、ベトナム。世界は真っ二つに割れて無数の人々の運命が翻弄されました。 しかし、我々は20世紀のもう1つの重大な出来事を忘れがちです。それは社会主義の崩壊です。物事はだいたい2つの対立軸を内包して存在するのです。野党があるから与党があります。小があるから大があります。社会主義があるから資主義があると言っても過言ではありません。 この観点から見れば、社会主義の崩壊とともに、資主義も崩壊し始めたはずです。少なくとも15年前までの資

    最終回の言葉:日経ビジネスオンライン
    d14a
    d14a 2008/07/28
    日本と中国の国民がこれほど一人ひとり個人として相手と向き合う時代は、歴史上なかったはずです
  • ネガティブな内容を伝える賢い言い回し:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。

    d14a
    d14a 2008/07/28
  • 「問題解決ツール」で「後倒し癖」を治す:日経ビジネスオンライン

    「前倒しで仕事ができない」と言って悩んでいるだけでは何も解決しません。 ここは思い切って、2時間ほど集中して頭を絞り、仕事が遅れる原因は何なのか考えてみましょう。原因となる可能性のあるものをすべて洗い出し、その解決策を考えるのです。 そのために役立つ基的なツールが、「仮説の木」と「分解の木」です。この2つのツールの使い方を身につけると、どんな問題に直面しても、解決策を見つけることができるようになります。 問題解決のプロである経営コンサルタントは、これらのツールを使い、顧客に会う前に、顧客企業の抱える問題の原因がどこにあり、どうすれば解決することができるかというストーリーを数通り描いてしまいます。その後に、顧客企業の社員や客などから生のデータを集め、最善の解決策に絞っていくのです。

    「問題解決ツール」で「後倒し癖」を治す:日経ビジネスオンライン
    d14a
    d14a 2008/07/28
    分解の木
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