神楽坂駅から徒歩6分ほど、小さな製本工場が点在する住宅街の路地に1月15日、「クオリティ ワインブティック グルトンベール」(新宿区赤城下町、TEL 03-6265-3157)がグランドオープンした。店舗面積は11坪。 同店外観 経営するのは、フレンチレストラン「ワインクラブ・ラ・タブレ」(神楽坂3)オーナーの野原正哉・みゆき夫妻。店名は、フランス語で「食いしん坊」という意味の「グルトン」と、「グラス」という意味の「ベール」をつなげた造語で、店主のみゆきさんが名付けた。 コンセプトは「高品質・希少輸入ワインのセレクトショップ」。店頭販売のほか、角打ち(有料試飲)も行う。スタンディングスペースと8席のテーブルがあり、今後は定期的にセミナーやイベントなども開催予定。 みゆきさんは「プレオープンから1カ月半ほどだが、既に何度もリピートしてくださるお客さまもいて、確実に手応えを感じている」と話す。
麹町のDJスクール「IDPS」(千代田区四番町)に通う「DJ SUMIROCK」こと79歳のDJおばあちゃん・岩室純子さんと、「DJ SumZ」こと70歳のDJおじいちゃん・小熊進さんが5月22日、同じイベントに出演することがわかった。 今回のイベントはIDPSが主催し、IDPS制作コース卒業生のライブや多数のDJがプレーする「ConnectusVol.07」。岩室さんはこれまでにもさまざまなイベントでプレー、小熊さんは今年3月のイベントでDJデビューを果たしたが、2人が同じイベントに出演するのは今回が初めてとなる。 「DJおばあちゃん」と「DJおじいちゃん」が初めて同じイベントに出演することについて、「まだお会いしたことが無く今回のイベントで初めてお会いするので、お会いできるのを楽しみにしている」と岩室さん。「ドキドキしているが一生懸命練習している」と意気込みを見せる。 「3月に中目黒の
神楽坂・芸者新道に9月20日、「ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン」(新宿区神楽坂3、TEL 03-5229-3555)がオープンした。経営は、フランス・ブルターニュ地方の伝統料理であるそば粉のクレープ「ガレット」を提供するクレープリーの経営や同地方の特産品の輸入販売を行うル ブルターニュ(神楽坂4)。 元料亭を改装した建物外観 同社は1996年9月20日、ガレットを提供する日本初のクレープリー「ル ブルターニュ」を神楽坂にオープン。今年で創業16周年を迎えた。今回、「ル ブルターニュ」1号店のオープン日と同日に、日本初のシードルバーとして同店をオープン。ブルターニュの特産である「リンゴ」と「そば」をテーマに、ブルターニュの料理と20種以上を取りそろえるシードル(リンゴの発泡酒)、ポワレ(洋ナシの発泡酒)、オーガニックワインなどを提供する。 店舗面積は14坪。席数はカウンター
神楽坂・かくれんぼ横丁のイタリアン「ENOTECA PIZZERIA KAGURAZAKA STAGIONE(エノテカ ピッツェリア 神楽坂 スタジオーネ)」(新宿区神楽坂3、TEL 03-6457-5330)が4月19日、同店屋上に「神楽坂 屋上ビアガーデン」を期間限定でオープンする。 飲食ビルの最上階となる5階に出店する同店は、店内の客席のほか屋上にも席を設けており、2010年より屋上席を活用した期間限定企画として「屋上ビアガーデン」を展開。今年で3度目の展開となる。席数は20席。 今年用意したメニューは、アンティパスト盛り合わせやフルーツトマトのカプレーゼ、イベリコ豚のスピエディーノ、子羊スペアリブの香草オーブン焼きなどの前菜(800円~)やパスタ、同店の売りであるまき窯を使って短時間で焼き上げるナポリピッツァなど。 ドリンクメニューは、ビアガーデンでの導入は日本で初めてというマイナ
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