2016 年になって React Native 開発が現実的な選択肢となってきたので、 advent calendar の締めとしてメリット・デメリットの整理と、はじめるための諸情報をまとめる。 メリット React Native の利点だと言われる次のことを詳細に。 実行速度が速い 開発速度が速い OSS 開発要員の確保が容易 実行速度が速い よく聞かれたり、ハナシが噛み合わないときに確認したらそうだった、ということとして「 WebView 上で動くから遅いんでしょ ? 」ということがある。たぶん Cordova あたりを思いだして言っているのかなと思いつつも、既存の JavaScript によるモバイル開発の感覚はまったく役に立たないという返答をしている。 どのくらいサクサク動くのかという例として既存のアプリをみてもらうのがはやいので、次のアプリをインストールしてスクロールしまくってほ
1問1答 React NativeのTipsを、備忘録も兼ねて1問1答形式で記述したいと思います。 開発をする前に気になってたところ、疑問などをを1問1答形式でまとめてみました。 随時アップデート予定です(2016/12/23現在) 編集リクエスト、追加、修正大歓迎です。よろしければお願いします。 基本 React Nativeとは何ですか? Facebook製のモバイルアプリ向けのフレームワークです。公式 HTMLベースのフレームワークと異なり、Reactで培った仮想DOMを元にネイティブコードを呼び出します。そのため挙動が軽快です。 実際は後ろでJavascriptのランタイムが動いていて、ネイティブコードを呼び出してくれています。 React Nativeのメリットは? たくさんあると思いますが、最大の特徴はFacebookが提言する"learn once, write anywhe
design-system assets cypress e2eAuthentication.cy.ts src componentsButton.cy.tsxButton.tsx describe('Auth', () => { it('user should be able to log in', () => { cy.visit('/') // open the login modal cy.get('button').contains('Login').click() // fill in the form cy.get('input[type="email"]').type('[email protected]') cy.get('input[type="password"]').type('test123') // submit the form
備忘録第二弾ということで「オブジェクトプール」についてまとめておきます。 "お手軽?"とかは、ただの主観なのでもっと使いやすいオブジェクトプールがあったら教えてください。 オブジェクトプール? まず「オブジェクトプールって何?」ってやつです。 オブジェクトプールは簡単に言えば「プログラムの実行中に作ると重たいから先にいっぱい作っておこう!」っていう仕組みです。 ゲーム以外のプログラムでも使われているものなので割といろんな人になじみ深いものなのかもしれないです。 聞いたところによると有名なHTTPサーバである「Apache」の内部でも使われているみたいです。 オブジェクトプールの効能 気になるオブジェクトプールの効能ですが、とりあえず下の図を見てください。 それぞれ1000個のGameObjectを生成した結果をProfilerで確認したものです。 1番上がおなじみのInstantiateで
これまでのスイッチはもう忘れよう。 部屋の明かりをつけるときやエアコンを入れるときなど、必ず使う家じゅうの電気製品のスイッチ。そのON/OFFという何気ない行為に”問題提起”をしたのが、国際的なプロダクトデザイン賞であるレッド・ドット・デザイン賞を受賞したHeng Balance Lamp。ありきたりなランプに飽きているなら絶対コレです! こんなスイッチがあってもイイ! 照明のスイッチといえば、壁取付型や引っ張るコード、はたまた本体タッチ式などなど。どれも理にかなった構造で便利なのは言うまでもありません。でもそんなに機能的なスイッチがないのがHeng Balance Lamp。 パッと見た感じがダイソン製品のような輪っかの部分の上下に付けられた木製の玉がついたひも。それを近づけると磁力で引っ張られて宙に浮き、それが電源ONとなることに! ちょっと手間だけどオモシロいです! 見ているだけで和
まとめノート風Webサイトを作ろうとしたきっかけ 本当はWeb制作本を執筆してみたかったのですが、資金等の関係もあり、Web上でブログ形式で書いていこうと考えました。そこで困ったのがWebサイトのデザインでした。最近では、ほとんどのブログでフラットデザインが使われていますね。Qiitaもその1つだと思います。フラットデザインとは、色に関していえば基本は白地や薄いグレー色で、その他1,2色をアクセント色としてデザインしているもののことですね。比較的簡単に作れて、かつ見やすいデザインなので重宝されていると思われます。 しかし、それではどこも同じような感じなので訪問者の頭に残りづらいと思うんです。そこで、思い出したのが今でもよく使っている大学ノート(ルーズリーフ)です。中学・高校時代はよく要点をまとめたまとめノートを作ったものです。ルーズリーフを使ったことがない人はいないと思うくらい、馴染み深い
Photo by hoerner_brett 秋山です。 私は主にPythonを使って開発をしているので、今回はPythonの便利なライブラリやフレームワークを紹介していきたいと思います。 といっても割と定番のものを中心に使っているので、既にPythonをがんがん使っている人にとっては「知ってるわ!」というものも多いかと思います。「最近Python書くようになりました~」という人たちにも「これ良い!」ってものが見つかればと思います。 ちなみに前回はPython2系と3系の違いについて書いてますので、「3系に移行しよっかなー」と考えている人は合わせて見てみてください。 paiza.hatenablog.com ■Pythonの便利なライブラリやフレームワーク ◆Web開発系フレームワーク ◇Django みんな大好き有名なDjango。RubyでいうところのRailsのような……全部のせ的な
Appleが選ぶ「Best of 2016(今年のベスト)」やGoogleの「2016年ベストゲーム」に選出された、iOSおよびAndroid向けのゲームアプリが「Reigns」。画面を左右にスワイプするだけの簡単操作でプレイできるのですが、そのストーリーは1000年以上の長きにわたって王国を切り盛りしながらいろんな称号をコンプリートしたり種種の死に方を体験したりするという壮大なものになっており、想像以上にやり込み要素満載です。 Reignsを App Store で https://itunes.apple.com/jp/app/reigns/id1114127463 Reigns - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.devolver.reigns Amazon.co.
VTeacher 所属の Masaki Suzuki です。 ※各項目をできるだけ3行以内にまとめています デザイナーさんやフロントのエンジニアさん向けのReact.js(リアクトジェーエス)入門です。 「最近、『リアクト』と聞くけど、つまり何?」ってひとが対象です。 React.jsとは React.jsはUIのパーツ(構成部品)を作るためのライブラリです。 FacebookがOSSとして公開しています。 初回投稿日:2015年06月21日 この投稿はReactが話題になり始めた頃(6年前のv0.1の頃)、整理した記事です。 最新情報はこちら React Server Components 2021年からReactを始めるなら React Server Components 一択ではないか? https://zenn.dev/rgbkids/articles/e58ef9b947b199
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