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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (2)

  • 自分のアタマで考えよう、ちきりん : 金融日記

    自分のアタマで考えよう、ちきりん このは人気ブロガーちきりんの読みやすい「ロジカル・シンキング入門書」である。マッキンゼーやBCGなど、有名ファームのコンサルタントたちが同様の趣旨の書籍をすでに多数出版しているが、その中でも、ちきりん女史のはわかりやすく書かれており、その点だけを取っても書は安心して推薦できる。しかし、今日僕が書くことは、自分のアタマで考えることの『危険』について、である。現代社会、いや太古の昔から、自分のアタマで考えるということは、群れのヒエラルキーの中で生活する人にとって極めて大きなリスクを内包しているのである。 近年の進化生物学、考古学の研究によると、太古の人類は血縁を中心にしたグループで生活しており、料がなくなれば、あるいは料があった時も、他のグループを襲い、若い女以外は皆殺しにして、残された若い女をレイプしていたようである。遺跡などで発見される人骨をくわ

    自分のアタマで考えよう、ちきりん : 金融日記
    daihx
    daihx 2012/02/06
  • インターネットはメディアとしてはまだまだテレビの足元にも及ばない : 金融日記

    最近、大手テレビ局各社が急激な広告料の落ち込みで立て続けに大きな赤字を計上している。 また、いくつかの調査で若者のネットの利用時間がテレビの視聴時間を上回っていることが示された。[1] そこで一部の識者たちはテレビのビジネスモデルはいよいよ終焉を迎えた、これからはネットの時代だと書きたてている。[2,3] 当にそうだろうか? 僕もテレビなんかよりもフラットで自由なカルチャーのインターネットが大好きなので、ネットがテレビを超えたと言うのが当ならとても嬉しく思うことだろう。 しかし、冷静に数字を追っていけば、インターネットが、少なくともひとつのメディアとしてでは、テレビを追い越しつつあると言うのはただの幻想であると言うほかない。 まずテレビ局が赤字なのは単にまともに経営されてないのと利益を全部社員で山分けしちゃっているからである。 ふつうに経営して社員の給料をふつうの大企業と同じぐらいにし

    インターネットはメディアとしてはまだまだテレビの足元にも及ばない : 金融日記
    daihx
    daihx 2009/07/02
    記事内容とは別に、ネットを過剰評価したがる人は、自分の目の届く範囲しか見えてない人じゃないかと思ってる//たぶんネットがなければ見ているテレビや読んだ本に流されるタイプ
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