ES6とReactの勉強を兼ねて、React NativeでiOSアプリとAndroidアプリを作ってみました。 アニメグッズの最安値を検索するアプリです。 アニマネ プライス - アニメグッズの最安値をチェック! Kazuhiro Minatoショッピング無料 React NativeはJavaScriptが書ければiOSアプリとAndroidアプリが作れます。 それに加えてHTML5のハイブリッドアプリとは違い、高速に動作すると謳われるプラットフォームです。 コードの共通化ができて、しかも高速というのは開発者にはとても魅力的です。 タイトルはパロディなので少々大げさな感じがしますが、実際に作って色々と分かりましたので、 React Nativeについて軽く紹介しつつ、これから導入を検討している人向けに書いてみます。 ざっくりとしたまとめ 長い記事なので、忙しい人向けのざっくりとしたまと
仕事であるアプリケーション開発を担っているのですが、 当初 AWS を用いて1人で運用していたのが、現在は Heroku のプラットフォームに移行し、チームとして6人で開発を行っている状況になりました。そこに至るまでの経緯とその際の運用についてご紹介したいと思います。 もちろんそれぞれの開発の状況に応じて、判断は変わってくるかと思いますが参考になればと思います。 エンジニア 1人 もともと私が関わる以前のそこでの開発は外注していました。運用を引き受けることになったのですが、 ある程度 形になっているアプリケーションを1人で運用するには不安が大きく、実装したい機能が日々 増えていく中で、インフラ面で時間をかけていて満足にコードを書けない状況は非常にわずらわしい ものでした。 小さなスタートアップという会社の中で、開発の施策が次々と進められない状況はまずい と感じ、Heroku の導入を検討し
身の回りで大企業からスタートアップに転職するエンジニアの話をよく耳にするようになりましたが、転職に際して株に関して深く考えていない人がかなり多いことに気づきました。最低限この程度は知っておいたほうがいい、という点を自分の視点からまとめてみました。 スタートアップの金銭的な成功 スタートアップの株は「非公開株」です。非公開株というのは、東証などの証券取引所で取引されていない株全般のことを指します。おおっぴらに取引されていないので、非公開株を貰ったところで即座に現金化出来るわけではありません。特に外部から投資を受けるようなスタートアップ企業は、(例外はいくつかあるものの)この非公開株を現金化させることが一つのゴールになります。 非公開株を現金化させる方法は大きく2つあります。一つは株式公開(IPO)で、証券取引所の審査を経て自社株を自由に売買出来るようにすることです。いわゆるマザーズ上場、東証
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