2014年5月30日のブックマーク (2件)

  • プラスチックごみの山が油田に変身:日経ビジネスオンライン

    現在、同社の廃プラスチック油化装置は、国内約60カ所、海外約30カ所に設置されており、伊東氏の事業内容を紹介した動画サイト(YouTube)は世界中で視聴されている。再生回数は363万回を突破し、動画がアップされた2011年には、世界中からメールによる問い合わせが殺到。その数は約1万5000件を超えた。 プラスチックごみの多くは焼却処分 ご存知の通り、プラスチックは石油からできている。それを石油に戻すことは技術的には難しくない。プラスチックを約400℃まで加熱して気体にし、冷却装置で冷却してやれば、石油が生成される。 しかし現在、プラスチックごみのほとんどは焼却されたり、そのまま埋め立て処分されたりしている。それはなぜなのだろうか。 実は、1970年代に起こったオイルショックを機に、日でも70年代後半からプラスチックごみの油化技術の開発が進められ、その技術はほぼ確立していた。そして、90

    プラスチックごみの山が油田に変身:日経ビジネスオンライン
  • 増える帝王切開 求められるケア|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本

    鈴木 「出産についてです。 手術で赤ちゃんを取り出す『帝王切開』。 近年、増加しています。 こちらのグラフにもありますように、帝王切開で出産する女性の割合は、この20年でおよそ2倍に増えていて、今や赤ちゃんの5人に1人が『帝王切開』で産まれてきています。」 阿部 「『帝王切開』は、母親やおなかの赤ちゃんを救うために行われる大切な医療行為です。 しかし、経験した女性たちの中には、お産によって心の傷を受けている人が、少なからずいることが分かってきました。」 東京都内の大学病院です。 ひと月およそ100件の出産を取り扱っています。 そのうち帝王切開が、およそ4分の1に上ります。 この日も、朝から2人の女性の帝王切開が行われました。 帝王切開が増加している背景には、女性の出産年齢の上昇に伴って、分べん時間が長引いたり、医療技術の進歩で、妊娠中に、母親とおなかの赤ちゃんの状態が詳しく分かるようになり

    増える帝王切開 求められるケア|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本
    daibutsuda
    daibutsuda 2014/05/30
    ようやくこういう議論が出てきたのかな。