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ブックマーク / gendai.media (8)

  • 東芝の最高幹部が全部明かした「いま、社内で起きていること」(週刊現代) @gendai_biz

    半導体事業を高額で売って、経営危機を乗り切るつもりだった。それが「盟友」から横やりを入れられ、もはや計画はめちゃくちゃに。東芝を揺さぶる張人は、アメリカでも有名な「やり手」だ。 1年前は蜜月だったのに 2016年7月15日。三重県四日市市に姿を現した東芝の綱川智社長と、米半導体大手ウエスタンデジタル(WD)CEO(最高経営責任者)のスティーブ・ミリガン氏は、笑顔で居並んでいた。 この日、四日市市内で開かれていたのは、東芝が運営する半導体工場の新・第2製造棟の竣工式。東芝はもともと米サンディスク社と四日市工場を共同運営していたが、'16年5月にサンディスクをWDが約2兆円で買収したため、この日は、新たなパートナーとなったばかりの両トップが顔を突き合わせた形である。 「今日はWDにとって歴史に残る一日だ」 ミリガン氏がそう語りかけると、綱川社長は、「WDとともに半導体業界でリーダーシップを発

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    daidesign 2017/06/13
  • 「仮想通貨」は通貨ではない、ましてや金融商品ですらない(宿輪 純一) @gendai_biz

    投資商品としての仮想通貨 大きい意味でフィンテック(FintechITを使った金融技術)の一環として、初の「仮想通貨」であるビットコイン(Bitcoin)が誕生したのが2008年。もう9年も前のことになる。 最近、筆者が金融市場についての講演を行うと、ビットコインについての質問を受けることが多くなった。これはほかの投資性金融商品の市況が伸び悩んでいる中、ビットコインの価格が上昇しており、この1月から約3倍になったことで注目を集めているからである。 もっとも、この高騰は主として中国土の投資家の購入によるもの。彼らは、人民元の値下がりリスクをヘッジしているのである。最近、人民元が2カ月ぶりの高値となり、通貨制度も変更し、値下がりリスクも低下したことから、ビットコインを売って人民元に戻す動きがあり、一般投資家の損切りも加わり、最大で約4割下落した。 ところで、この仮想通貨という名称が、誤解と

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    daidesign 2017/05/31
  • 「正社員」が危ない!高拘束、賃下げ、使い捨て…安心はどこへ?(竹信 三恵子) @gendai_biz

    「沈まぬ巨艦」とも呼ばれた大手電機メーカー、東芝の巨額損失で19万人とも言われるグループ社員の雇用が揺らいでいる。 また、日を代表する広告会社、電通で新入社員が長時間労働の末に自死するなど、正社員の過労死・過労自殺が後を絶たない。 就活生の憧れの的だった「安心、安全な働き方としての正社員」の消滅がいま、着々と進んでいる。その背景として、グローバル化やAI人工知能)による雇用喪失が挙げられることが多い。 だが、その真の原因は、これらを理由に積み重ねられてきた働き手の権利剥奪政策ではないのか。政府が進める「働き方改革」もまた、その総仕上げともなりかねない危険をはらんでいる。 予兆としての東芝過労うつ病訴訟 2014年に最高裁で会社側敗訴となった「東芝過労うつ病労災解雇裁判」は、今回の東芝危機の予兆とも言えるものだ――。 この訴訟は、工場でプロジェクト・リーダーとなった正社員女性が、過労死ラ

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    daidesign 2017/05/15
  • 「非炎上三原則を設けた」家入一真さん【第1回】「月に2000万も飲み代に使っていた金が、2年で全部なくなりました」(米田 智彦) @gendai_biz

    「非炎上三原則を設けた」家入一真さん【第1回】 「月に2000万も飲み代に使っていた金が、2年で全部なくなりました」 辛いことは、ふざけて笑い飛ばすしかない 米田: 家入さんとちゃんとお話するのって、実は2年ぶりなんですよね。前回は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を立ち上げるときにインタビューとトークをやったんですよ。 家入: あぁ、そうでしたね。やりましたね。 米田: あれが2011年の4月ですから、震災直後でした。だいぶ状況が変わりましたね。 家入: そうですね。あの後CAMPFIREやStudygiftやLivertyを作ったのですが、正直、僕はこれまで震災のことをちゃんと直視できなくて・・・。それで、よく、「家入は震災以後の文脈を捉えきれてない」みたいに批判されたりとかもして。でも、当時は全然ピンと来てなかったです。 米田: それは、どういう意味で批判されているんですか?

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    daidesign 2013/03/25
  • 世界一わかりやすいスティグリッツの経済学第1回 「経済学は選択の科学」(木暮 太一) @gendai_biz

    みなさま、あけましておめでとうございます。 去年の年末までアダムスミスの思想と理論をお伝えしてきましたが、今年はテーマを変えて「スティグリッツの経済学」を解説していきます。 ジョセフ・E・スティグリッツ氏(Joseph Eugene Stiglitz, 1943年2月9日 - )は、アメリカ人の経済学者です。1979年にジョン・ベーツ・クラーク賞、2001年にノーベル経済学賞を受賞しています。現在における最も活動的且つ影響力のある経済学者の一人ですね。大学でもスティグリッツの氏の経済学をベースに授業が行われていることが多いです。 ただ・・・、テキストが非常に分厚く、なかなか読破できません。社会人になってから、仕事の合間に読むのは相当骨が折れる作業でしょう。 そこでこの連載では、スティグリッツの経済学のエッセンスを抽出し、約15回にわたって、世界一わかりやすく解説していきます。この連載を読ん

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    daidesign 2013/01/10
  • ユニクロ柳井正登場!日本人よもっと必死でカネを稼ごう 『フォーブス』誌が認定した日本一の金持ち(週刊現代) @gendai_biz

    Yanai Tadashi 1949年山口県宇部市生まれ。株式会社ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長。'84年父の跡を継ぎ小郡商事社長に。'91年社名をファーストリテイリングに変更。'02年に会長に就任。'05年社長復帰、会長職と兼務する〔PHOTO〕gettyimages いまや世界中に店舗を持つファッションブランド・ユニクロ。来期の売り上げは1兆円を超える見込みだ。「グローバル化の尖兵」を自任する経営者・柳井正が、停滞するこの国の難題を語り尽くした。 この国の政治家は当にダメ 私は今まで、政治について発言しようとは思っていませんでした。私はあくまでも経営者。ビジネスで社会を良くしていく、それが私の「大和魂」なんです。ですので、政治家になろうなんて気持ちは微塵もありません。政治のことは政治家がやる。それが正しい姿だと思うのです。 しかし、現在の日政治は酷すぎる。もはや数々の

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    daidesign 2012/12/14
  • アップルに降伏したフェイスブックとHTML5の行方 【前篇】(小林 雅一) @gendai_biz

    ここ数年で膨れ上がった次世代ウエブ技術HTML5」への期待感が、最近急速に萎(しぼ)んでいる。その大きな要因の一つが、先月下旬にフェイスブックが起こした動きだ。同社は、以前から評判が悪かったiOS(つまりアイフォーン、アイパッド)向けのフェイスブック・アプリをゼロから作り直して、これをアップストアから再リリースしたのだ。 この記事をお読み頂いている方にも、普段フェイスブックをアイフォーンからお使いの方がおられると思うが、「確かに以前よりもアプリの動きが速く、滑らかになった」という感触を持たれたのではなかろうか。実際、多くのユーザーはそのような感想を抱いているようだ(実は筆者自身は、以前とそれほど大差ないように感じているのだが、ここは大方の見方に従っておこう)。 それ自体はとても良いことなのだが、一方で今回のフェイスブックの動きを複雑な思いで見つめている人たちもいる。それは冒頭に記した、「

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    daidesign 2012/09/14
  • 暴力団に代わって「闇経済」を支配し始めた不良集団の急伸! ~「六本木クラブ集団襲撃事件」の背景にある世相の変化(伊藤 博敏) @gendai_biz

    暴力団に代わって「闇経済」を支配し始めた不良集団の急伸! ~「六木クラブ集団襲撃事件」の背景にある世相の変化 「自分は、なんでもビジネスに展開できる自信があります。ニッチな分野を見つけ、仲間を糾合してビジネスモデルを築く。頭が悪い分、カンと度胸はいい方です」 こう語るのは、金融、美容、設備などの会社を数社、経営する元暴走族である。32歳の中卒で確かに"学歴"はないが、儲けを探り出す嗅覚に優れ、そのビジネスのためなら集中して勉強、法を学び、知識を蓄えるのだから"地頭"はいい。それに礼儀正しく、頭の回転が速いので話術が巧みだ。その年齢で年商10億円の企業家になったのも頷ける。 しかし、手首まで入れた刺青と、糾合する仲間が元暴走族で企業全体が特異なムードを醸し出しているところに、どうしても不安は残る。 こうした元暴走族を始めとする不良出身の経営者が、急激に増えている。その進出は目を見張るほどで

    暴力団に代わって「闇経済」を支配し始めた不良集団の急伸! ~「六本木クラブ集団襲撃事件」の背景にある世相の変化(伊藤 博敏) @gendai_biz
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    daidesign 2012/09/14
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