平成27年3月18日、さかなクンへの名誉博士称号授与式が行われました。 さかなクンは、水産・海洋の分野において、特に魚類についての豊富な知識と体験を基に、「さかなクンの東京湾生きもの図鑑」(さかなクン著、講談社)、「海のおさかな大百科①~⑥」(中村征夫・さかなクン共著、新日本出版社)を含む29 冊の著書等を刊行し、文部科学省「ユネスコ国内委員会広報大使」、農林水産省「お魚大使/フード・アクション・ニッポン」を含む16 の政府等の公的機関の親善大使や専門委員会委員等を務める他、クニマスの再発見に貢献するなど、水産・海洋における学術、文化及び国際交流の発展に顕著な功績をあげています。 また、2006年からは本学の客員准教授として教育活動・社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。 以上の功績により、東京海洋大学名誉博士の称号授与することとしました。
これからの海洋開発や海洋観測を支える海事分野の学問は多岐にわたります。例えば、実際に海洋構造物の技術を取り扱う学問、深海で運用・操作させる機器に関する学問、ダイナミックポジション等で知られる、GPS/INSの高精度位置決定技術や位置制御技術があります。さらに海洋観測データは気象予報などにも役立つ可能性を秘めており、船上の各種センサーが、重要な観測データになります。本講座では、これらの学問と実際をわかりやすく解説します。 ●実施期間 平成26年7月7日(月)~7月12日(土) ●プログラム(日程の入れ替えの可能性があります) ○ 講義 7月7日(月)~7月11日(金)18:30~20:00 ・7月7日(月)「深海シャトルビークル「江戸っ子1号」開発の現状」 東京海洋大学大学院 准教授 清水悦郎 「江戸っ子1号」は日本海溝の水深7800m海域で3Dハイビジョンによる超深海生物の撮影に成功しまし
「海鷹祭」とは、東京海洋大学の海洋科学部(品川キャンパス)において開催される学園祭のことです。今年度は11月1日(金)~3日(日)の開催を予定しております。 海鷹祭では、毎年たくさんの方にご好評いただいているマグロの解体をはじめ、日本トップクラスのカッター部によるカッター試乗会様々な参加団体による海鮮系を取り扱う出店の数々また様々なサークルによるそれぞれの研究発表などが行われます。 他大学にない海洋大学ならではのイベント盛りだくさんです! 皆様のご来場、心よりお待ちしております。 日程: 11月1日(金)、2日(土)、3日(日) 時間: 10時 開始 詳細については、「海鷹祭HP」をご覧ください。
鯨類(クジラやイルカ)は陸上に起源を持つ哺乳類で、およそ5000万年前にカバ類に近い祖先から分化し、今では地球上のあらゆる水域に進出し、一部は海洋生態系の頂点に位置するなどユニークな生物群として繁栄してきました。また、鯨類は世界各地で古くから生物資源としても利用され、とりわけ我が国では独自の鯨食文化が育まれてきました。 一方、近年ではその利用を巡って激しい対立が続き、IWC国際捕鯨委員会では毎年のように激しい議論が繰り広げられてきました。本講座では、鯨類はいかなる生物であるかを東京海洋大学が所蔵する標本群を用いてビジュアルに解説を行い、国内の専門研究者からその資源研究と資源管理の実態をわかりやすく講義いたします。また、捕鯨の歴史と持続的利用を巡る国際的議論をそれぞれ国内の第一人者から解説いたします。 ●実施期間 平成25年11月4日(月)、11月10日(日)、11月16日(土)の3日間 ●
6月1・2日、越中島キャンパスで海王祭が開催されます。 調査研究船の試乗会や、実験室の公開、沢山のステージ企画、各種模擬店等を企画しています。 ■日程 6月1日(土) 10:00~16:30 6月2日(日) 10:00~17:30 ■場所 東京海洋大学 越中島キャンパス 詳細は海王祭の公式サイトを御覧ください。
「海鷹祭」とは、東京海洋大学の海洋科学部(品川キャンパス)において開催される学園祭のことです。今年度は11月2日(金)~4日(日)の開催を予定しております。 今年度の海鷹祭では、「鯨波の声(ときのこえ)」をテーマに、昨今の不景気や震災に負けないよう、大勢の方と一斉に鬨の声を挙げて意思を共に頑張っていこうと決意しております。また、毎年たくさんの方にご好評いただいている「マグロの解体」をはじめ、カッターでキャンパス周辺の運河を巡る「カッター試乗会」などの、他大学にはない東京海洋大学ならではのイベントも実施します。 ぜひこの機会に海鷹祭に足をお運びいただき、「海の世界」を感じてみてはいかがでしょうか。皆様のご来場、心よりお待ちしております。 詳細については、「海鷹祭HP」をご覧ください。
6月2日と3日、越中島キャンパスで海王祭が開催されます。 調査研究船の試乗会や、実験室の公開、沢山のステージ企画、フリーマーケット、各種模擬店等を企画しています。 詳細は海王祭の公式サイトを御覧ください。
先端科学技術研究センター主催の先端研究セミナーを行います。 学生から一般の方まで、どなたでも聴講いただけます。事前申込みは不要です。 今回のテーマは『音波・地震波による海洋観測』。 音波や地震波を利用した海中の探査手法は、様々な海洋観測に使用される基盤ツールです。 本学先端科学技術研究センターの教員2名と外部機関の講師3名による国内外の先端的研究についてわかりやすく紹介し、本分野の理解促進と研究の発展を目指します。 皆様のご参加をお待ちしております。 日時:平成23年12月19日(月)14:00~17:00 場所:東京海洋大学品川キャンパス白鷹館2階多目的スペース1 プログラム 14:00 開会の挨拶 14:05 「超音波による海洋生物調査 ―ナローバンドからブロードバンドへ―」 ・・・・・・・甘糟和男(東京海洋大学 先端科学技術研究センター・助教) 14:35 「海底下貯留層の高精度な能
「海鷹祭」とは、東京海洋大学の海洋科学部(品川キャンパス)において開催される学園祭のことです。今年度は11月4日(金)~6日(日)の開催を予定しております。 今年度の海鷹祭では、津波や放射能汚染を海洋科学の観点からアプローチした講演を行います。また、毎年たくさんの方にご好評いただいている「マグロの解体」をはじめ、カッターでキャンパス周辺の運河を巡る「カッター試乗会」などの、他大学にはない海洋大学ならではのイベントも実施します。 ぜひこの機会に海鷹祭に足を運んでいただき、「海の世界」を感じてみてはいかがでしょうか。皆様のご来場、心よりお待ちしております。
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