ブックマーク / warbler.hatenablog.com (2)

  • 整体やカイロプラクティックによる頸椎への施術の危険性について - warbler’s diary

    大阪で今年6月2日に、「免疫力を高める」等と宣伝される代替療法によって、首を強くひねるなどの施術を受けた生後4か月の赤ちゃんが施術の途中で呼吸が止まって意識不明になり救急搬送されましたが、低酸素脳症による多臓器不全で6月8日に死亡していたことが報じられました。実は昨年も、同じ代替療法師による施術を受けた幼児が死亡していることが判明しています。 (魚拓)読売新聞:施術後に乳児が死亡…「免疫力高める」首ひねり http://megalodon.jp/2014-0907-0209-30/www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20140906-OYO1T50004.html?from=tw この新聞記事の解説図 この代替療法師により施術を受けている様子を写真付きで紹介しているブログがいくつかあり、その様子を見ると無理に赤ちゃんの首を捻ることを1時間くらい続けており、赤ちゃんが苦

    整体やカイロプラクティックによる頸椎への施術の危険性について - warbler’s diary
    daibutsuda
    daibutsuda 2014/09/08
    「一部の代替医療に危険なものがある」を「代替医療全部が危険」と誤読させるのが目的の記事ですね。NATROM論法とでも呼ぼうか。
  • NATROM本『「ニセ医学」に騙されないために』解説文 - warbler’s diary

    NATROM(なとろむ)さんの著書『「ニセ医学」に騙されないために』に収録されている解説文を出版社のご厚意により、無料で公開します。 [解説] 15年程前になりますが、私の知人のAさんは妊娠中に初期の乳がんと診断され、出産後すぐに乳房温存手術を受けました。手術後は、来ならば抗がん剤と放射線治療を継続して、がんの再発を抑えていく必要があります(こうした治療を受ければ、当時でも8割くらいの確率で10年以上の生存が期待できました)。しかし、抗がん剤治療をしていると、母乳で育てたくても与えられないこと、ある健康に「抗がん剤は効果がないばかりか、副作用によって苦しんで逆に早く死んでしまう」という情報が書かれていたことから、出産後でナーバスになっていたAさんの不安はとても大きくなっていきます。母乳を与えるためにもと、「これでがんの再発も防げる」という体験談が紹介されていた自然療法をすすめるに希望

    NATROM本『「ニセ医学」に騙されないために』解説文 - warbler’s diary
    daibutsuda
    daibutsuda 2014/06/26
    「批判と言う態度は養生の雰囲気になじまない」神田橋篠治
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