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2009年2月12日のブックマーク (2件)

  • 鳥取の小学校は「学級委員長」なし 「なれない子供が傷つくから」?

    鳥取県の公立小学校には「学級委員長」がいない。リーダーを決めれば差別につながる、との抗議を人権団体などから受け自粛した結果なのだそうだ。しかし、2009年春から鳥取市で1校だけ20年ぶりに「学級委員長」が復活する。市の教育委員会が2、3年前から子供達の社会性、自主性を育てるために復活を呼び掛けてきた成果らしいが、後に続く学校が現れるかはわからないという。 徒競走もコースを変え、同時にゴールする 鳥取県の公立小学校が「学級委員長」を無くしたのは、人権団体などから「委員長になれなかった子供が傷つく」「自分にはできないと劣等感が生まれる」などの抗議があり、自粛が全県に広がったためだという。図書委員、保健委員といった担当者はいるが、これらの委員は全て横並びの関係にしている。また、「差別」の観点から、運動会の徒競走でも全員が同時にゴールできるように、走るのが遅い子供に対しては、コースをショートカット

    鳥取の小学校は「学級委員長」なし 「なれない子供が傷つくから」?
    dacho_rider
    dacho_rider 2009/02/12
    「横並びで生徒は『誰かがしてくれるだろう』と考え社会性、自主性が育たない。2、3年前から市内の小学校に委員長の復活を呼び掛けてきた」
  • 自治なき自治体の得たもの - 書評 - 自治体クライシス : 404 Blog Not Found

    2009年02月11日08:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 自治なき自治体の得たもの - 書評 - 自治体クライシス 講談社Biz広部様より献御礼。 自治体クライシス 伯野卓彦 いいタイミングで、二つの記事がホッテントリ入りしている。 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro 日の未来が見える村:日経ビジネスオンライン 書に詰まっているのは、大館市と下條村の正反対の事例なのだ。 書「自治体クライシス-赤字第三セクターとの闘い」は、バブル時代に乱立した第三セクターが今どうなっているのか、なぜそうなってしまったのか、そしてこれからどうなっていくのかをまとめた一冊。 目次 - Amazonより はじめに 第1章 市町村を追いつめる恐るべき法律 第2章 「赤字第三セクター」という底なし沼 第3章 すべての悪夢はリゾート法から始まっ

    自治なき自治体の得たもの - 書評 - 自治体クライシス : 404 Blog Not Found
    dacho_rider
    dacho_rider 2009/02/12
    "根本的な原因は、自分たちに本当に必要だったものを、自分たちで用意するどころか自分たちで考えるのも放棄した、自治の不在、というより自治体が自治体であることの自己否定にあったのではないか。"