東大生・医者・弁護士になれる人の思考法 (ちくまプリマー新書 137) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、「タイトルを見ただけで即買い」してしまった勉強本。 著者の小林公夫さんは、法学博士であり、また、資格専門予備校で医学部や法科大学院合格者を多数輩出されているというお方です。 一方で、教学社『赤本』では東京大学後期総合科目3の責任解答者も務めてらっしゃる故、東大入試の分析にも長けているという受験界のツワモノ。 アマゾンに現時点でデータがないので、出版社のサイトから引用します。受かる人はどこが違うのか。30年間予備校や大学で数え切れない程の受験生を指導した結果みえたこととは? 勉強法を示しつつ難関に立ち向かうことの意味をも考える。 確かに本書は「ガチな勉強術」ではなく、タイトル通り「思考法」に近いかも。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】序章 難関に立ち向かうということ 第1章 医