今、シャープ、NECといった日本の名立たる超一流大企業が大ピンチ。大規模なリストラをして経営再建を図ろうとしている最中。が、「経営難になると社員の首切り」という手法は果たして正しいのだろうか。また、大企業で働く社員たちに今後明るい未来はあるのか。そこで、かつて新日鐵、シャープに勤務していた経歴をもち、2000年に脱サラして今は番組制作会社コンテンツタワーの代表取締役社長の神戸敏行氏に、彼のサラリーマン経験をもとに大企業の問題点、社員、若者たちへのアドバイスを聞いてみた。 同氏はニコニコ動画内で放映されるバラエティトーク生番組「ニコジョッキー」のエグゼクティブプロデューサーでもあり、その中でズラサンという愛称でMCとしても活躍していることは以前のコネタでも紹介した。タレントとしての彼しか知らない視聴者たちにとって、サラリーマン時代の神戸氏のイメージは想像もつかないだろう。なんと、コンピュータ
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