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2011年3月18日のブックマーク (8件)

  • 武田邦彦氏の功罪 - NATROMのブログ

    中部大学教授の武田邦彦氏が原子力発電所の事故についての情報を書いている。Twitterで検索してみると、わりと多くの人が信用しているようだ。しかしながら、武田邦彦氏の発信している情報は玉石混交である。正しいこと、参考になることも書いているが、明らかに誤っていることも書いてある。情報の可否を判断できない人は武田邦彦氏の主張を信用しないほうがいいと私は考える*1。武田氏の主張について検討してみた。具体的に引用する。 ■武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(10) 政府・マスコミ、ごまかし。危ない?! 【政府のトリック】 政府やマスコミは「福島原発から20キロのところの放射線は、330マイクロシーベルトだから、胃のレントゲンの2分の1」という言い方をしている。だから安全という. しかしそれは「そこに1時間しかいない人」の事であり、住んでいる人ではない。だから、1ヶ月あまり住む人は330ミリシ

    武田邦彦氏の功罪 - NATROMのブログ
    daichiman
    daichiman 2011/03/18
    あっごめん、これもあわせて読んで。
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(8) 放射線はどこまで行くか?

    福島原発の問題は第2段階に入りました。 つまり、どこで爆発が起こるかというのはこれからも警戒しなければなりませんが、とりあえず原発で放射能物質が漏れることは確実になった事、それが400ミリ シーベルトと健康にかなりの影響を及ぼすようなようになった事です。この二つで第2段階に入ったと考えられます ここで、今回は、放射線についての知識を深め、自ら判断できる情報を提供したいと思います。 ・・・・・・・・・ 一般に放射線と言っているものには2種類あって、 1)   レントゲンのような「放射線」、つまり光や電子と同じように四方八方に飛び散って行くもの、 2)   ガス(おならのようなもの)やミスト(霧吹きからの霧や煙のようなもの) があります。 学問的にはこの二つを分けて呼びますが、般的には「放射線」とか「放射能」とか区別します. この2つをいつも区別すると非常にややこしいので、このブログでも今まで

    daichiman
    daichiman 2011/03/18
    仮にチェルノブイリ型の事故になったとしても東京まで汚染物質が到達するまでに2日半。落ち着いて準備して渋滞に巻かれても十分逃げられるね。
  • 堀江貴文『俺たちは火を初めて使った動物の末裔である。』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 自分が大学生の頃、東大駒場キャンパスの教養学部前期課程に5年もいる先輩がいた。実際は留年しても4年までしかいれないんだけど、大学の保健センターで病の診断書を貰って1年休学したことにして(むしろ人を見ると躁病なんだけどw)なんとか、後期課程に進学していった。そんな彼の進学先は東大浅野キャンパスにあった工学部原子力工学科だった。チェルノブイリ原発の事故があったこともあり、20年前の当時は超不人気学科であり、その後システム量子工学科と名前を変え、さらにシステム創成学科という学科に統合されたらしい。なんだか名称ロンダリングもここまで来たか、と

    堀江貴文『俺たちは火を初めて使った動物の末裔である。』
    daichiman
    daichiman 2011/03/18
    この火の話はまったく同意見、俺よりうまくまとめてて悔しいくらい。
  • 東京新聞:原発政策の転換検討 枝野氏が谷垣発言に同調:社会(TOKYO Web)

    枝野幸男官房長官は18日午前の記者会見で、福島第1原発の事故を受けて自民党の谷垣禎一総裁が原子力政策の推進は困難との見解を示したことについて「政府として方向性を申し上げる状況ではないが(発言は)至極当然のことだ。まっとうな発言だ」と同調し、原発政策の転換を検討する考えを示した。 野党第1党党首による原子力政策見直しの主張に政府側が足並みをそろえたことで、日がエネルギー政策の柱に据えてきた方針の見直しは必至だ。ただ、脱原発を推進した場合の代替エネルギー確保は見通せておらず、慎重論が強まる可能性もある。 谷垣氏は17日の記者会見で「これからの原発立地は非常に困難になる。原子力政策の推進は難しい状況になった」と発言。原発増設の党方針見直しも示唆した。 会見で枝野氏は被災者への物資輸送を見直したことに関し「効果は徐々に出てきている」と強調した。政府は松龍防災担当相を18日中に福島県南相馬市に派

    daichiman
    daichiman 2011/03/18
    これは反原発派の人にとってはいいニュースなんではないだろうか。RT @AIUEOUM: 原発政策の転換検討 枝野氏が谷垣発言に同調
  • SYNODOS JOURNAL : 放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美

    2011/3/1723:28 放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美 3月17日の午前中、twitterのタイムライン上で、今回の福島第一原子力発電所の事故に対して、『「放射線は危なくない」キャンペーン』がネットワークメディア上ではじまっているのではないか、という発言を目にした。発言者が「キャンペーン」と評した言説がどの程度の規模なのかは分からないが、「危なくない」と発言している人たちの論拠のひとつに、被曝対策として、「花粉対策」のアナロジーを用いるものがあるのではないかと考えた。 だが、実際に我々の健康に与える脅威は「花粉程度」のものではない。思えば、「この線量は東京ニューヨーク間の飛行機内で浴びる放射線の被曝量と同じ」たとか「X線撮影での線量と同じ」というような報道は見かけるようになったが、実際に生体内で何が起こっているのかをまとめているものは、新聞などでは見かけなかった。

    daichiman
    daichiman 2011/03/18
    これを読んだ感じだとセシウムの半減期は吸い込んでから90日って認識であってるのかな。
  • グーグル社員、勤務時間の20%で地震被災者を技術支援

    ドイツ・フランクフルトアムマイン(Frankfurt am Main)で開かれた「フランクフルトブックフェア(Frankfurt Book Fair)」の米インターネット大手グーグルGoogle)のブース(2005年10月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/DDP/TORSTEN SILZ 【3月18日 AFP】インターネット大手グーグルGoogle)では、社員が勤務時間の20%を自分のやりたいプロジェクトに使ってよいという「20%ルール」を導入しているが、世界各地のグーグル社員たちが今、この2割の時間の多くを割いて、東北地方太平洋沖地震の被災者らを支援する技術開発に取り組んでいる。 「20%ルール」では、取り組むプロジェクトは通常の業務と無関係でも構わない。日の東北地方を襲った巨大地震と津波の被害の甚大さは、多くのグーグル社員(グーグラー、Googler)をデジタル技術を駆使した

    グーグル社員、勤務時間の20%で地震被災者を技術支援
    daichiman
    daichiman 2011/03/18
    そうか20%ルールがあの神対応を可能にしたのか。RT @simfarm 久しぶりに背筋がゾゾゾーっとなった。どんな寄付やボランティアよりもすげーぞ、これは! RT @afpbbcom: グーグル社員、勤務時間の20%で地震被災者を技術支援
  • 【放射能漏れ】原子炉冷却には数週間 米当局者が認識 - MSN産経ニュース

    米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長は17日、ホワイトハウスで記者会見し、福島第1原発の原子炉や使用済み燃料を冷却するには、数週間かかる可能性があるとの認識を示した。 原発のウラン燃料は原子炉を止めた後も長期間熱を放つため、注水などを行わなければ冷やすのは難しい。委員長は「われわれは今の状況に対処するために、できるだけの支援をしていく」と述べた。(共同)

    daichiman
    daichiman 2011/03/18
    数週間か。
  • 「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)|ガジェット通信 GetNews

    福島原発の件について、原子力工学の研究者である北村晴彦東北大学名誉教授に3月17日午後時点での見解をご寄稿いただきました。この見解の表明は、作家である田口ランディさんと北村正晴名誉教授とのメールのやりとりの中でおこなわれました。ガジェット通信でのご紹介をお願いしたところ、快諾いただきました。ご意見などは記事下のコメント欄までお願いいたします。(編集:ガジェット通信 深水英一郎) この記事のすべての図やリンクなどをそのままの状態でご覧になりたい場合は、ガジェット通信のサイトをおたずねください。 北村正晴 東北大学名誉教授 プロフィール 1942年生まれ。東北大学大学院工学研究科博士課程(原子核専攻)修了。工学博士(東北大学)。研究分野はリスク評価・管理学、大規模機械システムの安全学。 ●放射線被ばくを深く心配されている方々へ 福島の状況は依然として憂慮すべき状態です。 原子力工学の教育研究

    「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)|ガジェット通信 GetNews