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ブックマーク / www.hasta-pronto.org (19)

  • Test::Harness の prove を使ってみた - Hasta Pronto.org

    最近 Test を書く勉強を始めたのですが、Test::Harness Module についてくる prove ってコマンドが凄い便利なことにやっと気が付きました。これ実はコアモジュールで、var 5.8.8 だと 2.56 が標準で入っているはずなんでコマンドも perl の入っているディレクトリにはいっているはず。(まぁ Hacker な皆さんはご存知のことだと思うのですが、なにぶん日語での情報が見つからない。もしかしたら今まで読んだ書籍の中にも書いてあったのかもしれないけど、見逃してる可能性大) テストを実行するときってコマンドラインで perl t/test.t とか打つのでもいいんだけど、そこで prove を使うと、Test::Harness を使った実行結果が表示される。オプションで -v を指定してやることで、個別のテスト結果も出るのでいい感じです。 でも、いちいちテスト

  • VMware Server を Windows サービスに登録して幸せになる方法 - Hasta Pronto.org

    追記 (重要) この記事書いたあと、id:spiritloose さんに教えてもらったんだけど、サービス化しなくてもVMware 自体はホスト OS 起動時に一緒に起動出来るそうです。 試してみたところ VMware 側の設定で shutdown 時と startup 時の指定が出来ました。 なんて意味のないエントリ書いてるんだ僕は。っと言うことでこのエントリ、これ以降の文章は読む必要ないです... ※Windows 上で VMware Server を使うことを前提に書いています。既出なネタかもしれませんが... もう一年以上前から (VMware Player が無償になったあたり) VMware を使っているのですが、メインは coLinux のままで、完全な乗り換えにいたっていませんでした。 ちょっとしたデストリビューションのテストなどでは使うのですが、格的な乗換えにいたらなかっ

  • coLinux で shfs を使ってネットワーク先をマウント : Hasta Pronto.org

    前々回 MacFUSE + sshfs はテラ便利ってエントリを書いたのですが、あれは Mac OS でのこと。人間自分の使っている他の環境でも便利性を求めてしまうものです。っと言うことで今回は coLinux に sshfs をっと思ったのですが、どうにも sshfs のインストールが上手くいかないんです。モジュールコンパイルの作業にエラーは出ていないのですが、なぜか動かない。 試行錯誤した末、結局 sshfs は諦めました。でも安心してください。ほぼ同じようなことが出来る shfs をインストールし使うことに成功しました。こちらも作業工程はほぼ sshfs と同じで、カーネルモジュールのコンパイルが必要になるのですがそんなに難しくありません。使用時のイメージは下の図のようになると思います。 今回の作業環境 coLinux : 0.6.4 OS : Debian 4.0 Etch Ker

  • MacFUSE sshfs はテラ便利 : Hasta Pronto.org

    まずは、MacFUSE って何?ってことから始めないといけないんだけど (僕も最近調べてわかったので) 要するに Mac 版 FUSE の実装。 FUSE ってのはユーザスペースで動作するファイルシステムのことで、通常 Linux などではカーネルモジュールとして組み込まないとならない。FUSE 自体はファイルシステムの API で単体で使う場合は開発者が使うことになる。けど、利用者は sshfs などを使えばそのあたりのことはまったく気にせず使える。 MacFUSE で強調されているメリットとしては NTFS の読み書きが出来るようになるってことがあげられている。現状の Mac でも読み書き出来るのですが、書き込みが 2GB までという制約がある。(たしかあったはず) けど個人的には sshfs でネットワーク先をマウントするのが便利だと思う。 sshfs とは ssh を使ったネットワ

    d4-1977
    d4-1977 2007/03/06
    FUSEというのをちらちら聞いていたけれど、そいうものだったのか。
  • DreamHost で CPAN を使う方法 - Hasta Pronto.org

    最近サーバーを巷で噂の DreamHost に乗り換えてみました。決めては価格が安かったことと SSH が使えたこと。ついでに Subversion も使えるのである程度自由がきく。 DreamHost は root になれない、deamon が扱えないとか規制はあるみたいですが、他は何でも出来そうです。とりあえず Emacs もインストールできました。Var.21 だと日語周りで色々インストールしてあげないといけないので Var.22 を持ってくる方が作業が早いはず。Subversion も手間はかかるけど自分でインストールも出来そうですね。 Perl の場合は Perl 自体のバージョンとモジュールが使えるかってのが重要なんですが、自前でインストールすれば問題なく使えるみたいです。っと言うことでみんな大好き CPAN を使えるように設定してみました。 1. Stable の Perl

  • 続・Emacs x tramp でネットワーク上のファイルにアクセス - Hasta Pronto.org

    Emacs x tramp で ChangeLog を複数端末で共有 実は普通に使う分には僕の場合 Terminal から ssh するんで Emacs からリモートサーバーを扱えなくても問題はなかったんです。だけど、サーバー目的にじゃなくて GTD 的に使いたいなって思って導入したわけです。 僕の普段から複数台 PC を使っているんですが、普段メモとかとる時面倒なんで YYMMDD.txt とか名前つけて保存しちゃうんですよ。そんな名前で保存してるから PC をいったりきたりしているうちに、どのファイルにメモしたのか、どこに保存したかとかどっちにメモ残したのかとかわからなくなっちゃうんですよね。そんなこんなで試行錯誤してたら ChangeLog がオールドな雰囲気もあるし良さげだなってなったわけです。なにせ一枚のテキストで保存していくし、日にちごとにまとめられるし。それに Emacs に

  • Emacs x tramp でネットワーク上のファイルにアクセス - Hasta Pronto.org

    ここ最近 Emacs ネタばかりなんですけど、許してやってください。っで今回は tramp って機能を紹介します。どうしても使ってみたくて色々調べました。むしろ紹介っていうより自分メモだったりしますけどw tramp はリモートにあるソースをあたかもローカルのように扱える手段 (Emacs 拡張の Elisp) で Emacs が SSH でリモートのファイルコピーをとって来てくれます。しかもローカルの Emacs で保存するとリモートのサーバーのファイルを更新してくれちゃうのです。 だったら ange-ftp でいいじゃんって思うかもしれませんが、リモートでセキュアにするため FTP を許してないとか SSH でパスフレーズだけでログインするように設定してる場合は断然 tramp でしょう。サーバーログインして編集とかでもいいんですけど、ワンアクション増えるのも面倒ですし、使い慣れたロー

  • Emacs のテンプレート機能 - Hasta Pronto.org

    なんか毎回毎回ファイルを作るたびに手打ちで use strict を打ち込むのが面倒になってきたので(これで怠慢なプログラマの仲間入りかなw) Emacs のテンプレート機能を使って拡張子が Perl のファイルだった場合は自動で最初の決まり事の 3 行を入れてくれるようにしてみた。とりあえずはモードでの判定と拡張子での判定でやってみる。 僕の場合は template ってフォルダを作って、そのなかにテンプレートになるファイルを放り込んだだけ。今は Perl でしか使ってないけど、他に雛形が必要な言語があったら便利に使えそう。HTML の場合は psgml-mode 使えばもっと便利らしい。 ;; Mode Check Template (setq auto-insert-directory "~/site-lisp/template/") (auto-insert-mode t) (se

  • Emacs Tips 個人メモ - Hasta Pronto.org

    Emacsを個人でも仕事でも使うようになって半年。色々ネットを駆け回りHackerさん達のblog経由で情報を仕入れてきたわけですが、今まで使って無かった機能やら設定やらがまだまだ沢山あるってことで紹介。とりあえずMeadowでも使えることは確認済みです。 知らなかったキーバインド C-x C-v 現在のバッファの編集を終了して別のファイルを開く これは今まで半年存在を知らなかった。たぶん基操作には載っていることなんだろうけど、毎度毎度 C-x C-f で新規にファイル開いてましたよ僕は。 Bookmarkを使ってみる Booknark をセット C-x r m Bookmark へジャンプ C-x r b 一覧表示 C-x r l Bookmarkは存在自体は知ってたんですが使って無かったなぁ。id:higeponさんのひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - bookmark機能

  • ssh-agent & keychain の勉強 - Hasta Pronto.org

    OpenSSH は普段から使用しているのでだいぶ使うのに慣れてきたのですが、どうにも毎回サーバーにログインするためにパスフレーズを入力するのは面倒臭いなぁと思い、その辺りを便利にするにはどうしたらいいか調べてみました。 ssh-agent は公開鍵認証のパスフレーズ入力を省略出来るようにするツール。これは OpenSSH をインストールすれば一緒に入っているはずです。これにより、パスフレーズ無しの公開鍵と秘密鍵のペアを作らなくてすみます。(余談ですが、Linux サーバー Hacks にはパスフレーズ無しの技が載ってました) keychain は bash ベースの ssh-agent フロントエンドで、ログイン間で ssh-agent を再利用したり、任意でユーザがログインする時はいつでもパスフレーズの入力を促したりすることができる。 要点 ssh-agent を使うとパスフレーズ入力省

  • SVK インストール方法 - Hasta Pronto.org

    昨日から SVK を Mac へインストールしようとしていたんですが、悪戦苦闘の末みごとインストール出来たので方法をメモ! まずはじめ、僕は Martin Ott 氏の Mac 用パッケージ経由で Subversion をインストールしてあったので、CPAN 経由で SVK にチャレンジしました。けど Warning: prerequisite SVN::Core 1.2.0 not found. We have unknown version. Warning: prerequisite SVN::Simple::Edit 0 not found. SVN::Simple::Edit がねぇ〜よ、しかも SVN::Simple::Edit が依存してる SVN::Core もねぇ〜よっと怒られました。んじゃそれも CPAN でとおもったら CPAN には SVN::Core 自体がないら

  • CPAN::Mini をインストール - Hasta Pronto.org

    時間が出来たんで前々から気になってたモジュール CPAN::Mini をインストールしてみた。年末にかけて外に出かける事が多くなりそうなんで、開発環境が全てローカルにあった方が良さそうだって思ったのが理由だけど、僕自身ヘビーにモジュール使う方ではなかったりするw Perl は今現在10,000個以上のモジュールがあるみたいなんだけど、最新版が全部ローカルで保持出来るモジュールがあって、それがこの CPAN::Mini らしい。miyagawa さんが DECON でしゃべってくれたんで知ることが出来たんですけど、ネットに繋がらない環境にいるときにモジュールが必要になったとかいう場合に役に立つんでしょうね。ネットに繋がる状況にあってもローカルに保持していればインストールも早くなるって利点もありそう。 CPAN::Mini を cpan shell でインストール とりあえず MacOSX で

  • Emacs の shell-mode を綺麗にする : Hasta Pronto.org

    Emacs の中で Shell が使えるようになる shell-mode ってのがあるのですが、僕の zsh はカスタムしすぎてプロンプトが正しく表示されなかったんです。Shell の設定がデフォルトだとちゃんと綺麗に表示出来るっぽいんですけど環境変数 LS_COLOR とかあると表示がグチャグチャになるんですよね。それで色々みてるウチに id:hiboma さんが解決策を見つけてくれたので試してみました。そうしたらid:hibomaさんとちょっと違う結果になったので書いておきます。 以下は解決策を試す前 っで id:hiboma さんに教えてもらったのが以下のコードで、これを .emacs に書き足す。elisp みた限りだとエスケープの処理と ansi-color の処理をしてるっぽい。っで Emacs を起動して M-shell ってすると以下の写真みたいに綺麗に表示してくれる。 ;

  • Mac OSX x zsh で日本語表示 & 入力 : Hasta Pronto.org

    散々悩んだんですが、Mac で zsh を使って日語を表示 & 入力が出来るようになりました。zsh はバージョン 4.3 から UTF-8 に対応したとのことなので、とりあえず使ってみることにします。あと断っておきますが、Mac OSX のデフォルトの TERM は xterm なので EUC-JP じゃないと日語を表示することはできません。ですのでここでは Screen を使うことを前提に話を進めます。 追記: xterm でも UTF-8 で日語表示出来るそうです。 上記は実際日語を表示させたスクリーンショット。ls でも日語フォルダが表示されています。また入力に関してもちゃんと表示出来ています。よく見ると Screen の下のバーで文字化けしてますが... 手順 Terminal の日語設定をする zsh のインストール zsh の日語設定をする 最後に Termin

  • 開発環境 Screen x PuTTY x Emacs x 256color : Hasta Pronto.org

    前々からやろうと思っていてやっていなかった Emacs の 256 色表示をついに成功させました。実はこれ、今まで何度かトライしてたのですが、コンソールまでは 256 色になるのですが、肝心要の Emacs の方が 8 色のままでどうしようもありませんでした。しまいには間違って apt-get update とかしてしまい、せっかく 256 色表示に設定した screen を初期値に戻してしまうミスなんかもあって、やる気がなくなっていたわけですw けど今回この おまえの日記 - 256 color で、表示出来たとのことだったので僕でも出来るかもと思ったのでした。しかもリンク先に EmacsWiki: PuTTY なるものがあって、なんか英語ですけど Emacs を 256 色で表示する設定が載ってます。それだけじゃなくて色々リンクを辿った結果、もっといい物まで発見!全部英語なため頑張って

    d4-1977
    d4-1977 2006/09/20
    色をつける方法について
  • Shell で Carbon Emacs 起動 - Hasta Pronto.org

    僕は Mac OSX でエディタ使うときは Carbon Emacs なんだけど、アプリから起動する Emacs のなかで Shell モードに入ると環境変数がなんか変で使いにくかったので Shell から起動することにした。 っで、Mac の場合普通にアプリを開く時は open コマンドを使うんだけど、アプリまでフルパスで書かないといけないのが激しく面倒なので zsh の設定ファイルで alias を設定。 alias Emacs='open -a /Applications/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs' こんな感じ。引数にファイル名を付けると普通にファイルを開いてくれるのが嬉しい。 あと zsh の場合 alias とか環境変数とかの設定って何に書くのがクールなんだろう?.zlogin なのか .zshenv なのか .zshrc なのか悩むところ。環

  • PHP Hacks―プロが教えるWebプログラミングテクニック - Hasta Pronto.org

  • 初めてのプログラミング - Hasta Pronto.org

  • Windows XP 高速化への道 - Hasta Pronto.org

    Windows はちゃんと使える PC にするまでのプロセスが面倒ですよね。自分用に設定を切り替えるだけなのに丸々一日使っても終わらない。なんで最初からハードに合わせて最適化してくれないんだ。 この事実は知らない人も多いのですが(技術者に聞いた話ですけど) WindowsXP は出荷状態では OS 自体の設定がすべて一緒になっています。これはどれだけ高機能の PC を買っても5万程度で買えるショップ PC でも性能にそれほど差がないってことです。 っではどうしたらいいんでしょうか?それには Windows をとことんいじるしかありません。不要なスタートアップサービスでメモリを使っていることもありますし、CPU 来の性能を使っていないってこともあります。っと言うことで僕が色々試したカスタム方法で簡単なモノをまとめてみようと思います。 Windows XP を高速化するための手順 カーネルを

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