つい先日、興味深い話を聞いた。ある大学の授業で「デジタル・コンテンツ・ビジネス」というテーマで小論文を宿題として書かせたところ、同じような内容の小論文ばかりが集まったという。その原因を調べたところ、「デジタル コンテンツ ビジネス」のキーワードでググると上位に来る私の過去のエントリーの内容がほぼ丸写しにされていたという。 日本の学生の勉強に対する態度なんてそんなものなのかも知れないが(それはそれで憂うべき話だがその話は別の機会に)、少し心配になるのがどんな気持ちでその手の「コピペ」をしているのか、という点である。確信犯的に「徹底的に手を抜きたいからコピペしているだけ」ならまだ許せる。私が問題視するのは「自分で考える前にまずググる」習慣であり、「ググれば答えが見つかるにちがいない」という錯覚である。 暗黒時代とも呼ばれる中世ヨーロッパで科学の進歩があんなにも長い間低迷した原因の一つは、あの時
※ブクマとかで「道路交通法に違反してる」ような旨のコメントをもらいました。明確に禁止されてはないけど安全性のためにやめといたほうがいいんじゃね? というのが平均的な意見のようです。 会社に潔癖症という人がいて、なんでも車が土禁らしい。といっても運転席だけ。毎回靴を脱いで運転するんだそうです。 で、こないだ私もちょっとやってみた。ちょうど、12ヶ月点検+もろもろがあってディーラーに車をもっていったところで、社内清掃もサービスでしてくれていたので足下は砂粒一つない、裸足運転を試してみるには理想的な状態だった。で、裸足運転をした感想。 ペダルがでっかく感じる ペダルのストロークが深く感じる 足の触覚が「あっあっ、あたしペダル踏んでる、踏んじゃってるう」って感じになる 足がムレない なんかきもちいい なんかたのしい デメリットがあるとすれば 降りるたびに靴を履かないといけない 履きにくい靴の場合、
Firefox3で動作確認。 最近のディスプレイ環境の向上を考えて、最小幅を900pxにした。 タイトルや小見出しの色を変えた。 Blockquoteの文字サイズと改行幅を見直した。 地頭力 しばらく、「じとうりょく」だと思ってた! 「じあたま」って読んだら「カツラを用いない頭髪や状態」でしょ。アンチアデランスの事だと思いましたよ! 誰が言ったのか知らないけど日本語能力見直すべきじゃないかな? 要はあれでしょ? 「知識の変換効率の高い人」だよね? なんで、応用力って言わないんだろ? 加藤の事件とザムザの類似性 加藤の事件をマスコミの情報から構築すると、彼はザムザだったんだって思った。 ある日気づいたら「毒虫」になっていたんだよ。 そして、サボタージュしていると思った上司が家まで来たら毒虫だったので逃げちゃったんだよ。 彼の悲哀は、ご飯を提供してくれる妹が居なかった事だな。 んで、彼が死んだ
個人的にはダビング10なんか吹き飛んでくれて結構だが、権利者団体って何の根拠があってガタガタ騒いでいるんだろうか。Friio問題で図らずも明らかになったように、音楽プレーヤやHDレコーダの機器仕様について経済産業省や総務省、ましてや文化庁や権利者団体が指図する法的根拠は何もないはずで、本来ダビング10なんか機器メーカーが勝手に進めれば済む話だ。あえてB-CASカードの販売を通じた機器仕様管理に対して役所として介入する法的根拠を持ってる組織を捜すと公取だったり。 権利者側はこれまで「ダビング10には、権利者への適正な対価の還元を前提として合意した。対価を得る手段は現状、補償金しかないため、HDDレコーダーやBDを補償金の対象にしない限り受け入れられない」と主張。対するメーカー側は「ダビング10のようなDRMがかかった機器には補償金は不要」と主張して対立し、6月2日に予定されていたダビング10
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