ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (24)

  • トルストイが50歳以上の人にお薦めした11冊の本 - ICHIROYAのブログ

    というのは、それを読むのに相応しい年齢があると言われる。あるいは、同じでも年齢によって学べたり感動したりするところが違うとも。 僕も最近めっきり読書量が減っているのだが、ときどき見ているBrain Pickingsというページにトルストイが63才の時に書いた手紙が紹介されていた。トルストイは、不完全なリストであると断りながら、年代別におすすめのを紹介している。 世の中には様々なひとのおすすめのというものがあるが、トルストイが晩年に、僕らのような世代にどんなを勧めてくれたのだろうと、とても興味が湧いてそのリストを見た。 そこには、『50才から63才』の人へということで11のリストが挙げられている。 ランクは「Great」から「Very Great」そして最高が「Enormous」となっている。 それがこのリストだ。 “Great” Discourse on Religious Su

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    daiki_17 2015/10/31
  • 「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと - ICHIROYAのブログ

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ という記事を書いたら、思いのほか拡散してびっくりした。 色々と厳しい声をいただき、ここ2日間は生きた心地がしなかった。 僕が体験したことは、あくまで個人的なことだ。 最初に書いておきたいが、僕は個人的なことを書いているだけなので、ここにあなたへの答えはない。 あなたが考えるひとつの材料があるだけだ。 さて、僕が体験したことを、もう少し詳しく書こう。 新卒で19年勤めて会社を辞めたのは42才の時。いまから12年前のことだった。 業種は百貨店である。 そして、ご存知のように、百貨店は近年、リストラの20年であった。 僕は上記の記事に書いたような社員だった。 世の中には、「優秀で使いやすい人間」と「優秀だけど使いにくい人間」がいるという。 僕は後者であったのではと思いたいけれど、コメントにいただいたように、「無能で

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    daiki_17 2015/04/30
  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

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    daiki_17 2015/04/30
  • 内向的な人がビジネスの主流になる時代がやってくる? - ICHIROYAのブログ

    内向的な人が活躍できる時代になった。これからもますますその傾向が強くなるだろう。そういう記事を目にするようになった。 いつも読ませていただいているGeofferyさんの最新記事も、「Introverts Will Soon Rule the Business World(もうすぐ、内向的な人がビジネスの世界も制するようになるだろう)というタイトルで、そのことについて書かれている。 Geofferyさんも書かれているように、たしかに、少し前までは、内向的な人は机に向かってコツコツと何かを作る、それを外向的な人が光のあたる場所に持ちだしてみんなに伝えたり売ったりする。 内向的な人はカーテンの裏で頑張り、外向的な人はステージ上で頑張り、その2種類の人間がタッグを組むことで、最高のビジネスや運動をおこすものというイメージがあった。 そういえば、会社を辞める直前に、誘われて起業家や起業家志望の人たち

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    daiki_17 2015/04/30
  • あなたの努力はどちらで報われる? 対数的成長か、指数関数的成長か。 - ICHIROYAのブログ

    むかし、成長曲線っていうのを習った気がする。 何かを習得しようとする時、最初の頃はみるみる上達するけど、だんだんその上達の速度は緩やかになっていくっていう、あれだ。 グラフにすると上のようなかんじ。 実際、この成長曲線は実感とも合致していて、たとえば、僕の英語力などはまさにそう。今の仕事をはじめてからしばらくは、かなりのスピードで必要な語彙を覚えたが、今ではボキャブラリー数の伸びもかなり緩やかになっていて、上達はほとんど実感できない状態になっている。 でも、英語を読むことは、少しづつ楽になってはいるので多少の上達は続いているのだと思う。 この種の成長はみんなおなじみだと思うが、たとえばこんなものがありそうだ。 スポーツ ダイエットによる減量 言語の習得 生産性の向上 一方、最初はなかなか上達しないけれど、あるタイミングから急激に伸びるものもある。 たとえば、僕のブログも3年目ぐらいまでのア

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    daiki_17 2015/04/04
  • 僕の『なんでもノート』 ~ あなたは手帳やノートをどんな使い方をしていますか? - ICHIROYAのブログ

    photo by Neil Conway スマホやパソコンのおかげで、さまざまなことを簡単に記録して、保存し、必要に応じて検索して参照するということが、すこぶる簡単になった。 最近では、スマホかパソコンに直接打ち込むことが多くなり、紙の手帳やノートをほとんど使わなくなっていた。 たとえば、誰かと打ち合わせのために、使うことがあったとしても、一時的なもので1年後にそれを見返すようなことはなかった。 最近、『なんでもノート』というのをつくり、いつも持ち歩いてて、それがかなり便利なことに気がついた。 A5サイズの写真のような方眼罫のもので、ビニールのカバーをつけて、使っている。 具体的にはこのノート。 ミドリ MDノート 方眼罫 出版社/メーカー: ミドリ メディア: オフィス用品 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 以前、手帳をメインに使っていた頃、ポケットサイズとA5

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    daiki_17 2014/12/25
  • 男性セレブ・ファッションの廉価コピー指南サイトがわずか1か月で大人気に! - ICHIROYAのブログ

    少し前に話題になったこんな面白いファッションサイトがある。 Famous Outfits と言い、男性セレブのファッションを分解し、それを手に届くアイテムで実現するにはどうしたら良いかを教えるものだ。たとえば、上のChace Crawfordのカジュアルファッションを真似るために、J・CrewやGAPなどのお手頃ブランドのアイテムが紹介されており、そのアイテムの販売サイトへのリンクが貼られて、すぐにそれが買えるようになっている。 とてもおもしろいアイディアのサイトだと思う。 このサイトでは、一日ひとつ、セレブファッションの安値コピーの指南をするほか、トレンド紹介、気合の入ったブログも運営されていて、ファッションサイトのひとつのヒントになりそうだ。 じつはこのサイトは、今年の8月22日に、ふたりの創業者がアイディアを思いついて、それをわずか5日間でつくったものだという。 その顛末が、こちらの

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    daiki_17 2014/10/07
  • 『一切の嘘のない2年間を過ごすとどうなるか』というMediumの記事が面白かった - ICHIROYAのブログ

    もし、一切の嘘をつかないと決めたら、人生はどうなるだろうか? 唯一の例外は、「誰かを守るために必要な嘘」。 それ以外の嘘、誰かを気持良くしたり、誰かとの関係を良好に保つためなどの嘘も、すべてダメ。 そもそも、場合によって、上手な嘘をつくことは、立派な大人の作法とされているのではないだろうか。 僕は、かつて同期の友人に、「いつも直球だな」と言われたのだが、その言葉は半分は褒め言葉であるけれど、残りの半分は「時にはもっとうまい嘘をつけよ」という意味が含まれていた。 もし、世の中の人を強引にふたつのグループ、「嘘をつく人」と「嘘をつかない人」に色分けしたとしたら、たぶん、僕の知人の多くは、僕を後者のグループに入れるだろう。 たとえば、Aさんという人が、僕のことを褒めてくれたとする。半分以上お世辞だとわかっていても、嬉しくなってしまうのが人情だ。しかし、何日か後に、Aさんが同じような褒め言葉で、ほ

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    daiki_17 2014/08/12
  • 人に動いてもらうためにはやはり「ストーリー」が最強ツール~新宿伊勢丹さんでの実例 - ICHIROYAのブログ

    今の時代、ものを買っていただくためには、ストーリーが必要だと言う。 いや、もう「ストーリー」は聞き飽きたという声もある。 僕はと言えば、いつの時代にも「ストーリー」は最高のツールだと思っている。それがものを買ってもらうにせよ、なにかの考えを知ってもらうにせよ、自分を知ってもらうにせよ、である。 そのいい実例を教えていただいたので、紹介したい。 僕の敬愛する高江雅人さんという竹職人で、先輩経営者の方の話だ。 高江さんの主力の商品は、冒頭の写真のような竹を精緻に編み上げた高級バッグだ。この作品には定評があり、テレビを含め数多くのメディアに取り上げられている。それだけでなく、海外のアーティストの目にとまることも多く、海外での展示会もされているし海外有名デザイナー(シビラさん)から直接声がかかったこともある。 さて竹細工の世界も大きな変化を余儀なくされてきた。作れば売れた高度成長期時代、高額なバッ

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    daiki_17 2014/08/11
  • 世界一級の美術品の模造と盗難が一掃される日が来そうだ!(イスラエルの凄いスタートアップの話) - ICHIROYAのブログ

    新しいビジネスのアイディアには、聞いたとたんに、これはいけそうだな、スケールしそうだな(大きくなる)と思うものがある。 とくに、自分が知っている分野でそういう話を聞くと、はっとさせられる。 昨夜Mediumの記事で知ったArtsignetという会社がそうだ。 Protecting the World’s Most Valuable Art with Artsignet(世界でもっとも価値のあるアートをArtsignetで守る) 記事の概要はこうだ。 *Artsignetはイスラエルに拠をおく、まだ2年のスタートアップ *最近ではファインアートの市場の15%は偽造品であると言われている *たとえば、中国の村Dafen Villageはアートのレプリカをつくることが主産業でありそのほとんどを輸出している(下部のYoutube参照)(あくまで産業としてのレプリカの話。ニセモノとして作って村全体

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    daiki_17 2014/07/23
  • 群衆を惹きつけようとするのはやめよう~ただ人々を助けよう(全訳) - ICHIROYAのブログ

    Mediumで読んだJustin Jackson氏の「Quit Trying to attract a crowd - just help people」(群衆を惹きつけようとするのはやめよう~ただ人々を助けよう)が非常に示唆に富んでいて面白かった。 ちょうど僕もビジネスの方向性について色々と考えていたので、この一文がとても身に沁みた。 まるで、闇夜の荒波の間に見る灯台の光のように。 何かつけ加えたり論評をするのは避けて、ほぼ原文通りに訳出した。 たぶん、それが「人々を助ける」ことになると思うので。 なお、Justin Jackson氏はカナダに住む起業家で、現在は利益の上がっているひとつのウェッブアプリのマネージャーであり、Product Peopleというポッドキャストのホストでもある。 Justing Jacksonさん、素晴らしい記事をありがとうございます! では、どうぞ。 「Qu

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    daiki_17 2014/06/14
  • 11才の少年がゲーム「グランド・セフト・オート」の技術でお爺ちゃんの命を救った! - ICHIROYAのブログ

    実は、多くの人間は、自分が思っているよりずっと凄い能力を持っているのではないか、と思うことがある。 今朝、こんなニュースを読んだ。 Hero 11-year-old uses Grand Theft Auto skills to save grandad's life(11才のヒーロがゲーム「グランド・セフト・オート」のスキルでお爺ちゃんを救った!) 11歳のチャーリー君は迎えにきてくれたお爺ちゃんの車で家に帰る途中だった。 運転中のお爺ちゃんが突然気を失って、頭を垂れた。4月1日だったので一瞬エイプリルフールかと思ったが、揺すってもお爺ちゃんは眼を覚まさない。足はアクセルに乗ったままでどんどんスピードが上がる。 チャーリー君は事態を理解して、片手でハンドルを握り、片手でお爺ちゃんを起こそうとした。 もちろん、11歳の彼は車の運転の経験はない。運転経験は、ゲーム「グランド・セフト・オート」

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    daiki_17 2014/05/23
  • わずか700円でハードディスクが壊れた中古パソコンでも動かせるKeepodが凄い! - ICHIROYAのブログ

    USBで接続して使うKeepodという新製品が凄いと思うのだが、日ではほとんど話題になっていないようだ。 KeepodにはOSが入っていて、どんなコンピューターにも使える。たとえ、ハードディスクが壊れた古いパソコンにもつなげることができて、安定したOSとして機能する。 取り外せば、PCには痕跡を残さず、ソフトと情報とともに持ち歩くことができる。 そして、このKeepodが凄いところはその値段で、7ドルだ。 その使い方のイメージは彼らによるとこんな感じ。 これに似た機能としては、WindowsToGoLinuxLiveのようなものもあるが、Keepodはそれらに比べて格段に使いやすく、セキュリティ面、信頼性などの面で勝っており、それらがいわば予備の(あるいはテスト用の)システムであるのに比べて、Keepodは、普通にインストールされているOSと遜色のなく、充分メインに使えるものになってい

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    daiki_17 2014/05/18
  • 本業は「最速で」、サイドプロジェクトは「ゆっくり楽しんで」! - ICHIROYAのブログ

    IT産業の新規事業やスタートアップの肝は、‘Fail Fast’(早く失敗する)ことだという。 いいアイディアがあれば、とにかく始めて、ユーザーの意見を聞きながらサービスを改良していく。 なるべく早く。誰かほかの人が自分よりうまくやる前に。 失敗するにしても、早く。なるべく、早く見切りをつけて、つぎのプロジェクトにとりかかれるように。 この考え方はすでに多くの人々の固定観念になっているように思う。 しかし、”Succeeding Slowly"(ゆっくりした成功)という考え方もあるということを、今朝読んだ記事、Why ‘Side Projects’ matter? (「サイドプロジェクトがなぜ重要なのか」)で気づかされた。 ”Succeeding Slowly"(ゆっくりした成功)は、サイドプロジェクトを成功に導くための考え方だ。 以前、サイドプロジェクトのことについて書いた。(サイドプロ

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    daiki_17 2014/04/20
  • たったひとつでいいから、完璧にランダムなパスワードをつくって覚えよう! - ICHIROYAのブログ

    パスワードが悩みの種だ。 あちこちのサイトでパスワードを入れるように言われるので、なるべく同じパスワードをと思って入れようとするが、小文字と大文字を使えだの、記号を使えだの、8文字以上だのと条件が異なって、同じパスワードを使うことができない。 それに、パスワードを同じにしている場合、万一の場合に、全部のサービスがハッキングされるリスクがあるので、それもやばいと気づき、やっぱり覚えられないので、ついにあるところに書き留めることにした。 どこに書いたかは秘密だが、ほんとうは、足の裏に「入れ墨」で入れたい気分である。 今朝、How to Outguess Passwordsという記事を読んで、悩みはみんな一緒なのだなと改めて思った。 その記事にあった、かなり怖い事実。(以下引用) ◆パスワードを収集するために、つまらないサービスを提供しているサイトがある。収集したメールアドレスとパスワードは、2

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    daiki_17 2014/04/19
  • 「世界一過酷で難しい仕事」の条件とその報酬とは? - ICHIROYAのブログ

    55年も昔の話になる。 その人は、世界で一番過酷な仕事についた。 新規事業部長とでもいう職で、最高度のマネジメント能力とおそるべき忍耐、心理学と教育に関する知識も必要とされるポジションだ。 十数個におよぶプロジェクトが同時進行し、自分の手を汚す必要もあれば、深い人間洞察力と勇気によって難しい判断を迫られるときもある。 気が休まる暇はない。 勤務時間は1日24時間。 寝る時間? ないかもしれない。 1週間7日。 休みの日? ない。 さらに、夏休みやクリスマス、連休期間中は、普段よりも多忙が予想された。もちろん、世間様に合わせて、休むことなど許されない。 当時は、労働基準監督局の監視の目が届かないところは無数に存在していて、その人の仕事もそういった仕事のひとつだった。 しかも、その仕事の給与は、ゼロ。 十数年継続することが条件であったが、翌年からの昇給も、要は、なにひとつ約束されない。 それで

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    daiki_17 2014/04/17
  • 一部リーグにも入れなかった「足の遅い」高校生が、史上最高の選手になれた理由は - ICHIROYAのブログ

    何かを達成する、激しい競争のフィールドで競争相手をぶっちぎって、最高の結果を残すためには、才能と、そして誰よりも多くの練習をする必要があると、みんなわかっている。 2010年の「最も偉大な100人のNFLプレーヤー」で第1位に選出された、歴史上最高のワイドレシーバーと言われるジェリー・ライス選手の言葉に、「今日、ほかの連中がしたくないことを私はする、だから、明日、ほかの連中ができないことを達成することができる」という有名なものがある。 Today I will do what others won't, so tomorrow I can accomplish what others can't. たしかに、とてつもない練習の虫だったようだ。 練習では、普通の選手がレシーブした時点で全力疾走をやめるのに、彼はいつもゴールラインまで全力疾走したという。みんなが練習を終えて帰ってからもエクスト

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    daiki_17 2014/04/12
  • 社会人になって学んだ7つのこと - ICHIROYAのブログ

    今日から新社会人という方に、僕がアドバイスするとしたら、こんな7つのことを伝えたい。 1.そこにしか居場所はないと思って頑張れ いったい何割の社会人が自分の望んだ会社に入れたのだろうか。おそらく、ほとんどの人はある種の妥協とともに、その会社への入社を決めたのだろうと思う。そして、そこで待っている業務は、あなたが当にやりたかったこととは違うかもしれない。おそらく、全然違うだろう。 でも、とにかく、与えられた業務を懸命にやってみればいいと思う。よほどブラックな会社でない限り、やはり仕事は面白い。流した汗で、お客様に喜んでもらえることは、何事にも代えがたい。 あなたには無限の可能性が眠っている。あなたが思っているより、あなたにできることは多い。 ほかに居場所はない。上司や同僚に愛される存在になり、組織で役に立つ人間になろう。その覚悟がないまま、半身でいると、やがてあなたは居場所を失うことになる

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    daiki_17 2014/04/02
  • 『星屑になる』ほか、死後に選べる最新の5つの選択肢 - ICHIROYAのブログ

    自分が死んだらどういう風に埋葬して欲しいか、あんまりリアルに考えたことはない。そもそも、死んでしまえばあとは家族のマタ-だから、好きにしてくれれば良いと思う。 実際問題として、嫁はクリスチャンでおそらく遺骨は教会の納骨堂へ行くだろうけど、クリスチャンでない僕の遺骨はどうするつもりかなと思うことはある。 ややっこしけりゃ、海に散骨してくれればいいなと思う。 ちなみに、今朝、たまたまみつけたページに最新の埋葬方法が紹介されていたので、そのうちの5つを抜き出してみた。 どれもなかなか素敵な方法だと思った。 1.マッシュルームになる 人間の組織や老廃物を栄養に育つマッシュルームの菌をつけたスーツを着て棺に入って埋められる。マッシュルームが身体から栄養を得てどんどん成長し、土壌の毒素をも分解する。(Mushroom Death Suit) photo by Johnson Cameraface 2.

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    daiki_17 2014/03/29
  • 『キャリアポルノ』のつぎは『グッドニュース・ポルノ』? - ICHIROYAのブログ

    いつだったか『キャリアポルノ』という言葉を知った。それは、いわゆる自己啓発をさす言葉で、それらを読むばかりで賢くなった気になり、実際には何の行動も起こさず日々の生活を変えない読み方で消費される場合のことを言う。 たしかに、そのような一面もあるだろうけど、なんだか嫌な言葉だなと思った。 そこには叡智の詰まったもあり、それで人生を変えたり幸運をつかんだりする人もいるはずで、それに「ポルノ」という名称をかぶせるのは、ちょっと違うよなと。 最近、また新しい言葉をみつけてびっくりした。 それは、『Good News Porn』(良いニュースポルノ)という。 僕のブログのサブタイトルにも「元気が出る海外の最新トピックや・・・」といれているのだが、英語圏のニュースやサイトには、「Good News」とか「Uplifting News」(気持ちを高めさせるニュース)とか「Inspiring News」

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    daiki_17 2014/02/19