むちむちボディ タプタプ腹 ぱんぱん顔 猫は、同居する人間の安眠を躊躇なく妨害する。 そのお陰で、寝不足のぼーっとした頭で仕事にでかけた日は数えきれない。 猫への忖度 私は極力、寝ている猫の邪魔をしないようにしている。 寝ている時どころか、まったりと自分だけの時間を楽しんでいる時ですら邪魔しないように心がけている。 だって、嫌われたくない。 でも、丸っこくなって寝ている猫を見ていると、モフモフしたい衝動を抑えられない時がある。 いいじゃないの今日くらい、日頃努力してるんだから。 猫の方も、大抵私の衝動的な行動を広い心で受け流してくれる。 こんな時、私はキャラに似合わないことを言ってみたりする。 自分の記憶が正しければ、私は誰かに「私と仕事とどっちが大事なの?」とか「私とお母さんのどっちが大事なの?」などと聞いたことは一度もない。 せいぜいスナック菓子が止まらない家族に「今日のポテトチップス
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