そのまま。 ここ4年間ずっと銀河一好きなセフレに、一昨日LINEでさようならと告げたら昨晩まさかの返信をくれた。 インスタ徘徊を終え、ふとホーム画面のアイコンに目をやると未読数が増えている。 友人かなと確認したらトークリストの1番上に彼の名前が上がっていた。思わず体が跳ね、緊張からかガタガタ全身の震えが止まらない。 仕事を終え友人の家でダラダラ過ごしていた時のことだったので、どうしたの?大丈夫?と彼女が背中をさすってくれた。 目の前の私の様子にビビっていた、怖がらせてしまい申し訳ない。 誇張でもなんでもなく、気を失いそうになりながら恐る恐る細目でトーク画面を開くとそこにはひたすら誠実な返事があった。 引き止める為の文句は1つもなかった。 私を前に進めてくれる誠実な言葉だけが並んでいた。 好意を抱いていることを知られるのが怖くて(捨てられると思った)、4年間必死に気持ちを殺し求められたセック