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2018年3月5日のブックマーク (2件)

  • 橋田寿賀子さん「安楽死、もうあきらめました」:朝日新聞デジタル

    渡る世間と安楽死:1 『おしん』『渡る世間は鬼ばかり』をはじめ、国民的なテレビドラマを手がけてきた脚家・橋田寿賀子さん(92)は2016年、雑誌インタビューで「認知症になったり、身体が動かなくなったりしたら、安楽死したい」と発言し、大きな反響を呼びました。GLOBE1月号で安楽死を合法化しているオランダを取材した太田啓之記者(53)が、橋田さんにインタビュー。その1回目は、「日人が求める安楽死のあり方」についてです。 ◇ 記者 橋田さんの安楽死に関する発言や著書『安楽死で死なせて下さい』にあれだけの反響があったというのは、とりもなおさず、高齢になった時の「死に方」について色々と考えている日人が多いということだと思うんです。 橋田 私には、家族も心を残した人もいませんから、寝たきりになったり、重度の認知症になったりして、人に迷惑をかけてまで生きていきたくない。ただ単純にそれだけです。

    橋田寿賀子さん「安楽死、もうあきらめました」:朝日新聞デジタル
    dAbruzzo
    dAbruzzo 2018/03/05
    ”自分の死について考え始めたのは、88歳ぐらいからです。それまでは、自分が死ぬなんて思わないで、一生懸命仕事をしていました。” ってこの時点でただものじゃない.メンタル強すぎるわ.
  • 「漢文は社会で役に立たない」と切り捨てる“意識高い系”の勝ち組へ | 文春オンライン

    すこし前の話だが、ツイッターで個人的に関心を引かれた投稿があった。投稿者は、プロフィールによれば外資系コンサルへの勤務経験を持ち、投資やキャリアデザインに関係したブログを運営している方だ。 気で受験勉強して、大学も結構勉強して、大学院でも勉強して、社会人になっても仕事でそれなりに成果出しているという認識を持っていますが古文漢文が役に立った経験は少なくともありませんね。他の学問は役に立ってますが、漢文については眠いときに「春はあけぼの」というくらいしか使ってない — シャイニング丸の内 (@shimaru365) 2018年2月20日 このツイート(https://twitter.com/shimaru365/status/965893822512218113)は「春はあけぼの」のせいでギャグになってしまったが、実際のところ「漢文は社会で役に立たない」という主張自体には同意する人も少なくな

    「漢文は社会で役に立たない」と切り捨てる“意識高い系”の勝ち組へ | 文春オンライン
    dAbruzzo
    dAbruzzo 2018/03/05
    確かに漢文は社会で役に立たないだろうけど,漢文の素養があったら人生豊かになるだろうなとは思う.そういうリスペクトは必要なんじゃないか.