![1カラムレイアウトはもはや王道! Webサイトデザインの基本を解説 | Webデザイン、これからどうなるの?(全10回)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a285c09d04bee17492f5e33b272312ab8035be60/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2018%2Fwd%2Fwd_02_01_02.png%3Fitok%3DcTlhVQr4)
Webサイトリニューアルや大型キャンペーンのような「プロジェクト」、その成功の鍵を握るといっても過言ではないのが「キックオフミーティング」。でも、キックオフミーティングをどう進めるべきか、どうコミュニケーションをとるべきかわからない……なんてことありませんか。 こんにちは、ロフトワークの石川です。ロフトワークでは大小含めて年間500件のWebサイト制作などのプロジェクトを日々進めています。そして、世界標準のプロジェクトマネジメントの知識体系「PMBOK(ピンボック)」を導入し、プロジェクト実施のフレームワークづくりやリスクの軽減などに務めています。 プロジェクトの「ブレークスルー」や「新しい価値」は、それに関わるメンバーの知的好奇心と熱意によって引き出されるもので、それこそがプロジェクトの成功を左右します。 でも、そのための手法はPMBOKには書かれていないし、あまり言語化もされていない領
あなたのサイトでは、SEO観点でのリンク資産やそのページ間での流れは、今どのようになっているのだろうか。また、そのポテンシャルを活かして検索順位を上げるには、どうすればいいだろうか。 Mozのランドが、リンク資産の基本原則とサイトでよく見られるフローの問題を解説する。また、サイトを正しい方向に導くために必要な対応策を紹介しよう。 「リンク資産」というコンセプトに関して、学び直す必要がある人にとっても、確実に理解したいと考えている人にとっても、この記事は必見だ。 大原則: リンク資産について知っておくべきことでは、まず「リンク資産」について知っておくべき原則について話をしよう。事例や活用ノウハウを紹介するのは、その後だ。 原則1 「外部サイトからのリンク」のほうが、「サイト内からのリンク」よりも、ほとんどの場合、ランキング価値が高く、検索順位を上昇させる可能性を持っている。だからと言って、次
サイト公開からの期間、見出しのh1要素やh2要素、直帰率、共用ホスティングサービスを使っているかどうか――これらの要素にはどのような共通点があるだろうか。その答えは、グーグルの検索順位に直接影響を与えるものは1つもないということだ。 これはほっとする話かもしれない。今回のホワイトボード・フライデーでは、検索順位に影響を与えると一般に思われているにもかかわらず、実はグーグルがまったく気にかけていない10の事柄をランドが紹介する。 Mozファンのみんな、こんにちは。ホワイトボード・フライデーにようこそ。今回は、グーグルの検索順位に影響を及ぼさない事柄について話をしよう。 ウェブサイトやウェブに対して施したすべての作業が、検索順位に影響する可能性がある そんな風に考えている人は多い。もちろん、僕がこれから話すように、間接的な影響を与えるものもいくつかある。 だが、実に多くの事柄が、グーグルの検索
企業Webサイトのトップページを訪問者ごとにパーソナライズするのは、どうなのだろうか。Optimizelyのサイトでトップページをパーソナライズした事例から、その考え方やセグメントの分け方、クリエイティブ、そして成果を紹介する。 1998年、ジェフ・ベゾス氏はインターネットについてあるビジョンを抱いていた。同氏がアマゾンを設立してから4年が経った頃で、アマゾンは書籍や音楽の巨大オンライン市場として軌道に乗りつつあった。 その年に行われたワシントン・ポストとのインタビューで、ベゾス氏はウェブについて先見性のあるコメントをしている。同氏は次のように述べていた。 顧客が450万人いるなら、店舗が1つではだめだ。450万の店舗が必要だ。 それから19年たった2017年の今、私がアマゾンのトップページを訪問すると、その内容はかなりパーソナライズされている(2016年8月には、蛍光色に光るライトスティ
CMSがAIを搭載すると、Web担当者の仕事はどう変わるのか? かつて、Webサイトは誰がいつ見ても同じ情報が載っていて、自社の製品カタログを電子化したものに過ぎなかった。しかし、今やそれは通用しない。類似の情報がWeb上にあふれているなかで頭一つ抜けるコンテンツ力を得るには、ユーザーのニーズや趣味・嗜好を判別し、適確な情報を提示しなければならない。 AI搭載のCMS「HeartCore」を提供するジゾンの宮本氏は「デジタルマーケターズサミット 2017 Summer」で、「AIを搭載した次世代CMSで実現するWeb戦略」と題し、適確なカスタマーエクスペリエンスを提供し続けるための超高速PDCAサイクルWeb戦略について解説した。 モバイルファースト・カスタマーファーストのWebサイトを作る昨今、SEO界隈では「モバイルファーストインデックス」という言葉が注目されている。Googleが検索
これは運営堂の森野さんが、「SEO」や「リスティング広告」といったデジタルマーケティングに関わる記事を10分野に分けて情報を紹介してくれるメルマガです。平日毎朝7時に届きます。 なんとこのメルマガを作るのに、毎日1000件近くの記事から森野さんが30本ほど厳選しているのだとか。私はてっきり機械がやっているもしくは、複数人でやっているのだと思っていましたが、森野さん1人で毎日続けられているとのこと。しかも、この選別にかかる時間はわずか30分! すごい情報収集の技が隠れていそうなので、さっそく森野さんに話を聞いてみましょう。 1000本もの記事から30本厳選する時間は、たったの30分――情報収集はどうしていますか? 情報収集に使っている主なサービスは、次の2つです。 RSSフィードリーダーのfeedly(フィードリー)URLクリッピングサービスのPocket(ポケット)さまざまなサイトのRSS
インスタグラマーの写真がきっかけで、ハンドメイド販売サイトの売り上げが10倍にアップしたショップの事例を紹介します。なぜ売り上げが飛躍的にアップしたのか、ショップオーナーへのインタビューと3つの視点で分析した内容をお届けします。 写真を変えただけで売り上げ10倍にアップ?!具体的な話をする前に、まずこちらの2つの写真をご覧ください。販売商品は、emuz-mode(エムズモード)のハンドメイド「絵本棚」です。あなたならどちらの写真が「ステキ!」と思いますか? 左の写真は、販売者のemuz-modeが撮ったもので、出品当初に掲載していた写真です。右の写真は、購入者であるインスタグラマーさんがインスタグラムに投稿した写真です。 この右の写真がきっかけで、売り上げが10倍にもアップしたのです。しかも、写真変更後に、値上げしたにもかかわらず、販売台数は落ち込むことなく好調が続いているそうです。そこに
アクセス解析とデータ分析のWACULは、同社の「AIアナリスト」利用企業へのアンケートと登録データの抽出を行い「Webサイト制作・運営の現場調査」を実施、第1回の調査「自社のWebサイト制作の内製・外注比率」の結果を9月13日発表した。調査の結果、内製が39.3%、外注36.1%、一部外注24.6%と、内製と外注の割合に大きな差はなかったものの、内製と一部外注を合わせると63.9%と、多くのWebサイトで内製が行われており、今後も内製化が進むことが分かった。調査は、2017年2月から7月に、「AIアナリスト」に登録しているWebサイトの運営担当者にランダムにアンケートを実施。サイトの制作を内製、外注、一部外注にしている企業の割合を集計した。 内製と答えたWebサイトをみると約半数がECサイトで、外注・一部外注に比べてはるかに高い比率となった。一部外注と答えたWebサイトでは「難しい作業やシ
皆さん、こんにちは! 象好きのかたわら都内でパソコン教室を運営したり、ユーザーのお困りごとを企業様にお伝えしたり、最近では大人向けの数学教室をやったりしていますが、象さんが好きなモリマミコです。 象さんの話をすると「どの種類の象さんが好きなの?」と、よく聞かれます(聞かれたいオーラを出しています)。象さんには、「アフリカゾウ」「アジアゾウ」、そして最近新種認定された「マルミミゾウ」の3種がいます。アフリカゾウは耳が大きく、マルミミゾウはアフリカゾウにそっくり、アジアゾウは耳が小さく、まるっこい体なのが特徴です。 そして、私が好きなのは断然、アジアゾウ。ちなみにインドゾウは、“インド生まれのアジアゾウさん”を指しています。 ところで、インドを漢字にすると印度。最近は、「印鑑」という文字を見ただけで象さんに会いたくなる私です。今回はそんな「印鑑」にまつわるユーザー体験のお話です。 「かんたん!
行き止まりの発見がウェブ見える化の第一歩ウェブサイトにはたくさんの行き止まりページがある。もともとハイパーテキストは、目次となるページがあってそこから進んでは戻り、進んではまた戻る、という構造で考えられてきたものである。 図1のように、目次から進んだページというのは行き止まりになるのが自然な構造だった。“目次”だからトップページはindexと呼ばれるのだ。多くの人がトップページをまず訪問し、そこからサイト内をたどっていた時代には、それでもよかった。行き止まりページでも「戻る」というリンクが作ってあれば、さかのぼって戻ることが予想できるので、「これをクリックすると、どこに戻るのか」を誰もが理解できていた。クリックすればどこへ進むか(戻るか)わかるなら、人は安心してリンクをクリックする。 しかし、今はトップページからやってくる人が非常に少なくなっている。平均すると総訪問者数の25%程度しかトッ
マーケティング戦略なくしてSEOもUXもない。ましてや、サイトリニューアルを見た目のデザインだけで判断するなんてことはありえない。 業務提携を行った、株式会社ベイジのUXスペシャリスト枌谷(そぎたに)氏とナイル株式会社のSEOスペシャリスト土居氏に、「サイトリニューアルやマーケティングにおいて、SEOとUXをどのように考えるべきか」テーマに語ってもらった。(中編) 前編「ユーザーファースト=ベストなマーケティングとは限らない」から読む まだまだ見た目で判断する会社が多い枌谷力氏(以下、枌谷): SEO業界で土居さんが最近気になっていることはありますか? 土居健太郎氏(以下、土居): 信頼性が低いコンテンツ、低品質なコンテンツ、よそのコンテンツを無断で借用する、などのコンテンツに関わる話は気になります。 このような問題は、検索順位を上げることを目的に作られた不適切なコンテンツが、実際に検索結
最近、急激にいろいろな企業がチャットボットを導入を始めています。 そんな中、なんとあのユニクロが海外でチャットボットの運用を始めているという情報が! “UNIQLO IQ”という名のコンシェルジュサービスで、近々日本でも導入されてくる模様。 ってことで日本に来る前に、現状この“UNIQLO IQ”が何ができるのか?どこまでやれるのか?実際に試してみました。 UNIQLO IQって何ができるの? UNIQLO IQが現状できることをザックリ説明すると、 商品の提案店舗情報や店舗在庫の確認というような具合です。 「○○みたいな服欲しいんだけど」的な発話をすると、UNIQLO IQがその言語を分析し、ユーザーの意図を理解。そこに対して、ぴったりな商品を提案する。ということで、話しかけやすい&店舗商品を知り尽くしているショップ店員という感じでしょうか? 現在は、Facebook Messanger
グロースハックという言葉をご存知だろうか? グロースハックとは、企業や製品、サービスなどの改善施策を短期間で行い、成長を促すこと。主にWebサイト関連でそうしたグロースハックをママたちが行っている「ママグロースハッカーズ(以下、MGH)」という集団がある。 Web業界未経験のママを8か月でプロのグロースハッカーに育てる講座が「ママ向けWebグロースハッカー養成講座」。その講座を卒業後に所属できるのがMGHだ。 MGHの拠点は福岡。デジタルハリウッドSTUDIO福岡(以下、デジハリ福岡)、リクルートジョブズ、Kaizen Platformの3社と福岡市からの応援を受け成り立っている。 MGHのプロデューサーで、未経験のママたちをサポートするデジハリ福岡校長の高橋さんに、なぜママ限定にしたのか、講座内容などさまざまな話を聞いた。 未経験のママをグロースハッカーに育てる――MGH(ママグロースハ
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