がいた色4/26に開催されたDIST.26 「Webサービスの個性を支えるデザイン」でのLTをさせてもらったので、その内容と補足をnoteにしたためる。 Webサービスにおける「色」Webサービスのデザイン、開発をしていて「色」を何も考えずに決めるということはおそらく無い。もちろん創業者の好みとかそういった決め方もあるかもしれないが、何かしらの理由はある。一方、サービスの利用者にとっても色がサービスを使う動機となることもある。 色が人に及ぼす影響として下記のような研究結果があるらしい。 人は90秒以内にその製品が好みかどうかを判断し、その基準の90%は色だけに基づく。 The psychology of color in web design - 99designs また色相ごとで人に与える心理・感情、意味も様々であり、その側面でどの色を選ぶかを考えることもできる。Canvaの提供する色に
![理想のカラーパレットをもとめて 命名編|Hiroki Tani](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ad88b16e3bd9f9668cce5383e487f29fedbdacd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F11296486%2Frectangle_large_type_2_597cd38b9fce4632392139295b49342c.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)