github等で使える絵文字コード(:sushi: みたいなやつ)を入力するzaw のsourcesを作った。 コミットメッセージの先頭に絵文字をいれるようにしているので、それを入力するときに便利。 📦インストール antigen でインストールする。 antigen bundle mzp/zaw-emoji 🛠絵文字コードの取得 絵文字コードと絵文字の対応はgemojiで生成している。 https://github.com/uasi/skk-emoji-jisyoを参考にした。
複数のサーバが関わっている環境では、ホストに人間が分かる名前を関連付けなければ運用がスケールしなくなるものです。その名前はホスト名だったり、ロールやタグのようなものだったりすると思いますが、仮にホスト名を利用するなら、DNS を用いて名前とホスト(の IP アドレス)の対応をつけるようなこともできるでしょう。DNS が利用できない場合は、/etc/hosts に書くというようなのもありですね。 しかしホスト名を直接利用した運用というのは意外と難儀なところがあって、とくに自分のように普段サーバを扱った作業をあまりしないアプリケーションエンジニアなどは、「前に接続したことあるあのホストは何だっけ……」といううろ覚え状態に弱い。名前の一部は覚えているわけなので、シェルの履歴を検索すればなんとかなるのですが、一度も接続したことがなければ目当てのホストを探し出すことはできません(この、接続したことが
こんにちは。 もうすぐお花見の時期*1ですね。Misoca開発チームのtaiki-tです。 開発チームに聞いたところ、人によってエイリアスの設定に違いがあったので、比べてみました。 対象はZshとGitの設定です。 ちなみに、この間インターンの方の送別会と打ち上げ的なものがあって楽しかったです。 写真: 「commit -m '開発チームと愉快な仲間たちの巻'」 Zsh編 ls たかがls されどls。 lsのエイリアスにも様々なものがあります。 よく使うオプションと合わせてエイリアスにしているようです。 alias la='ls -a' # dot(.)で始まるディレクトリ、ファイルも表示 alias la='ls -al' # -a オプションと -l オプションの組み合わせ alias ll='ls -lav' alias ll='ls -l' # ファイルの詳細も表示 alias
前置き Macのリカバリの際、以前より気になっていたbashからzshへの乗り換えを実施してみたので、そのメモ。 zshの特徴 Z Shell-Wikipediaより引用 ユーザーの起動している全ての zsh でコマンド履歴を共有することができる。 様々な互換モードがある。例えば、zshをshとして実行したとき、bashの振りをするようにできる。 殆ど全部のカスタマイズが可能。 プロンプトテーマ 個人的にはプロンプトテーマが一番大きいかも。 インストール方法 Mac標準でも入っているらしいが、バージョンが古いのでHomeBrewで最新版をインストール。 $ brew install --disable-etcdir zsh HomeBrew経由のzshパスを追加。 $ sudo vi /etc/shells # List of acceptable shells for chpass(1)
2010年2月14日追記: 全体的に最新の内容に書き換えました. 前回環境を作ってからなんやかんやでiTermに戻ってた.iTermは最新版では機能的には良い感じになってたけど,その変わりもっさり具合がひどくなってて,特にVimでNERD_treeを表示していると1秒間に2行ぐらいしかスクロールできないほど重い感じ.というわけで,前回の続きでurxvtに再挑戦することに. 前回満足いかなかった点としては,無理矢理「英数」「かな/カナ」キーでIMEをon/offしてたので時折変な挙動を示したいた点と,フォント設定がうまくいってなくて見た目がださかった点が大きかった.この2点がそこそこ解決できたので簡単に説明してみる.ちなみに,環境は10.5 Leopardなので,もしかしたら10.6 Snow Leopardではうまくいかない点があるかも.現在10.6の環境で運用中.たぶん大丈夫だけど,むし
ずっとbashを使ってたんですが、この前ようやくzshにして色々設定したので覚え書き程度に。メインはMacで使いますが、一応Linuxとかでも同じになるようにしています。 補間 何はともあれzsh使うならこれだけは指定しておけということなので。 autoload -U compinit compinit 文字コード UTF-8に設定 export LANG=ja_JP.UTF-8 プロンプト カレントディレクトリ、ユーザー名を2行で表示。見やすいように上に改行を入れて、カレントディレクトリは黄色にしました。エスケープ使うとコピペできないのでcolorsをロードしてます。 autoload colors colors PROMPT=" %{${fg[yellow]}%}%~%{${reset_color}%} [%n]$ " PROMPT2='[%n]> ' こんな感じ。 履歴 履歴を保存す
こんにちは、熊谷です。 暑い夏もようやく終わるかなという涼しげな日が続く今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 MacBook Airユーザな私としてはこの涼しい日のおかげで熱くならずに快適な作業が出来るぞ!と喜んでいます。しかも、つい先日有名なシングルコア問題等々に対処したというアップデータが公開され、すぐさま当ててみたのですが、気温が下がったからなのかこのアップデータのおかげなのか、今のところMacBook Airの熱問題が解消されたような気がしています。 そんな今日この頃ではありますが。今回はこのAirでの私の開発環境について紹介したいと思います。 ターミナルでの開発やらEclipseやらTextMateやらいろいろ試してみたのですが、結局のところターミナルでの開発、zsh+screen+vimでの開発が一番しっくりきています。 初めのうちはiTermを使用していたのですが、
2007年8月24日発売の WEB+DB PRESS Vol.40 『特集2 coLinux,Emacs,GNU screen,zsh [定番]Linux開発環境 』 のサポートページです。 設定ファイルの雛形 特集内で紹介したソフトウェアの設定ファイルの雛形です。最低限の設定を行っています。必要に応じて項目を追加してお使いください。 files/dot.emacs .emacs の雛形です。~/.emacs に置いてください。 files/dot.screenrc .screenrc の雛形です。~/.screenrc に置いてください。 files/dot.zshrc .zshrc の雛形です。~/.zshrc に置いてください。 参考リンク 開発環境 Screen x PuTTY x Emacs x 256color : Hasta Pronto.org PuTTY から Emacs
ヘンシュウチョさんに誘われて、草勉強会に行ってきました。 参加者はヘンシュウチョさんとkomagataさんと自分の3人。 ヘンシュウチョさんは、eXistを例にしたXMLDBの話。 XPathとXQueryはお互いの機能を取り込みながらバージョンを上げているようで、わりと混沌とした状態だとのこと。自分の知っているのがどの辺に位置するのか分からなぁと思って探してみたら見つかったのがここ。よく分からなくなりました、仲良くやってくれと思います。 komagataさんは、scaffold_resourceとacts_as_authenticatedを使ったRailsでRESTfulアプリケーションの話。(詳細はこちら。) リソースとしてアクセスするとベーシック認証になるんですね。しかも、バグがあるっぽくてそのままだと認証が通らないとか。これ見つけるのに時間かかったろうなぁ。あとJesterいいっす
昨日から引き続いてzshのマニュアルに目を通していたら zsh/socket、zsh/net/tcp というモジュールがあるのを見つけた。で、それらに関して適当にググってたら見つけたのがzshでhttpdサーバーというエントリ。全部シェルスクリプトで書かれてるhttpd/zsh。 起動方法 *セキュアな環境でやってください。デフォルトでは8080ポートが空いて、ルート以下のファイルの内容が丸見えの状態になります ソースをダウンロードします(サイト内からコピーで)。全部シェルスクリプト。 エディタに貼付けて、zshttpd.zshとでも名付けホームなど適当なところに保存 $ source zshttpd.zsh としてソースを読み込む $ zshttpdで起動 http://localhost:8080でアクセスする 例えば /Users/user_name/hoge.txt などと、任意の
散々悩んだんですが、Mac で zsh を使って日本語を表示 & 入力が出来るようになりました。zsh はバージョン 4.3 から UTF-8 に対応したとのことなので、とりあえず使ってみることにします。あと断っておきますが、Mac OSX のデフォルトの TERM は xterm なので EUC-JP じゃないと日本語を表示することはできません。ですのでここでは Screen を使うことを前提に話を進めます。 追記: xterm でも UTF-8 で日本語表示出来るそうです。 上記は実際日本語を表示させたスクリーンショット。ls でも日本語フォルダが表示されています。また入力に関してもちゃんと表示出来ています。よく見ると Screen の下のバーで文字化けしてますが... 手順 Terminal の日本語設定をする zsh のインストール zsh の日本語設定をする 最後に Termin
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