Case: Digital Detox Beer Campaigns スマートフォンを使ってSNSやオンラインゲームなどに熱中し、四六時中スマホを触っている、いわゆる“スマホ依存”が近年、世界的に問題となっています。 常にネットにつながっている状況から抜け出し、オフラインの時間を意図的に作ることを「デジタルデトックス」と言うそうですが、ヨーロッパを代表するビールブランド、アムステルビールが「スマートフォンを一定時間使わないでいると、ビール1杯を無料でもらえるアプリ」を開発しました。 同社は以前にも「スマートフォンを預けると“ビールが1本無料になる”」サービスをブルガリア市内のバーで展開しましたが、今回は日常生活の中で、スマホに触れないでいる時間を持とう、つまり“デジタルデトックスをしよう!”、というのがコンセプト。 アプリは“スマートフォンを使用しない時間”を測定するもので、ユーザーがスマ
ビッグデータで人材採用を変えるハッチがCAVとANRIから7,500万円を調達、新基盤「Talentio」をローンチ 東京を拠点とするハッチは、機械学習とビッグデータ解析を使って、企業の人材採用を効率化するプラットフォームを開発しているスタートアップだ。同社は今日、シードラウンドでサイバーエージェント・ベンチャーズ(CAV)とANRIの2社から、総額7,500万円の資金を調達したと発表した。この調達を受けて、同社は人材採用プラットフォーム「Talentio(タレンティオ)」シリーズの開発とマーケティングを加速させる。 ハッチは、大手インターネット企業のアメリカ法人の立ち上げに関わった二宮明仁氏(CEO)、定平一郎氏(COO兼CFO)、衣笠氏(CTO)らが昨年8月に共同創業したスタートアップだ。彼らはビッグデータを使い、人の動きを分析してビジネスにすることに興味があったので、当初 EdTec
指の動きでスマートフォンやスマート家電のリモコンとして使える指輪型ガジェット。「Ring」「Fin」「Smarty Ring」などが間もなく商品化される見込みだが、そこに新たに「Nod」が加わる。 どの“指輪”も基本は一緒で、Bluetoothで端末やゲーム、スマートテレビ、照明などと連携し、指の動きでそれらを操作できるというものだ。 Nodと他のガジェットとの違いは、まずサイズの豊富さ。Ringが3サイズであるのに対し、Nodは12種類が用意されているので、装着時に自身の指の太さにあったフィット感が期待できる。 また、防水性(5気圧まで)も他のガジェットにはみられない性能で、湯船につかりながら浴室テレビのチャンネルを変えたり、水仕事をしながら端末を操作したりすることができる。 また、キーボード操作など、細かな動きにも対応するのもメリットだろう。スマートテレビなどでコンテンツを検索する際、
Googleは米国時間5月6日、学校からさらなる高評価を得ることを目指し、新たなツールを発表した。課題の管理や生徒との連絡が簡単にできるよう、教員を支援することが目的だ。 「Classroom」と名付けられたこの無料ツールは、「Google Docs」「Google Drive」「Gmail」と連携しており、宿題の配布および回収がペーパーレスでできるほか、教室の内外で生徒と連絡を取ったり、カリキュラムを作ったりすることができる。Classroomは「Google Apps for Education」の一部として提供される予定だ。Google Apps for Educationは、電子メール、カレンダー、ドキュメント作成などのおなじみのアプリを提供するスイートだが、生徒と教員向けに作られている。 GoogleでClassroomのプロダクトマネージャーを務めるZach Yeskel氏は、
3月19日に原作コミックス最新巻が発売、さらに4月から原作コミックス第3部にあたるアニメ第2期の放映も始まり、ますます盛り上がりを見せる人気アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」。同作初となるスマートフォンゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ」(ジョジョSS)が好調のようだ。3月10日のAndroidアプリの配信(iOSアプリは3月13日に配信)から約10日で早くも100万ダウンロードを突破。その勢いは衰えず、20日後には200万ダウンロードを超え、現在は300万ダウンロードを超えている。 「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ」の公式サイト (c)荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会 (c)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会 (c)NBGI ジョジョSSはジョジョの奇妙な冒険(ジョジ
ソフトバンクがドコモ超えて売上首位 孫正義社長、ボーダフォン買収時を振り返る「当時はSB役員すら笑っていた」 ソフトバンクが売上、営業利益、最終利益のいずれも過去最高で、NTTドコモを抜いて国内携帯電話会社で首位となった。孫正義社長はボーダフォン買収時に「10年以内にドコモを抜く」と宣言したことを振り返り、当時はソフトバンクの役員でさえ夢物語として笑っていたと話した。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Googleがレストランのウェブサイト設計を手掛けるAppetasを買収した。同社は閉業し、同社スタッフは「新しい試み」に取り組むという。 Appetasは、飲食業界の小規模企業に洗練されたウェブサイトテンプレートを提供してきた。Appetasによると、レストランのウェブサイトは使い勝手が悪い場合が多く、古いメニューが掲載されたままになっていたり、PCと携帯の両端末に対応していなかったりすることがあるため、同社では小中規模ビジネス(SMB)が効率的かつ簡単にオンラインプレゼンスを打ち出せるように活動してきたという。 同社のサービスは、「Foursquare」などの他の食事関連サービスと連携させることもできる。 シアトルを拠点とするAppetasのブログによると、今回の買収に伴い、Appetasのサービスは直ちに閉鎖され、顧客は別のプラットフォームへと移行される予定だという。 「Appeta
石膏を固めたギブスに落書きするという世界共通の伝統行事は消えてしまうかもしれないが、その代わり我々人類はちょっとかっこよくて、しかも治癒速度まであがるという新たなるギブスを手に入れることができるようだ。 3Dプリンタとが低出力超音波パルスがその技術を可能にした。時間もコストもかけず、速く、そして不快指数を減らして骨折を治療できるギプスの開発が進んでいるようだ。 このギブスはトルコの工業デザイナー、デニズ・カラサヒンがデザインしたもので、3Dプリント技術により骨折した部分にぴたりとフィットするよう作られている。多孔性の形状で通気性は抜群だ。石膏ギブスのようなかゆい、臭いなどの問題からも解放される。 この画像を大きなサイズで見る また、低出力超音波パルス(LIPUS) がついており、1日20分間超音波を当てることで治癒速度を加速させる。骨折の状態によりその速度は変化するが、大体38%から80%
「機動戦士ガンダムオンライン」大規模戦フィールドに“ア・バオア・クー”実装 機動戦士ガンダムオンライン 配信元 バンダイナムコオンライン 配信日 2014/05/07 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 【機動戦士ガンダムオンライン】 大規模戦に新フィールド実装! 一年戦争決戦の地「ア・バオア・クー」のお知らせ 株式会社バンダイナムコオンライン(住所:東京都品川区 代表取締役社長:東海林 隆)は、現在サービス中のWindows専用オンラインゲーム『機動戦士ガンダムオンライン』にて、本日2014年5月7日(水)の定期メンテナンス終了後より新大規模戦フィールド「ア・バオア・クー」を実装いたしましたので、ご紹介いたします。 大規模戦に新フィールド実装! 一年戦争決戦の地「ア・バオア・クー」 「ア・バオア・クー」は「機動戦士ガンダム」劇中で一年戦争最終決戦の舞台となったジオン公
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
TVアニメ「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」が7月より放映。キャラクターを演じるキャストはゲーム版と共通に 編集部:Chihiro アニプレックスは,PlayStation Vita用RPG「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」を原作とするTVアニメを,2014年7月よりMBS系“アニメイズム”枠で放映する。キャラクターを演じるキャストはゲーム版と共通で,原作をプレイ済みのファンも安心して楽しめそうだ。なお,アニメの公式サイトでは,ティザームービーが公開されているので,お見逃しなく。 TVアニメ「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」公式サイト TVアニメ「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」 MBS系“アニメイズム”枠にて7月より放送開始! 2008年に発売された大人気RPGを原作として、2011年に放送され好評を得たTVアニメ「ペルソナ4」。 その原作ゲームに新キャラクターや新イベントを大量に追加し、PlaySta
Case:伊勢丹「ISETAN-TAN-TAN」プロモーションビデオ 話題になった(=「バズった」)日本国内の広告・クリエイティブの事例の裏側を、案件を担当した方へのインタビューを通して明らかにしていく連載「BEHIND THE BUZZ」。 今回は、矢野顕子さん作詞・作曲による伊勢丹オフィシャルソング「ISETAN-TAN-TAN」に合わせて日本全国・世界各国の伊勢丹スタッフダンサー約500名が「真面目に」踊った「ISETAN-TAN-TAN」プロモーションビデオを取り上げます。その高いクオリティと楽しげな表情が話題となり、YouTube再生回数は30万を超えています。 このプロモーションビデオ制作を手がけた株式会社 三越伊勢丹ホールディングス 営業本部 宣伝部 本社担当 マネージャー 小林朋子さんに、撮影の舞台裏を伺います。 きっかけは「伊勢丹好き」矢野顕子さんへの御礼の気持ち —まず
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