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ブックマーク / news.mynavi.jp (8)

  • 漢のzsh(12) 一時ファイルはもういらない - プロセス置換

    コマンドで指定するファイルをファイルではなくコマンドとして直接指定することで、一時ファイルを作成する必要がなくなる。どれだけ使うシーンがあるかと問われると頭を捻ってしまうが、ログ解析や差分チェックなどを使っている人からは「けっこう便利に使っている」という話も聞く。 さあ、今回はこのマニアックな機能を堪能していこう。ちなみに今回の内容はその多くをzshマニュアルの「Process Substitution」の項を参考にしている。コマンド例もこれを参考にしたものだ。より詳しく知りたい読者の方は、そちらも合わせてご覧いただきたい。 例えばこういった場合 CSVファイルを編集する例を考えてみよう。表2.1のようなテーブルデータを用意したとしよう。テキスト状態ではプロンプト2.1のようになっている。 表2.1 CSVファイルの例 氏名 年齢 性別 備考

    漢のzsh(12) 一時ファイルはもういらない - プロセス置換
  • 「Bear with me.」ってどういう意味?【知っているとちょっとカッコいい英語のコネタ】

    「Bear with me.」はそのまま訳すと「私を我慢して」となりますが、これは「時間がかかって申し訳ないけど我慢してくださいね」すなわち「もう少し待ってください」という意味で使われる表現です。英語学習者にはこのbearをbareと混同する人も多いようですが、「bare with me」だと「私と一緒に裸になって」という意味になってしまいます。実際、そんな間違いを使ったジョークもあるそうですよ。

    「Bear with me.」ってどういう意味?【知っているとちょっとカッコいい英語のコネタ】
  • Macの「通知センター」をカスタマイズ - 新・OS X ハッキング!(223)

    Macデスクトップ右端を飾る「通知センター」は、OS X Mountain Lionのとき登場。OS X Lion以来一般化した"iOSの成果物をMacに取り入れる"事例のひとつだが、約6年が経過した現在ではすっかりMacデスクトップに溶け込んだ感がある。 しかし、メニューバー右端の「三」ボタンをクリックすることはあまりないような……iPhone/iPadでは依存に近い状況にある通知機能だが、Macではどうもしっくりこない。なぜなのか。ひょっとすると、"MacにはMacらしい通知のありかた"があるからでは? そんな思い込み(?)のもと、Macの通知センターをカスタマイズする方法を紹介してみたい。 通知センターのしくみ macOSの通知センターは、いくつかのプロセスにより実現されている。サービス「notifyd」が通知が届いたかどうかを監視し、/System/Library/CoreSer

    Macの「通知センター」をカスタマイズ - 新・OS X ハッキング!(223)
  • ダイナミックObjective-C (2) Objective-Cの動的型付け | マイナビニュース

    CocoaとObjective-Cの動的な特徴を探っていく連載だが、今回は動的な型付けについて説明しよう。 オブジェクトの型 Objective-Cは、オブジェクト指向を取り入れたCの上位言語である。しかし、そのアプローチの仕方は、C++と比べるとかなり異なっている。C++が構造体を拡張する形でクラスを採用したのに対して、Objective-Cでは、オブジェクトのためにSmalltalkに近い完全に別の文法を取り入れている。 つまり、Cと Smalltalkという異なる2つのスタイルの文法が入り交じることになる。これはObjective-Cが分かりにくい、と批判される理由のひとつとなっている。だが、通常のCの考えかたとオブジェクト指向はもともと別物だから、文法が異なるのは仕方が無い、と考えてしまえば、この割り切り方はいっそすがすがしいともいえる。 さて、そんなObjective-Cでは、

    ダイナミックObjective-C (2) Objective-Cの動的型付け | マイナビニュース
    d_animal141
    d_animal141 2015/06/08
    ダイナミックObjective-C (2) Objective-Cの動的型付け
  • 塩田紳二のアンドロイドなう(54) adbコマンドをちょっと解説

    前回の画面録画の紹介で、ちょっとadbコマンドを使った。でも、adbコマンドをちゃんと紹介していなかったので、順番は前後してしまうが、今回は、adbコマンドのさわりの部分を解説することにしよう。どうして「さわり」なのかというと、adbコマンドには、かなり多くサブコマンドがあり、そのうちの1つで、前回使った「adb shell」は、Linuxのシェルそのものなので、これを解説するだけで一冊ぐらいになってしまうもの。この連載だとどうしても最初は「さわり」だけになってしまうのである。 adbとは、「android debug bridge」の略。adbは、PCを使ってアンドロイドを開発する場合に、アンドロイド側との通信を受け持ち、さまざまな機能を提供する(図01)。実際には、アンドロイド側で動作しているadbd(adb deamon)と通信を行い、実際の処理はadbd側で行い、その実行メッセー

    塩田紳二のアンドロイドなう(54) adbコマンドをちょっと解説
    d_animal141
    d_animal141 2015/01/20
    塩田紳二のアンドロイドなう (54) adbコマンドをちょっと解説
  • プログラマーは"一線"を超えると急激に伸びる - Linux/Ruby 小崎氏(後編)

    プログラマーのスキルはある一定のラインを超えたところで急激に伸びるんです。そのラインは早く超えるには、OSSの開発に参加していろんな人が書いたソースコードをたくさん読むというのは有効な手段の一つだと思います」――こう語るのはLinuxカーネルおよびRubyの現役コミッターである小崎資広氏だ。 小崎氏には前回、LinuxカーネルやRubyの開発に関わった経緯や、コミュニティ活動を円滑にするポイントをうかがった。今回は、これからOSSコミュニティに参加しようと考えている若手エンジニアに向けたアドバイスをお願いしよう。 関連インタビュー 【インタビュー】コミュニケーション力向上に役立ったOSS活動 - Linux/Ruby 小崎資広氏 【インタビュー】言語は思考にも影響を及ぼす、だからRuby開発を選んだ--まつもとゆきひろ氏 【インタビュー】Rubyが大きくなれたのは、私に隙があるからかな

    プログラマーは"一線"を超えると急激に伸びる - Linux/Ruby 小崎氏(後編)
    d_animal141
    d_animal141 2014/05/22
    プログラマーは"一線"を超えると急激に伸びる
  • 漢のzsh (1) 最強のシェル、それは「zsh」 | エンタープライズ | マイナビニュース

    IDEの発展やAjaxなど現在のデベロッパにとってGUIとうまくお付き合いすることは開発効率を上げるうえで必須といえる。しかしながら、シェルというCUI環境も根強い人気がある。GUIと違ったカスタマイズ、アジリティ、効率の良さ、幅広い対応プラットフォームなど、なくてはならないものだ。 連載ではそうしたCUI環境の充実を補佐することを目的とし、"zsh"について語ってみようとおもう。かつてzshはUTF-8の扱いが弱いところがあったが、それもずいぶんと改善され、ここ1年でzshへ移行しやすい状況が整ってきている。はじめるには悪くないタイミングだ。 最初に軽くzshについて紹介しておこう。 名前につく"z"の文字は、「究極の」という意味がこめられているらしい。系統としてはsh系である。つまり、zshはsh系の超高機能シェルといえるだろう。Linuxなどのユーザーであればsh系であることの意味

    d_animal141
    d_animal141 2013/10/20
    漢のzsh (1) 最強のシェル、それは「zsh」
  • “強い社畜”はコピー取りでも成長し、宴会芸で出世の道掴む

    企業を信用しなくなった若い世代は組織で働くことを忌避し、日々の仕事に汗する勤め人を「社畜」と馬鹿にする。しかし、人材コンサルタントの常見陽平氏はあえて今、自分が主役でないことを受け入れた上で強い社畜になることが、厳しい時代を勝ち残る術だと喝破する。 * * * 実は強い社畜こそ変化の激しい現代を生き残る可能性が最も高い生き方だが、そうなるのは簡単ではない。 私はよく「会社や社会は普通の人で動いている」と話す。「自分は特別な存在ではない」と認識し、脇役たる自分を認めることが強い社畜への第一歩となる。特に若手のうちは、会社の中でやらされる“普通の仕事”に成長のためのヒントが数多くある。能動的に動けば、その中に学ぶチャンスが随所にある。 例えば「コピー取り」がそうだ。「会議があるから××部コピーしておいて」と上司に言われた時、その資料がどんな会議で使われ、誰が参加し、何がそこで決められるのかで、

    “強い社畜”はコピー取りでも成長し、宴会芸で出世の道掴む
    d_animal141
    d_animal141 2013/01/15
    強い社畜”はコピー取りでも成長し、宴会芸で出世の道掴む
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