ガチのAWSド素人が年末に調べまくった、AWS関連のリンク集です。 まだまだ調査中なので随時追加する予定ですが、広深くてキリがないのと、年始一発目の目覚ましエントリということでいってしまいます! はじめた目的 多数のスタートアップにおいて、インフラ専門のエンジニアが付かなくても、小~中規模程度まではそのチームでインフラ面を完結できるようにしたい。 …ということで、今の時代に合わせて簡単・安価・拡張性・耐障害性…を満たす環境を考えるべく、ひたすら知識をかき集めることにしました。考えた構成などについては別途書きたいと思います。 また、遡って調べるほどに出来と進化速度に感心するとともに、情報消費期限がせいぜい2年だと感じ、ほぼ2年以内の情報をもってこのような臭ぇタイトルにしています。 目次 ドキュメント アーキテクチャ クラウド全般比較 クラウド性能比較 費用/スペック ネットワーク 基本インス
AWS(EC2) へ Apache をインストールする手順を記載します。https での通信を前提としていますので、http アクセスがあった場合には https ヘリダイレクトさせます。 全体的な流れは次の通りです。 1. EC2 でインスタンス生成 2. gcc* のインストール 3. apr,apr-util,pcre のインストール 4. ssl 関連モジュールのインストール 5. httpd(Apache2.4.3) のインストール 6. ssl証明書の発行と設定 7. Apacheの設定 8. Apacheの起動と停止 9. 起動確認 Appendix:ダイジェスト認証 EC2 で インスタンス生成 「 Launch Instance」から「Classic Wizard」を選択し「Amazon Linux AMI 64bit」にてインスタンスを生成します。以降の設定はそれぞれの
(Monitoring Casual Talk in Kyotoで発表してきたので、ブログエントリにまとめ直しました) 2013年はインフラ周りの技術的な進化が大きく、いくつかのエポックメイキングな概念と実装が産まれました。個人的には特に以下の2つが大きいと思っています。 AWSの本格普及期 DockerとImmutable Infrastructure これらを踏まえて、2014年のウェブシステムの進化の方向性を考えてみます。また、それによるモニタリングへの影響もあわせて考えます。だいぶ長くなってしまったので、急ぐ人は最後に結論をまとめましたので、そちらからどうぞ! 2013年という時代背景 AWSが本格普及期を迎えているのは、言わずもがなのことで、Re:Inventでの246件という膨大のセッション数などにその勢いが表われています。 また、DockerはLXC (LinuX Conta
インスタンスが立ち上がったらSSHでサーバーにログインし、パッケージをインストールしていきます。SSHでログインするにはMacなら標準で搭載のターミナル、WindowsならTeraTermのようなフリーソフトを利用します。 まずはサーバーへ接続しましょう ssh -i (鍵のパス) ec2-user@(Public DNS) 鍵のパスは、KeyPairsを作成した際に保存した***.pemというファイルです。それが保存されている場所を指定します。 ec2-userはユーザーIDで、AWSにてSSH接続する際は大体このIDで接続します。 Public DNSはインスタンスを立ち上げた際に割り当てられる言わばURLに当たります。 もし接続した際に下記のようなエラーが出た場合は鍵のパーミッションを変更しないと行けません。 chmod 600 (鍵のパス) 接続できたらsuを利用してroot権限に
はじめまして。五反田の「Clisk(クリスク)」という会社でシステムエンジニアなどをしている芹沢と申します。盟友であるLIGのゴウさんや紳さんと酒を酌み交わしているうちに、LIGブログに記事を書かせていただくことになりました。よろしくお願いいたします。 AWSとは? http://aws.amazon.com/jp/ AWS(Amazon Web Servicesの略)とは、Amazonが提供しているクラウドサービスの総称で、その中にはさまざまなサービスが含まれています。 EC2(仮想サーバー)、S3(ストレージ)、RDS(リレーショナルデータベース)、CloudWatch(監視)など、たくさんのサービスが提供されていて、それらのITインフラのリソースを、使いたいときに、使いたいものを、使いたいだけ、必要なスペックで、利用することができるのが特徴です。 多くのサービスは管理画面から操作でき
ホームページからファイルをダウンロード出来るようにしたかったので、 ファイルをアップしようと思ったら意外と手間取ったのでメモ。 ・とりあえずcyberduckでは転送できなかった -Username ec ec2-user -Result Permission denied (SSH_FX_PERMISSION_DENIED: The user does not have sufficient permissions to perform the operation.). -Username root -Result Peer sent DISCONNECT message (reason code 2): Change of username or service not allowed: (ec,ssh-connection) -> (root,ssh-connection) ひょっと
AWS Elastic Beanstalk を使用して、簡単にオートスケール対応のサーバーを構築してみよう!2秒で設定! AWS Elastic Beanstalk によるオートスケールアウトなサーバー構築 by Tomonori Kawata in Tech — 2013/07/24 「2週間だけ使うPHPで作成したランディングページ用のサーバーを用意して欲しい。どれくらいのアクセスが来るか分からないが、サーバー費用を出来る限り抑えたいので、オートスケールで対応してほしい」 やっと新人っぽさがなくなってきたエンジニアの川田です。 前回カメラの記事を書きましたが、今回はLinuxネタに戻ろうと思います。 はじめに みなさん、Amazon Web Service(以下AWS)って使っていますか? Web制作会社であればEC2を使ったことがある、もしくは聞いたことがあるという方が多いと思い
これまでにやったこと AWS で Amazon Linux のインスタンスを作成する - asa nisi masa Amazon Linux AMI x86_64 PV EBS SSH で EC2 インスタンスに接続する AWS EC2 に SSH 接続する(その1 ビルトインユーザで) - asa nisi masa AWS EC2 に SSH 接続する(その2 定義したユーザで) - asa nisi masa nginx をインストールする 「nginx入門」によると、公式パッケージやサードパーティのパッケージがあるらしい。 調べてみると、amazon のリポジトリにある。というより、nginx が含まれたAMIもたくさんある。 [hoge@ip-172-31-46-XXX ~]$ yum info nginx Loaded plugins: priorities, securit
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
EC2 Micro Instance を起動してみて まず最初にしたことを とりあえずメモ... Security Group の設定 SSH の設定 Locale の変更 環境変数 LANG の変更 スワップファイル の作成 Security Group の設定 default の Security Group は 外部からのアクセスを一切許可しないように初期設定されているので まず最初に外部の端末から SSH でアクセスできるように AWS Management Console から のように Security Group に定義を追加. SSH の設定 EC2 上のサーバに SSH で接続する場合、 Key Pair 生成時にダウンロードしておいた Private Key (xxxxx.pem) を使ったキー認証が必須。 ターミナルを開いて $ mv ~/Downloads/xxxx
11/12〜15に行われたAWS re:Invent 2013に、残念ながら参加できなかった方向けに170を超えるBreakout Sessionsの資料をまとめてみました *1。セッションごとの日本語タイトル(超訳)、公式Webページ、スライド、動画と関連するブログ記事を1ページにまとめています。量が多いので、ページ内検索などでキーワード検索をかけていただくのがオススメです。SlideShare / Youtubeとも徐々に公開されているので、順次追加していきます! 2013/11/26 16:15 全セッションを掲載しました! セッション一覧の目次 セッションは分野毎にカテゴライズされており、難易度別に4段階に分けられています。難易度の詳細を知りたい方は、re:Inventのページをご確認ください。 アーキテクチャ(ARC) アプリケーションサービス(SVC) ビッグデータ+HPC(B
AWS SDK for JavaScriptでAmazon S3とDynamoDBをクライアントサイドJavaScriptのみで操作する 久保田です。 AWS SDK for JavaScriptのデベロッパープレビューがリリースされました。AWSは今までウェブサービスのサーバサイドからしか扱えませんでしたが、このライブラリを用いることで、AWSのサービスをクライアントサイドのJavaScriptからでも操作できるようになります。つまり、IaaSとして利用できるAWSをサーバサイドのプログラム無しでBaaSのように扱うことができます。最も有名なBaaSの一つであるParse.comもバックエンドにはAWSを利用していることが知られていますが、今回登場したAWS SDK for JavaScriptを用いるとParse.comのようなBaaSと同じようなことがAWSでもできるのではないかと注
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く