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ブックマーク / www.style.fm (35)

  • WEBアニメスタイル | 『スマイルプリキュア!』DVD発売 映像特典でピカピカピカリン、ジャンケンポン!

    日、『スマイルプリキュア!』DVD1巻がリリースされた。『スマイルプリキュア!』は『プリキュア』シリーズの第9作目で、現在TV放映中。俊英・大塚隆史シリーズディレクターの丁寧なアプローチや、川村敏江の艶やかさと清潔感を両立させたキャラデザインが素晴らしく、見応えのある作品となっている。 DVD1巻には、編は1話から3話までを収録。映像特典はノンテロップオープニング、エンディング(Ver.ハッピー、Ver.サニー、Ver.ピース)、DVD&Blu-ray告知CM、「ピースとじゃんけん!」である。注目したいのが「ピースとじゃんけん!」だ。『スマイルプリキュア!』では変身シーンで、キュアピースがカメラに向かって(つまり、視聴者に向かって)ジャンケンをするパターンが繰り返されており、キャラクターの可愛らしさもあいまって、ジャンケンの部分は子どもやファンの間で話題を集めている。 映像特典「ピース

    daichan330
    daichan330 2012/06/22
    さすがキュアピースあざとい
  • WEBアニメスタイル | アニメスタイルが勧める今こそ観たいアニメ100選 001『日常』(2011年・TV)

    テキスト担当/岡敦史 【あらすじ】 時定高校に通う相生祐子・長野原みお・水上麻衣は、大の仲よし3人組。一緒に大笑いしたり、ワクワクしたり、時にはケンカしたり、悩んだり、ヒドイ目に遭ったり、毎日いろんなことがある。そんな一見なんの変哲もない日常は、実は奇跡の連続なのかもしれない。そして、同じ町に住むアンドロイドの東雲なのは、自分を開発した8歳の天才少女・はかせと一緒に暮らしながら、ごく普通の高校生活に憧れている。はたして彼女の夢は叶うのか? 【解説】 どこか常識から逸脱した「日常」をシュールなギャグ満載で描く、あらゐけいいちによる同名コミックのTVアニメ化。制作にあたったのは、卓抜した原作読解力とハイレベルな作画力に定評のある京都アニメーション。原作者自身もスタッフとして参加し、その独特のセンスを的確に共有しながら、アニメーションとしての魅力にも溢れた稀有なシリーズとなった。 「萌え」の記

    daichan330
    daichan330 2012/06/14
    100選の初っ端から「日常」とチョイスも中々だなあ
  • WEBアニメスタイル | UN-GOの世界の裏側へ。脚本集刊行!

    文豪のミステリを大胆に翻案し話題を呼んだノイタミナ枠の意欲作『UN-GO』。會川昇が全話の脚を担当、濃密な情報量で視聴者を圧倒した。その脚集「ANIMESTYLE ARCHIVE UN-GO會川昇脚集」を株式会社スタイルから刊行する。 同作は坂口安吾×ミステリ×バディもの×伝奇SF×社会風刺と大変欲張ったコンセプトであり、TVシリーズをざっと見ただけでは、その全貌をうかがい知ることはまず難しかった。それだけに、この脚集は、シリーズを味わい尽くすためにファン必携の一冊となる。 TVシリーズ全話の脚はもちろん、劇場公開された前日譚『UN-GO episode:0 因果論』の脚も収録。加えて資料編として、3バージョンの企画メモ、『因果論』のロングバージョン、第1話ゼロ稿、第9・10話の別バージョン等も収載した。さらに原案との関係を詳述した解説に、水島精二監督のインタビューも加え、『U

  • WEBアニメスタイル | 板垣伸のいきあたりバッタリ!第255回 『いぬぼく』蜻蛉EDです。

    第255回 『いぬぼく』蜻蛉EDです。 同じスタジオ内で動いてる作品はやっぱり気になるもので、『ベン・トー』#10・#12のアクション演出(ラフ原の修正や全修)でヘトヘトになってると 美少年(双熾)が超可愛い美少女(凜々蝶)を抱いたポスターが当然目に止まり、それが 『妖狐×僕SS』! というわけです。キャラクターデザイン・飯塚晴子さんの画があまりに可憐で よし。バトルものが終わったら、美少女(凜々蝶)を描くか! てなわけで監督の津田尚克君に と言ったのでした。まあ、津田君には『ベン・トー』#04と#08(#04はコンテ・演出、#08はコンテ)で大変お世話になったので、世に言う「恩返し的」にお手伝いできたらな〜とも思っていたんです。『ベン・トー』の打ち合わせ時に「何よりも面白いものを目指す姿勢こそが最重要」だとお互い確認した上、 演出とはサービス業だ! という板垣の思想(?)にも賛同してくれ

  • アニメ界この1年 ニュースで振り返る2011

    今年もまた訃報の話題が相次いだ。TVアニメ開始からすでに半世紀近くが経っており、時代の必然とはいえ、出崎統、芦田豊雄、荒木伸吾とかつてのアニメブームを牽引したスタークリエイターが鬼籍に入るのはやはりショックな出来事だった。 一方でヒット作・話題作に事欠かなかった点は明るいニュースだろう。『魔法少女まどか★マギカ』はシャフトと新房昭之監督のクールなビジュアルと、可愛らしくも残酷な美少女ものというコンセプトが合致。短期放映を活かした巧みな構成が話題を集め、震災による中断も視聴者の飢餓感を高める結果につながった。女性を中心に人気沸騰の『TIGER & BUNNY』は、TwitterやUSTREAMといったネットメディアも巧みにからめながら、多くの人が当時に同じ番組を享受するというTVというメディアの魅力を改めて示してみせた。フジテレビのノイタミナ枠が『フラクタル』『C』『あの日見た花の名前を僕達

  • WEBアニメスタイル | 細田守監督最新作『おおかみこどもの雨と雪』記者懇親会レポート

    細田守監督最新作『おおかみこどもの雨と雪』 記者懇親会レポート ▲報道陣を前にガッツポーズをする細田守監督(左)と、奥田誠治エグゼクティブプロデューサー 12月13日、東京・東宝社にて、細田守監督の待望の最新作『おおかみこどもの雨と雪』の製作発表記者会見ならぬ記者懇親会が行われた。大ヒット作『サマーウォーズ』に続くオリジナル長編であり、そして細田監督と齋藤優一郎プロデューサーが新たに立ち上げた制作会社「スタジオ地図」の第1回作品であり、あらゆる点で注目度の高い話題作である。 出席者は細田監督と、奥田誠治エグゼクティブプロデューサー。懇親会というだけあって、形式的な内容発表よりも記者たちによる質疑応答をメインに、いたって和やかな雰囲気で進行した。冒頭の挨拶では、細田監督から作品についての説明があった。 細田 タイトルは『おおかみこどもの雨と雪』といいます。簡単に内容を説明しますと、「おおか

  • 月刊アニメスタイル 第4号(ねんどろいど ぷち ホシノ・ルリ付属)

    予約・販売に関して 「月刊アニメスタイル」は一般書店では販売しません。 取り扱いはamazon.co.jp、アニメイト、ゲーマーズ、TSUTAYA(onlineショッピング、TSUTAYA BOOKS)とアニメスタイル関連イベントのみとなります。

  • WEBアニメスタイル | 板垣伸のいきあたりバッタリ!第225回 『ベン・トー』制作中!

    第225回 『ベン・トー』制作中! 『ジャンプSQ』などで発表されたとおり、現在鋭意制作中なのは アサウラ先生原作の『ベン・トー』! です。スーパーの半額弁当を奪取しようとする若者たちのバトルもので、原作の煽り文句は「庶民派シリアス・ギャグアクション」というわけ。去年やった『迷いオーバーラン!』と同じスーパーダッシュ文庫の原作で、事の始まりも『迷い』制作中(たしか2009年末)にアニメ制作会社david productionの梶田(浩司)プロデューサーより電話をいただいたのに端を発します。 ウチと一緒に何かやりましょうよ! と。でもその時の自分、『戦国BASARA』(1期の第13話)と『迷い』(第1話)をやっててすぐ何かお引き受けできる状況ではなくそのまま年を越し、奇しくも(?)『迷い』(第1話)が放映された2010年4月……梶田Pの手により目の前に置かれたのが『ベン・トー』という

  • WEBアニメスタイル | 「ふしぎの海のナディア原画集」待望の再販決定!

    庵野秀明監督を始め、錚々たるクリエイター陣が結集したガイナックスの代表作のひとつ『ふしぎの海のナディア』。8月発売の「月刊アニメスタイル」第2号でもこの作品を巻頭特集として取り上げる予定だが、その原画集「ふしぎの海のナディア原画集 RETURN OF NADIA」が、多数のリクエストに応えて再販されることになった。品切れになって久しかっただけに、買い逃していたファンや、最近になって『ナディア』の魅力に目覚めた方には朗報だろう。

  • WEBアニメスタイル | 【アニメスタイル特報部】『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 黄金のスパイ大作戦』増井壮一監督が語る「おならのこだわり」とは?

    【アニメスタイル特報部】 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 黄金のスパイ大作戦』 増井壮一監督が語る「おならのこだわり」とは? 4月16日から公開された『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 黄金のスパイ大作戦』は、人気シリーズの劇場版19作目。おなじみ野原しんのすけが「正義のアクションスパイ」にスカウトされ、謎のスパイ少女・レモンと共に危険なミッションに挑む。そこでしんのすけを待ち受けていた驚きの真実とは!? ギャグとアクションと感動が好バランスで盛り込まれたウェルメイドな快作だ。 監督は増井壮一。近年はサテライト制作のTVシリーズ『あにゃまる探偵 キルミンずぅ』の監督を務めたほか、『鋼の錬金術師』『SOUL EATER』などで各話演出(絵コンテ)を務めている。これまで映画『クレしん』シリーズには『伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』『伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!』『嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!

  • WEBアニメスタイル | 「さよなら絶望先生全書」5月上旬刊行!アニメ版の全てを網羅した大ボリュームの1冊

    「さよなら絶望先生全書」5月上旬刊行! アニメ版の全てを網羅した大ボリュームの1冊 個性的なキャラクター達とアバンギャルドな演出で、多くのファンに支持されている『さよなら絶望先生』シリーズ。Blu-ray BOXのリリース、イベント開催、新作CDのリリースなど、最近になって、その周辺の動きがますます活発になっている。 アニメスタイルが、その『さよなら絶望先生』シリーズのムックを刊行する。タイトルは「さよなら絶望先生全書」。以下が、できたてほやほやの書影だ。 書は、アニメ版『さよなら絶望先生』の全シリーズを網羅した「完全読」。450ページを越える大ボリュームの1冊で、内容は版権イラスト集、エンドカード集、歴代オープニング・エンディングの紹介、全話解説などなど。 そして、書の最大の読みどころは、参加スタッフやキャストへのインタビューである。登場していただくのは下記の方々だ(掲載順)。 宮

  • WEBアニメスタイル | 【月刊アニメスタイル】第1号はこんな内容!(3)付録のねんどろいど ぷちは『とらドラ!』逢坂大河

    【月刊アニメスタイル】第1号はこんな内容!(3) 付録のねんどろいど ぷちは『とらドラ!』逢坂大河 「月刊アニメスタイル」には毎号、特集とリンクしたかたちでミニフィギュア・ねんどろいど ぷちが付録としてついてくる。 第1号のねんどろいど ぷちは、『とらドラ!』のヒロイン・逢坂大河。しかも、いつもの制服ではなく、最終回の数カットにのみ登場したセーラー服姿。上に掲載したのが、そのねんどろいど ぷちの画像だ。 ▲『とらドラ!』最終回より。 ファンなら忘れられない名場面だ。特集でも最終回を取り上げる予定 ちなみに、8月発売の第2号は『ふしぎの海のナディア』の特集を予定している。付録は当然、ナディアのねんどろいど ぷち。こちらも楽しみにしてほしい。

  • WEBアニメスタイル | ニュースで振り返るアニメ界2010 新しい動きと悲しい知らせに揺れた年

    今年の更新もこれで最後。振り返ってみると、様々なニュースに揺れた1年だった。 停滞する経済状況の中、アニメもまた以前のような好況を謳歌するわけにはいかなくなっている。そんな中でも、「アニメノチカラ」のような果敢な試み、『けいおん!!』『デュラララ!!』のようなヒット作、『おまえうまそうだな』のような佳品など、これからを期待させる動きがいくつかあった。小規模公開での劇場作品が次々現れ、またOVAの先行イベント上映など、従来の公開形態とは異なる道を模索する動きも多く現れている。 一方、大きな訃報に揺れた年でもあった。ベテランから中堅まで、多くの名のある方々が、この世を去られている。中でも今 敏監督の死は、次回作の制作途上ということもあり、衝撃を持って伝えられた。また、『宇宙戦艦ヤマト』で一時代を築いた西崎義展プロデューサーの訃報も、昨年は『復活篇』を公開し、健在ぶりをアピールしていただけに驚き

  • WEBアニメスタイル | 【アニメスタイル特報部】あの次回予告はこうして生まれた!『迷い猫オーバーラン!』サンジゲンの仕事に迫る

    【アニメスタイル特報部】あの次回予告はこうして生まれた! 『迷いオーバーラン!』サンジゲンの仕事に迫る 今回の特報部も、前回に引き続き『迷いオーバーラン!』の話題。各話監督制という斬新な試みと並んで話題になったのが、3DCGによる次回予告だった。梅ノ森家のメイド・佐藤と鈴木が毎回スピーディーかつコミカルな掛け合いを繰り広げ、バラエティに富んだ内容とハイクオリティな映像でファンを楽しませてくれた。編に負けず劣らず魅力的な予告集を生み出したのは、『天元突破グレンラガン』『HEROMAN』などに参加しているCG制作会社・サンジゲン。今回は、サンジゲンの代表取締役を務める松浦裕暁に、『迷いオーバーラン!』での仕事についてうかがってきた(前回ご登場いただいた中山信宏プロデューサーも、ちょこっと特別出演)。 ── 『迷い』の次回予告、毎週楽しみに拝見してました。 松浦 ありがとうございます。

  • ニュースで一望するアニメ界2009「反復」と「政権交代」の年

    ニュースで一望するアニメ界2009 「反復」と「政権交代」の年 今年は「反復」というキーワードで記憶される年になるだろう。『ガンダム』放映30周年ということで大規模なイベントが開かれた事はもちろん、50代向けには『宇宙戦艦ヤマト』の復活、30代には『エヴァンゲリオン』、20代向けには『涼宮ハルヒ』と、各世代に対応した作品が惑星直列のように再出馬するかたちとなった。特撮でも、「ウルトラファミリー」を強調した劇場作品や、歴代仮面ライダー集結というイベント性の高いTVシリーズ&劇場作品が作られ、ヒットとなっている。劇場作品では、ロボットアニメ・リバイバルとも呼ぶべき現象もあった。 『ポリフォニカ』『ハヤテのごとく』『鋼の錬金術師』のように、かつて作られた先行作にとらわれず、改めて仕切直しを図る作品も目立った。劇場に目を転じれば、スマッシュヒットとなった『サマーウォーズ』はオリジナル作品ながら、先

  • 第123回 黒澤明とどん底 - WEBアニメスタイル_COLUMN

    前回のような具合で黒澤明の映画が大好きな板垣です。ま、でも一番観たのは上京して中野坂上の学生寮にいた時ですね。当に1~2日おきに立て続けに近所のビデオレンタルに通って借りまくりました。……と言っても黒澤映画は全30。50数年映画撮ってたわりには少ない方で(マキノ正博監督などは生涯で200以上撮ってるし、山田洋次監督だって“寅さん”だけで50近く撮りつつ他にもいっぱい撮ってるんですから)、ひととおり観るのは簡単でした。ひととおり観た後、お気に入りを何十回か繰り返し借りたりしたんです、「羅生門」「七人の侍」「用心棒」など。特に「羅生門」は少なくとも100回近くは観たんじゃないでしょうか。三船敏郎の力強さ、京マチ子のエロ……いや、美しさ、そしてカメラマン・宮川一夫の完璧なまでの画作り。芥川龍之介の短編(薮の中)を90分の映画に仕上げた黒澤明と橋忍の脚力とか、もうすでに数えきれないほど

    daichan330
    daichan330 2009/07/09
    内容的にアレだよなぁ…?
  • ニュースで一望するアニメ界2008 ヒット作・話題作からトラブルまで

    ニュースで一望するアニメ界2008 ヒット作・話題作からトラブルまで 生活実感とはかけ離れつつも経済指標は上昇を示していた前半期から一転、米国経済の危機に端を発する経済不況の波が国内にも押し寄せている。これまで世の中の景気とはむしろ反比例する傾向にあったアニメ界だが、今度ばかりはそうはいかないかもしれない。金融自由化の波とともに急速な成長をとげたGDHが大きな赤字を出したのは象徴的だ。TVアニメに話題作・ヒット作が多かったのも今年の特徴だろう。『コードギアス 反逆のルルーシュR2』『マクロスfrontier』『機動戦士ガンダム00』とアニメファン向けのオリジナル作品が気を吐く一方、『墓場鬼太郎』『のだめカンタービレ 巴里編』とより広い視聴者層を意識したノイタミナ枠の健闘が目を引く。劇場アニメでは宮崎駿の4年ぶりの長編『崖の上のポニョ』が期待どおりの大ヒットとなった。プレイステーション3への

  • WEBアニメスタイル | 【情報局】1月の新番組は24本!?1月の劇場新作&TV新番組リスト

    【情報局】1月の新番組は24!? 1月の劇場新作&TV新番組リスト 2009年も残すところあと10日あまり。慌ただしい師走の日々を過ごしている人も多いだろうが、新番組のチェックも忘れずにしておこう。2009年1月のTV新番組は24(2008年12月19日現在、編集部調べ)。昨年の21から微増している計算だが、今期は、人気シリーズの続編ものや分割2クール作品のセカンドシーズンが特に多いため、純粋な新番組の数としては例年とあまり変わらない印象だ。 新房昭之監督&シャフトの最新作『まりあ†ほりっく』、出崎統監督がノイタミナ枠で手がける『源氏物語千年紀 Genji』、『舞—HIME』チームによる久々のTVシリーズ『宇宙をかける少女』など、期待の新作が目白押し。8年ぶりのTVシリーズとなる『はじめの一歩』を筆頭に、人気シリーズの続編も見逃せない。今年録画したアニメは年末年始でしっかり消化して

  • ニュースで振り返るアニメ界2007 あんな話題、こんな出来事を一望する:WEBアニメスタイル

    今年もいろいろあったアニメ界。昨年公開の『時をかける少女』が関連各賞を総なめにし、『コードギアス 反逆のルルーシュ』『らき☆すた』『天元突破グレンラガン』『機動戦士ガンダム00』など、ヒット作、話題作に恵まれた年だった。中でも『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の大ヒットは映画業界に大きな驚きを呼んだ。明るい話題の一方で、社会的な事件に配慮しての放映休止、中断などの話題が多かったのも特徴だ。中には制作サイドのネット上での発言がさらに騒動を大きくした例も。ネットといえば、WEBアニメの躍進や画像配信共有サイトの隆盛など、年表というかたちでは取り上げにくいけれど、これからのアニメ視聴に大きな影響を与えそうな出来事も。年表にしづらいといえば、初めから第2期ぶくみで放映開始するアニメが目立ったのも今年の特徴か。『コードギアス』『ガンダム00』に『D.C.II』など、様々な理由から最初から第2期を予定し

  • WEBアニメスタイル_TOPICS

    「まなびストレート! DIRECTORS' WORKS」刊行決定 12月中旬[AMAZON]などで発売! 予約開始! 7月の刊行告知から、大変長らくお待たせしました! 編集長のヒトコトで何度かお伝えしたとおり、『まなびストレート!』の編集作業は大詰めを迎え、ようやく発売日等の詳しい情報をお伝えできる事になりました。まずはできたてほやほやのカバーをご覧ください。イラストは、キャラクターデザイン・小笠原篤さんの描き下ろしです。 のタイトルは、「がくえんゆーとぴあ まなびストレート! DIRECTORS' WORKS」。帯にもあるとおり、ビジュアル面を担当した各ディレクター、キーアニメーターにスポットを当てた内容になります。キャラクター設定(原案を含む)、総作監修正、原画、レイアウト、絵コンテなどを多数掲載。『まなび』の魅力がたっぷりと詰まった1冊になっています。 作は、作品を束ねるいわゆ