活発な梅雨前線による記録的な大雨は7日も降り続いた。西日本を中心に、河川の氾濫や土砂崩れなどの被害が拡大し、各地で救助活動が続いた。毎日新聞のまとめで午後7時半現在、全国で46人が死亡、3人が心肺停止、少なくとも71人が安否不明になっている。8日も雨が予想され、被害がさらに広がる可能性もある。 【大雨による各地の被害状況】 死者は、広島県21人▽愛媛県17人▽岡山県1人など。このほか安否不明者は、広島県42人▽愛媛県10人▽岡山県6人▽京都府4人--などとなっている。 東広島市災害対策本部によると6日夜、同市黒瀬町を流れる川の橋の欄干で男性(60)が心肺停止の状態で発見され、救急搬送後に死亡した。7日朝には同市河内町中河内で土砂崩れがあり、3人が生き埋めになっていると消防に通報があった。同市安芸津町三津の県道トンネル付近でも土砂崩れがあり、少なくとも車3台が巻き込まれ、軽乗用車1台が崖下に
定期的に盛り上がる大企業の内部留保の話、内部留保を労働者に回せっていう共産党の主張もメチャクチャなんだけど、それをきちんと否定できている人もあまり多くない。会計の用語を使って説明しようとする人が多いけど、実はそこはあまり本質ではないので、会計用語を使わないで何が論点なのかを説明してみたい。 最初に結論を書いておくと、いわゆる内部留保(利益剰余金)を労働者に回すのは理論上可能だけど、現在世界で支配的な法的・経済的な枠組みの中では不可能、という風に考えておけばいいと思います。 内部留保を配ることはできるまず、内部留保を現金として配るのは可能です。内部留保は工場や在庫に化けてしまっていて現金にはできないと言う人がいますが、それは正しくありません。会社が株主に配当として現金を配るとき、会計上は内部留保の減少として処理されます。配当は当期利益から支払われるんだと言う人がいるかもしれませんが、その人の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く