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  • 神戸新聞NEXT|教育|神戸大が4学期制導入 学生や教員の国際交流促進狙い

    神戸大(神戸市灘区)が2016年4月から4学期制を導入することが7日、同大への取材で分かった。学生や教員の国際交流が狙い。短期に授業を集中させ、学生に海外への短期留学を促すほか、休暇の時期が異なる海外から学生らを受け入れやすくする。 神戸大によると、全学部で現在の前期の授業期間(4月~7月下旬)と後期(10月~1月下旬)をそれぞれ二つに区切る。 各学期は約2カ月。短期に集中して単位取得できるため、海外のサマースクールなどへの参加を促す。また6、7月は欧米などの大学の休暇と重なる学期になり、海外から学生や教員をスムーズに受け入れられるという。 海外の教員や留学生を交え、英語などで討論する授業なども検討している。入学は従来通り4月となる。 4学期制は、国立大では東京大や広島大が15年度から導入する予定。神戸大は「留学がしやすくなるほか、神戸にいてもグローバルな雰囲気を味わえる学校にしたい」とし

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