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*electronicsに関するd_pressureのブックマーク (20)

  • 「実際に機能する単分子トランジスター」の開発に成功 | WIRED VISION

    前の記事 Appleタブレットは「触覚フィードバック付き」で来年発売? 「実際に機能する単分子トランジスター」の開発に成功 2009年12月25日 Priya Ganapati ベンゼン分子を操作して、トランジスタと同様に機能させる。Image: Hyunwook Song and Takhee Lee 1つの分子から作ったトランジスターを実際に機能させることに、研究者らが成功した。このトランジスターは、金の接点の間に単一のベンゼン分子を取り付けたもので、シリコン・トランジスターとまったく同じように機能させることができる。 接点から印加する電圧を変化させると、ベンゼン分子内のエネルギー状態を操作できる。この操作によって、研究者らは、分子内を流れる電流を制御することに成功した。 研究チームは、エール大学と、韓国にある光州科学技術院の研究者らで構成されている。今回の研究成果は『Nature』誌

    d_pressure
    d_pressure 2009/12/25
    卒業研究のテーマでこういう系の計算をやったなあ。懐かしい。
  • IIJ,HSDPAの通信カードを差し込んで使う小型無線LANルーターを発売

    インターネットイニシアティブ(IIJ)と同社子会社のハイホーは2009年2月18日,3.5G(第3.5世代携帯電話)に対応した小型無線LANルーター「モバイルブロードバンドアクセスポイント」(愛称はクティオ)を3月下旬から販売すると発表した。ネットインデックスが開発したもので,IIJとハイホーが独占販売する。 クティオは持ち運び利用を想定した小型軽量の無線LANルーターIIJとハイホーが提供するHSDPA(high speed downlink packet access)のデータ通信端末を接続することにより,外出先などで擬似的な公衆無線LAN環境を構築できる。携帯電話の電波が届く場所であれば,どこでも無線LAN経由でインターネットに接続できる。 対応する3.5Gのデータ通信端末はIIJの「IIJmio高速モバイル/EMサービス」の「D02HW」「D01NX II」と,ハイホーの「hi-

    IIJ,HSDPAの通信カードを差し込んで使う小型無線LANルーターを発売
  • ナノエレクトロニクス

    これまでの半導体産業では、微細化に微細化を重ねてきた。言わばこれは「トップダウン(top down)」の手法だ。しかし一方で、いっそのこと原子や分子といった物質の最小単位から、コンピュータを組みたててはどうかという「ボトムアップ(bottom up)」の手法も考えられるようになってきた。 現在のコンピュータの進歩は目を見張るものがあるが、弱点がないわけではない。数学者の間でよく知られている「ハミルトン経路問題」や「充足可能性問題」と呼ばれる、しらみ潰しに答を探す必要のある問題がそうだ。現在のコンピュータのそんな一面を補うことを期待して、現在研究が行なわれているのが、「量子コンピュ-タ」や「DNAコンピュータ」と呼ばれる、まったく新しいタイプのコンピュ-タだ。

    d_pressure
    d_pressure 2008/12/23
    昔お世話になってたサイト。偶然再会したのでブクマ。
  • 銅と同等の導電性を持つプラスチック導線 | スラド

    米Integral Technologies社が、銅と同等の導電性を持ちつつ、重量は5分の1というプラスチック導線ElectriPlastを開発したそうだ(EE Timesの記事)。 ElectriPlastはプラスチックと金属の複合材料を素材として採用したケーブルで、軽量で柔軟性がありながらも、非常に軽量。また、プラスチックベースであるため容易に任意の形状に加工できるのも特徴とのことだ。さらに、金属製ケーブルよりも低価格であるとも謳われている。 高電圧などにも耐えられるかどうかは不明だが、広く供給できるとなればさまざまな応用が期待できそうだ。

  • 分子を組み立てて集積回路を構築する新技術 | スラド

    ヨーロッパの研究者らが、分子を組み立てることで電極間をつなぎ合わせ、集積回路を構成するという新技術を開発した(Nature News、Natureに掲載された論文)。 現在のICは光学的に回路パターンをシリコンウエハに転写し、化学的なエッチング処理を行うことで回路を作成している。しかし、この方法では最小でも数十ナノメートルレベルのサイズの回路しか作成できないため、集積回路を作るためのさまざまな新技術が研究されている。 今回開発されたのは、キンキチオフェンquinquethiopheneと呼ばれる可動電子をもつ有機分子を使って、電極間を接続し回路を作成する手法。キンキチオフェンは半導体のように振る舞う分子で、あらかじめ電極が印刷された基盤をこれらの分子に晒すことで、電極間の絶縁層部分にキンキチオフェン分子を集め、電極間をつなぐ橋のような構造を構築したそうだ。この「橋」は電極間で電流を流すのに

  • Engadget | Technology News & Reviews

    My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling

    Engadget | Technology News & Reviews
  • iPod touchやPSPでどこでもネット接続、3G対応の持ち歩ける無線LANルーターが8月末にも登場

    通信システム構築を手がけるコミューチュアは2008年8月1日、持ち歩き可能な無線LANルーター「PHS-300 Personal Wifi Hotspot」(写真)を8月末にも発売すると明らかにした。この製品は電池で駆動し、携帯電話の電波が届く場所であれば、どこでも無線LANアクセスを可能にする。通常は無線LAN環境がない場所で、無線LANしか通信機能を内蔵しない機器でインターネット接続する用途に向く。 PHS-300はUSBポートを搭載し、イー・モバイルやNTTドコモが提供する第3世代携帯電話の通信モデムを接続できる。さらに1800mAhの大容量電池を内蔵。通信し続ける場合で1時間30分、ほとんど通信しない場合で3時間の連続使用が可能だ。携帯電話の電波と無線LANの電波を変換し、いつでもどこでも無線LANスポットを作り出すような装置となる。 現在、コミューチュアが技術基準適合証明の取得を

    iPod touchやPSPでどこでもネット接続、3G対応の持ち歩ける無線LANルーターが8月末にも登場
  • パイオニア、世界初の16層ディスク技術を開発

    パイオニアは7月7日、「世界初」(同社)となる16層の再生専用光ディスクの開発に成功したと発表した。開発された光ディスクは1層あたりBlu-ray Discと同じ25Gバイトで、合計で約400Gバイトの容量を持つ。 光ディスクにおいて多層化を進めると、安定した再生信号を得ることが困難になるが、同社では他の記録層からのノイズを低減する構造などを開発することで、16層という多層ディスクを実現したという。 開発されたディスクは再生専用だが、記録型ディスクへの技術応用も可能であり、対物レンズなど光学仕様はBlu-ray Discと同一であることから互換性を持たせることも可能だという。 関連記事 CEATEC JAPAN 2007:速度・容量・価格、BDメディア3要素の近未来 年末に向けてBDレコーダーの新製品が数多く出荷される。そうなると気になるのがBDメディアの対応速度/容量/価格だ。CEATE

    パイオニア、世界初の16層ディスク技術を開発
  • NTTと大阪大学、テレポーテーション型量子計算を世界で初めて実証

    5月26日、日電信電話株式会社(NTT)と国立大学法人大阪大学は、「テレポーテーション型量子計算」の実証に世界で初めて成功したと発表し、共同記者会見を開いた。「量子コンピュータ」実現の困難さを克服される方式として有望視されているものであると同時に、量子テレポーテーションの過程に計算能力が内在されていることを実証したものだという。 量子コンピュータとは、「ビット」を量子力学的な「重ねあわせ」状態を持てる「量子ビット」に置き換えることで超並列演算処理を実現するもの。一部の問題では従来の計算機よりも桁違いの速度での計算処理が可能になると期待されている。 なおここで言う「テレポーテーション」とは、SFなどのテレポーテーションとは異なる。量子もつれの効果と古典通信を利用して、離れた場所にある、観測した粒子と「もつれた」状態にある粒子に、量子状態を転送することだ。そして「テレポーテーション型量子計算

  • 日刊工業新聞 電子版

  • 配線しないでパソコン使える“不思議シート” 東大が試作 :ニュース - CNET Japan

    東京大学の染谷隆夫准教授らの研究グループは7日、上に置いた電子機器間を自動的に配線し、電力供給やデータ送信を可能にする「インテリジェント通信シート」を開発したと発表した。机の上にパソコンやプリンター、キーボードなどを配線せずにすっきりと配置できる。数年かけて耐久性の向上を図り、量産技術を確立する計画だ。 新シートは、内部に有機半導体を用いたトランジスタや、メモリーを利用したスイッチ機能を持ち、内蔵したチップなどで最適な回路を形成したという。 配線せずに電力供給とデータ送信を可能にする技術は、シート内の狭い空間に電磁波を流す方式で、東大の篠田裕之准教授らの研究グループが今年6月に発表したが、供給される電力はスピーカーが動く程度にとどまっていた。 新技術では有機半導体などを使用するため、コスト的に割高になるが、「ノートパソコンが使える程度の電力を供給できるほか、ケーブル接続と同じため、送

  • カーボン・ナノチューブ利用の極小ラジオ、製作に成功 | WIRED VISION

    カーボン・ナノチューブ利用の極小ラジオ、製作に成功 2007年10月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 2007年10月19日 電極を付けたカーボン・ナノチューブの電子顕微鏡画像。Peter Burke教授が過去にナノチューブ・ラジオの実験を行なった際のもの。 Photo Credit: 米国化学会 ある科学者が、わずか原子数個分の径のカーボン・ナノチューブを利用して、実際に動作するラジオを発表した。これは現在一般的な技術を用いたラジオの、ほぼ1000分の1の小ささだ。 今回ナノテクによって作成されたのは「復調器」と呼ばれる装置で、ラジオの電波を「翻訳」して音声信号に変換する単純な回路だ。カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)のPeter Burke教授は、この復調器を2の金属線に取り付けて、『iPod』の音楽データを、

    d_pressure
    d_pressure 2007/10/19
    なんというCNTの無駄遣い/おそらくCNTをワイヤとして使っているのだろうが、具体的なスケールが気になる所。
  • IBM、単一分子デバイスの研究成果を発表

    IBM Zurich Research Laboratoryの研究員が、データを繰り返し読み書きできる、単一分子デバイスのデモンストレーションを行った。 現地時間8月4日に発行されたナノテクノロジー専門誌Small Timesの記事によると、この機器は単純な有機化合物でできており、電気パルスを流して高抵抗と低抵抗という2つの状態に切り替えることができるという。このデバイスは、長時間におよぶ500回以上のテストを実施しても、その性能を確実に維持できることが研究室の実験でわかっている。これは「単一分子のシステムとしては、目覚ましい成果である」と論文中で述べられている。 Heike Riel研究員はZDNet UKに対し、「現在、われわれは分子システムの設計と電気的性質の関係を解明することに取り組んでいる。次のステップは、スイッチングを可能にする機能について研究することだ」と語った。 テキサス州

    IBM、単一分子デバイスの研究成果を発表
  • NEC、カーボンナノチューブの基本特許を米企業にライセンス供与

    NECは8月3日は、カーボンナノチューブ(CNT)に関する基特許を米SouthWest Nanotechnologiesにライセンス供与すると発表した。 CNTは、直径がnmサイズのカーボン(炭素)でできた円筒状の細長い材料。NEC特別主席研究員の飯島澄男氏が、1991年に発見した。高い強度、電気伝導性、熱伝導性など、従来の材料にみられない優れた特性を持つため、「現在ナノテクノロジーを支える中心的な素材として世界的な注目を集めており、多様な製品への応用が期待される」(NEC)。 SouthWestは、米オクラホマ大学が開発したCNT製造技術「CoMoCAT製法」を実用化した企業。今後、CNTを全世界に供給していく計画という。今回特許ライセンス契約を締結した理由について、NECは「(SouthWestが)供給計画を遂行していくにあたり、当社から基特許の提供を受けることが必要不可欠と判断し

    NEC、カーボンナノチューブの基本特許を米企業にライセンス供与
  • ペンシルベニア大学、カーボンナノチューブ製プロセッサの開発を容易にする技術を開発

    ペンシルベニア大学の研究者らが、アイスクリームショップの「Dairy Queen」からヒントを得た技術は、現在カーボンナノチューブを用いたプロセッサの製造で科学者らが抱える2つの問題を、いつの日にか解決するのに役立つかもしれない。 カーボンナノチューブは炭素原子のみから構成される細い筒のことで、他のほとんどの物質よりも高速に電気を伝え、かつ電子のロスがない。こうした性質を「Ballistic Conductivity(バリスティック伝導性)」と呼ばれている。しかし、すべてのタイプのナノチューブが同じ性質をもつわけではない。金属のように作用し、自発的に電気を処理するものもあれば、電気の増幅処理のみ行うものもある。そのため、ナノチューブ製のトランジスタでプロセッサを作るためには、メーカーは金属の性質を持つものを排除しなければならない、という問題がある。 第2の問題は、ナノチューブ製トランジスタ

    ペンシルベニア大学、カーボンナノチューブ製プロセッサの開発を容易にする技術を開発
  • 色素増感太陽電池 Dye-Sensitized Solar Cell &ペロブスカイト太陽電池 Perovskite Solar Cell

    色素増感太陽電池 &ペロブスカイト太陽電池HP Japanese English Since 1999, Jan. 10th

  • 太陽電池 - Wikipedia

    シリコンを用いる太陽電池は、a.材料の性質の観点からは、大きく結晶シリコンとアモルファスシリコンに分類することができる。またそのb.形態の観点から、薄膜型や多接合型などを分別することができる。その形式や性能は非常に多様であり、近年は複数の型を複合させたものも実用化されている。このため、ここに挙げた分類法も絶対のものではないことを付記しておく。太陽電池に用いられるシリコンの純度、格子欠陥は集積回路用に比べて基準がゆるく、これまでは集積回路用のシリコンが用いられてきたが、太陽電池の生産量が増加するに従い、ソーラーグレードのシリコン材料の供給が望まれてきた。シリコンの高純度化には従来、水素とシリコンを反応させて蒸留して純度を高める化学的な手法が使用されていたが、近年は冶金的な手法により、真空中で電子ビームを照射する事によってシリコン中の不純物の気化精製、凝固精製を行い不純物を除去する事により、純

    太陽電池 - Wikipedia
  • organic EL display

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  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

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