Subversion実践入門 の巻末に紹介されている、Subversionと連携可能なWiki/バグ追跡システムTracが便利そうなので使ってみた。 Debian sargeでのインストールは、既にstableに入っているからそのままaptitudeでOK。その後、 Sarge で trac を使う(まだ途中) を参考にしながらテスト用のプロジェクトを生成した。 # mkdir /var/svn # svnadmin create --fs-type fsfs /var/svn/testproj # mkdir /var/trac # trac-admin /var/trac/testproj initenv Creating a new Trac environment at /var/trac/testproj Trac will first ask a few questions a
Trac の解説書を書いたので、こちらもあわせてよろしくお願いします。 「入門Trac」と言う本を書きました プロジェクト管理システムの Trac を Debian/Sarge なサーバマシンに入れてみました。 どうせ一人で管理しているプロジェクトしかないので、最初は FlexySvn と言う XUL アプリな Subversion browser を入れようと思っていたのですが、PHP5 を要求しやがるので諦めました。PHP4 でも動くように頑張っているみたいなので、そっちを期待しましょう。 で、Trac とは「Wiki(情報共有)」と「BTS(バグ管理)」と「Subversion(ソースコード管理)のフロントエンド」が一体になったなんだか凄そうなシステムです。どう考えても一人で使うようなものではありませんが、セッティングマニアに何言っても無駄! Debian では標準のパッケージが用意
RightFields – Turn your MT into Google Base!というエントリーより。 簡単に言うと、Blog ごとに、エントリ単位でメタデータ(カスタムフィールド)をどんどん追加できて、エントリ追加・編集の UI も勝手にそれにあわせてアップデートされます。 うわっ、これすげ! Movable Typeでサイト構築している人ならば誰でも「あ、こんなフィールドがカスタムで作れたら‥‥」と思うときがある(くる)と思うのですが、それを実現するプラグインだそうです。 miyagawa氏の分かりやすい例えによると、 映画レビューの Blog をつくりたければ、映画タイトル・レーティング・監督・主演・公開年月日 … etc, という感じでどんどんデータベースを拡張していける。 という感じ。キーワードフィールドを無理して使ったりする必要はなくなる訳ですよ。15$のシェアウェアで
今日の研究:RightFields Plugin for Movable Type その1 2006年3月 4日 08:08 ▲RightFirldsの編集画面 RightFieldsは、エントリーフォームのカスタマイズができないMovable Typeに Text Text area Checkbox Date File Select menu Radio buttons Linked entry 上記8種類のフォームから選んで、入力フォームを追加できる、優れもののプラグインだ。 このプラグインを使った、あまりに有名なカスタムフォームは、レストランメニューだろう。素晴らしい。 かくも優れたプラグイン。にも関わらず、日本語でカスタマイズ例を紹介しているサイトと言えば、シックスアパート社の宮川さんのサイト以外が見あたらないのが残念だ。 で、このまま終わると、私も「シックスアパート社の宮川さん
miyagawaさんのところにMTのフィールド追加プラグインの紹介が出てた。 http://blog.bulknews.net/mt/archives/001866.html 以前3.2がでた頃に「CustomFields」ってのを触って驚いたのを思い出したので、そいつも晒してみます。 「CustomFields」をインストールすると、下記にカスタムフィールドが持てるようになる。 書き手 エントリ(ブログ全体に共通) エントリ(ブログごと) 下のはブログごとにカスタムフィールドを持つための画面。「ブラグイン」のとこ。 クリックすると、フィールド定義できる画面が開く。(()) エントリ編集画面にカスタムフィールドのメニューが クリックするとさっき定義したフィールドにデータを入れられる テンプレはこんな感じ <MTEntryData field="extendedYouQ"> <p><MTEn
Ventilatieunits type D zijn mechanische ventilatiesystemen die zowel de aanvoer van verse lucht als de afvoer van vervuilde lucht verzorgen.In… Hallo, Willem hier! Welkom op mijn blog: Webdog! Ik heet Willem en heb dit blog vernoemd naar mijn hond Bram. Nou ja, niet vernoemd, maar toch wel een beetje opgedragen aan hem. Vandaar de woordspeling. Behalve mijn hond zijn andere belangrijke dingen in m
バージョン管理ツールSubversionの基礎練習です。 Windows XPのコマンドプロンプトでSubversionの基本的なコマンドを動かしていきます。 Subversionを学び始めるきっかけにどうぞ。 目次 はじめに ダウンロードとインストール リポジトリ用のディレクトリを作ります リポジトリを初期化します 新しいモジュールを作ってインポートします チェックアウトして作業開始 新しいファイルを追加します 新しいディレクトリを追加します 普段の作業はこんな風に進みます ファイル名を変更してみよう この文書に書かなかったこと 関連リンク 更新履歴 ぜひ、感想をお送りください はじめに Windows XPのコマンドプロンプトで、 バージョン管理ツールSubversionの基本的なコマンドを動かしてみましょう。 この文書の通りに実行すると、 基本的なSubversionのコマンドをひと
Apacheを用いたSubversionの設定は、既にApacheをインストールしていたり、 Subversionとの通信をhttpで行いたいというニーズがあれば有用ですが、 単にSubversionと言うバージョン管理システムを使いたい場合は、敷居が高く なるだけかもしれません。 本サイトでも、 Apacheを用いたSubversionの設定をご紹介していましたが、このページでは Subversionを単独で動作させる設定、SSHと共に動作させる設定をご紹介します。 Subversionのインストールを行います。SubversionはApacheと連携させて動作させる事も可能ですが、 ここではシンプルにSubversion単体でインストールし、動作させます。 (Apacheと連携させた場合のインストールはSubversionのインストールと設定(Apache編)をご覧ください) Subv
今回はFinkを使ったインスト−ルを試みます.コマンドラインからやったほうが勉強になるだろうけどいまはの主体はそこではないのでさくっとインストールします.そしてローカルで使うのが目的なのでsvnさえ入れば十分です. Fink - Download Quick Start セクションからダウンロードを選択し,Fink 0.8.0 バイナリインストーラ - 18609 KB(051207現在)をダウンロード.あとはサイトにある手順通りにインストール.ちなみにターミナルでfinkのコマンドが実行できない場合は,tcshが立ち上がっている可能性がある.Finkの標準ではbashが基本のshellのようでそちらにしかpathを設定しない(もちろん他のtcshなどを使いたいならそれに応じた設定をすれば使える).ターミナルの環境設定から「新規ターミナルウィンドウの作成時」の「このコマンドを実行する」をチ
基本概念と特徴 リポジトリ Subversion は共有情報の一元管理システムであり、情報はリポジトリに格納される。 リポジトリは情報をファイルシステムツリー(一般的なファイルとディレクトリの階層構造)の形で保持する。 Subversion ではリポジトリの場所は URL によって表現される。 リポジトリにアクセスするための URL には以下のようなものがある。 file:/// リポジトリへの直接アクセス (ローカルディスク上) http:// Apacheサーバ への WebDAV プロトコル経由でのアクセス https:// http:// と同じだが、SSL による暗号化 svn:// svnserve サーバに対する独自 TCP/IP プロトコル経由でのアクセス svn+ssh:// svn:// と同じだが、SSH トンネルを利用する ほとんどの場合、Subversion の
CVSをEmacsから利用する場合は、VCを利用しています。 C-q 等でcommit などができてとても便利です。 この vc が Subversionでも使えるようなる vc-svn.el という Lisp があるので設定してみました。 手順としては以下のようになります。 vc-svn.el の入手と設定 ssh-agentの設定 また以下では Emacsとして Meadow2、Subversionクライアントとして cygwin版のSubversionを利用しています。 vc-svn.el の入手と設定 http://subversion.tigris.org/から、最新のsubversionのソースを入手します。 現時点では subversion-1.1.4 が最新版でした。 subversion-1.1.4/contrib/client-side/vc-svn.el が目的のブツ
Subversionをローカルだけでなく本格的にサーバーで使おうと思うといつも障害になるのが以下の誤解だ。(というか今日まで誤解していた) Apacheで難しい設定をしなくてはならない ⇒Apacheの使用は必須ではない。インストールにaprというApache由来のライブラリが必要なだけ。 WebDAVとかいうよく分からない仕組みを理解しなければならない ⇒同じく必須ではない svnserverとかいうサーバを常駐させる必要がある ⇒同じく必須ではない 結局すべて、誤解でだった。 個人で使うならば、もっと簡単(?)というか親しみやすい方法があり、それが「ssh経由でアクセス」である。 自分的に ssh の理解も怪しかったのであわせて手順メモを残しておきます。 subversionのインストールは yum でやっていますが環境に合わせて下さい。 1.ssh設定 以下ユーザー名は higepo
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenatech/20051128/1133172560id:higepon が発表してた。ruby のリポジトリはまだ subversion には移行してないハズ。python は既に移行済。わーわー。 http://svn.python.org/projects/ ← このへんcvs2svn は使わない方が良いと思うよ>はてなの中の人 あれは鬼遅い。うちの CVS リポジトリは一日かかっても変換できなかった。しかも途中でコケたり、ログが文字化けたりと、ろくなことがない。うじゃうじゃ考えても無駄骨に終わる可能性の方が高い(経験者は語る) cvs export してから svn import するのがオススメ(うちはこれやった)この手法はなんか、id:secondlife から教えてもらった気がする。あー、そうそう tru
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く