警官がカニバリズム(食人行為)に性的関心を持つ人々が集まるウェブサイトで知り合った男性を殺害したとされる事件が起きた独東部ライヒェナウ(Reichenau)の宿兼邸宅(2014年8月8日撮影)。(c)AFP/DPA/MATTHIAS HIEKEL 【8月20日 AFP】カニバリズム(食人行為)に性的関心を持つ人々が集まるウェブサイトで知り合った男性を殺害したとされる警官の裁判が、ドイツ東部ドレスデン(Dresden)の裁判所で22日から始まる。 世界のメディアでトップニュースとなったこの不気味な事件で検察側は、デトレフ・ギュンツェル(Detlef Guenzel)被告(56)が昨年11月に被害者男性の喉を刃物で切って殺害し、遺体をばらばらにした後、自宅の庭に埋めたと供述したと主張している。起訴状では動機は「性的欲望を満たす」ためとされているが、被告が被害者の遺体の一部を食べたかどうかについ
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